雪村いづみ(5)「一流の歌手に育てるからマネジャーをやらせてほしい」
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中学を出たばかりの15歳の少女がダンスホールでジャズを歌い、ヌードダンスの「日劇ミュージックホール」では踊り子が踊った合間にたばこ売りの少女に扮して登場すると「オール・マイ・ラブ」などを歌った。そんな「草染いづみ」(いづみの芸名)を夕刊紙で知った芸能プロダクションの木倉博恭社長…
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