東国原英夫氏がトランプ暗殺未遂事件を「やらせ」と投稿し大炎上!謝罪&撤回も批判やまず

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《思わず本性が出てしまったんだろう》《要するに発言のすべてに根拠がないということ》ーー。16日、SNS上で元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が話題となった。

 東国原氏は、13日(日本時間14日)に米東部ペンシルベニア州バトラーで演説中に銃撃されたトランプ前大統領(78)の暗殺未遂事件について、X(旧ツイッター)で、《これが「やらせ」で無ければ、トランプ氏は当確へ一歩も二歩も近づいた》などと投稿。

 その後、投稿を批判的に取り上げた一部報道を受け、《あっ、これに関しては、情報収集が足りておらず、軽々な判断・発言でした。大変申し訳有りませんでした。訂正しお詫びを申し上げます》と謝罪する展開となった。

■トランプ氏が右耳を撃たれて大けがし、集会参加者の男性3人が死傷

 だが、トランプ氏が右耳を撃たれて大けがし、集会参加者の男性3人が死傷するなど全米を揺るがす事件を「やらせ」などと陰謀論的な見方を示したことに対し、ネット上は今も問題視する声が少なくないようだ。

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