長澤まさみは木村拓哉を捨てて東出昌大を選ぶ?「コンフィデンスマンJP」に懸ける"特別な想い"
長澤まさみ(37)の周辺がにわかに騒がしくなってきた。長澤は現在、11月2日にロンドン・サドラーズウェルズ劇場で大千秋楽を迎える、野田秀樹氏(68)演出の舞台“NODA・MAP「正三角関係」”に出演中。9月13日には三谷幸喜氏(63)が脚本・演出を担当した映画「スオミの話をしよう」も公開されるため、舞台の合間にプロモーションを兼ねたテレビ出演で多忙の日々を送っている。
長澤の周辺が騒がしいのは、彼女の出演する劇場版の大人気シリーズについて、ここにきて新情報が相次いで流れたためだ。23日配信の「デイリー新潮」は、“来年には映画「マスカレード」の新作の撮影がスタートする”と報じた。長澤と木村拓哉(51)のバディーが公開前から大きな話題になった第1作「マスカレード・ホテル」(2019年1月)は約46億4000万円の興行収入を上げた。
この2年半後の21年9月に公開された第2作「マスカレード・ナイト」も興収は約38億1000万円を残し、2本合わせた興収は84億5000万円。東宝の人気看板シリーズ作品となった。