爆笑問題・太田光また“擁護”姿勢…「統一教会の次は三浦瑠麗か?」とネットで批判相次ぐ
爆笑問題の太田光(57)が自身がMCを務めるTBSの情報番組「サンデー・ジャポン」での発言でまた視聴者らから批判を浴びている。
12日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)の夫で投資・コンサルタント会社代表の三浦清志容疑者(43)が業務上横領の疑いで逮捕された事件が取り上げられた。
出演者のデーブ・スペクター氏が「(三浦氏は)舌鋒鋭いコメントで知られている方」「(批判されているのは)ネットリンチではなくメディアに対する態度、発言していないから問題」と意見を述べた。
それに対し、太田は「人格攻撃」「印象としては、ちょっとつまずいた……つまずいたかどうかわからないけど、まぁ滅多打ちするんだなっていうのは、ちょっと怖いな」と“擁護”とも取れる発言をしたことで、ネットでは《太田光、統一教会擁護の次は三浦瑠麗擁護か? なんだろねコイツ》《叩かれてる人はどんな人でも擁護しときゃ良いと思ってる人》《統一教会を必死に擁護してきた太田が、同じく統一教会を擁護してきたお仲間の三浦瑠璃を庇う。わかりやすい構図だ》(注=三浦瑠璃は原文ママ)などと、旧統一教会問題を引き合いに批判する声が相次いだ。
太田は、旧統一教会問題が明るみになった昨年夏から秋にかけて、番組内で擁護するかのような発言をし、SNS上で《#太田光をテレビに出すな》というハッシュタグが飛び交っていた。