八潮市の道路陥没事故で爆笑動画…“炎上連発”中町綾を起用したCanCamに《格が落ちた》SNS嘆き
CanCamは1982年創刊。好感度やモテを意識した赤文字系ファッション誌の代表として、特に蛯原友里(45)、山田優(40)、押切もえ(45)がモデルを務めていた全盛期は、最高で100万部近い部数を記録した人気雑誌だ。
「CanCamはいわゆる、コンサバと呼ばれるモテと上品さを兼ね備えたファッションが似合うモデルを多く起用してきました。ただ、中町綾さんはギャルっぽさがあり、CanCamモデルのラインから外れていると感じていた読者も多かったようです。実際、綾さんのファン層は中高生から大学生くらいまでがメインで、20代半ばをコアターゲットとするCanCam読者層とはあまり噛み合っていません」(同)
歴史ある人気ファッション誌が、フォロワー数だけでモデルを起用してはいけないようだ。
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最近の炎上事件は■関連記事に詳しい。それにしても、あの痛ましい陥没事故で大爆笑できる中町兄妹の感覚は、一般には受け入れ難いようだ。