「女性からハラスメント受けた」電車の座席を巡る投稿が物議…人気声優は“やらかし”炎上の常連だった

公開日: 更新日:

 声優の間島淳司(46)が20日、自身のX(旧ツイッター)で投稿した内容が物議を醸している。間島は「電車乗ったらけっこう席が空いてたから、手すり挟んで女性の隣に何気なく座ったんだけど、すぐに女性が向かい側の端の席に移動したのよ。んで一駅進んで別の女性が僕の隣に座ったら、その女性の隣にまた座り直したの。たぶん移動した席の隣も男性で、隣に座って欲しくないんだろうけど…感じ悪いよね」とポスト。

 さらに「現代風にいうならば知らない女性からなんとかハラスメント食らったことになるんだろうけど、そんなことより『そんなことばっかやってるから変な男性に絡まれるんだろうなー』と。しらないうちに、自分が先に逆撫でしてる場合もあるから、みんな自分の行動には気をつけましょう。」と加えた。
 
 だが、そもそも空いている車両で女性の隣に座った間島の行動に批判が殺到。《トナラーは、男女問わず嫌がられると思うよ》《むしろ、何で席が空いているのに隣に座りたいんだろう?と思っちゃいますよ。》《失礼になるかもしれませんが、スメハラの可能性ありませんか?》《おっさんの隣の席から移動するのがハラスメントになって それを逆撫でと感じてその結果女は男に絡まれてもしょうがないって感覚が怖い》といった具合で炎上中なのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志氏はパチプロ時代の正義感どこへ…兵庫県知事選を巡る公選法違反疑惑で“キワモノ”扱い

  2. 2

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  5. 5

    《#兵庫県恥ずかしい》斎藤元彦知事を巡り地方議員らが出しゃばり…本人不在の"暴走"に県民うんざり

  1. 6

    シーズン中“2度目の現役ドラフト”実施に現実味…トライアウトは形骸化し今年限りで廃止案

  2. 7

    兵庫県・斎藤元彦知事を待つ12.25百条委…「パー券押し売り」疑惑と「情報漏洩」問題でいよいよ窮地に

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    大量にスタッフ辞め…長渕剛「10万人富士山ライブ」の後始末

  5. 10

    立花孝志氏の立件あるか?兵庫県知事選での斎藤元彦氏応援は「公選法違反の恐れアリ」と総務相答弁