霜降り明星・粗品の暴走止まらず…懸念され始めた相方せいやの“オリラジ藤森慎吾化”
お笑いコンビ霜降り明星の粗品(31)の度重なる暴言が物議を醸していることで、相方せいや(31)を心配する声が上がり始めている。
4月12日放送の「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)で元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)のことを粗品が呼び捨てにし、「先輩じゃないっすよあいつ。もう辞めてんから」と切り捨て、それに応戦した宮迫を「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)や自身のYouTubeチャンネルで口撃し続けた。
こうした粗品の言動に対し、明石家さんま(68)は自身のラジオ番組で「マジやったら、我々世代、芸能界では考えられない」「吉本じゃないっていったって、お笑い芸人は先輩後輩やから。だから、先輩に対してああいうことを言うっていうのは、本当は間違いやねんけども」と苦言を呈す事態に。
宮迫が応戦し始めた頃は、面白がって見ていた人たちも、繰り返される粗品の暴言を問題視し始め、《段々まともなメディアは敬遠して、中田敦彦みたいになってしまったら、せいやが藤森慎吾みたいに苦労するだろう》《藤森みたいにせいやも方向性考えておいた方がいいかもね》と、霜降り明星がかつてのオリエンタルラジオのようにメディアから敬遠される可能性を指摘すると共に、せいやの行く末を心配する声が散見されている。