「虎に翼」ロスを癒やす松山ケンイチのつぶやき… “桂場さん”の一気見ポストにファン大盛り上がり
伊藤沙莉(30)主演のNHK朝ドラ「虎に翼」が9月27日に最終回を迎え、30日からは橋本環奈(25)主演の「おむすび」がスタートしたが……またSNS上で“とらつば”が盛り上がりを見せている。
「桂場等一郎役で出演していた松山ケンイチさんが、9月29日に自身のXでまさかの告白をしたのがきっかけ。ちなみに松山さんの現在のXのアイコンは“桂場さん”です」と話すのは、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏だ。
松山ケンイチ(39=写真)は、伊藤が演じた寅子の先輩判事で最高裁長官にまで上り詰めた桂場を好演。とらつば最終回から2日後の29日に、《出演はしていたけども、思う所があり、観ていませんでした》《最終回が無事終わった事もあり、沙莉ちゃんに見てくださいと言われていたのでここに見た証として感想を乗っけながら最終回まで見ます》と自身のXでつぶやいたのである。
「不愛想ですが、甘いものを食べているときはこの上なく幸せそうな顔をする桂場さん。《憎めない》《幸せそうな顔に癒やされる》などの声があった人気キャラクターです。松山さんが演じた、2006年公開の映画『デスノート』の“L”もずっと甘いものを食べていた。そのため《制作する人は、松山さんには甘いものを食べさせたくなるのかな》《意外とスイーツが似合う》なんて視聴者の声も出ていたほどです」(前出の山下真夏氏)