香取慎吾《体型激変》の声も一蹴し「FNS歌謡祭」で魅了!1月には11年ぶりフジ連ドラ主演の好循環
芸能ライターのエリザベス松本氏も「私も一瞬であの世界観に魅了されたひとりです、緊張した様子もなく、大いに暴れまくってくれたChevonには今後期待しかないのですが、でも彼らが伸び伸びと振る舞えたのは、やはり香取さんの巧みなリードがあったからこそでしょう。香取さんご自身も全力ながら、でも要所要所でChevonが目立つように配慮されているように見えた。器の大きさと優しさみたいなものがにじみ出ていました」と話す。
いいドラマにはいい主題歌ありき、とはよく言われるもの。FNS視聴後に「香取さんの1月からの主演ドラマへの期待値が上がったという声も耳にします」(スポーツ紙芸能デスク)。
■「《俺が、俺が》という雰囲気はない」
前出のエリザベス松本氏は「赤と黒という大胆な配色の衣装で歌い踊り、表情をコロコロと変える香取さんはやはり、まごうことなき大スターなのだと改めて思い知らされました。けれど、《俺が、俺が》という雰囲気はない。とにかくすべてがチャーミングで、今後はイケオジならぬ、《チャーミングなオジサン》という新たなるジャンルを香取さんが確立してくれるかも」と笑う。