Kōki,いきなり路線変更? 胸キュン映画出演で橋本環奈を超えられるのか

公開日: 更新日:

 一方のKōki,はといえば、15歳で雑誌「ELLE」で華々しくモデルデビューを飾り、シャネルなどハイブランドを着こなすセレブ系モデル。ティーンのファッション誌モデルと異なり、これまではほとんど普段の話し声を公開したこともない。また、16日に香港で開催された「第18回アジア・フィルム・アワード」では「ライジング・スター・アワード」を受賞。イブニングドレスに身を包み、ある意味こちらのほうがKōki,らしいという印象である。

 これと前後して、バラエティー番組に次々出演。恋バナや撮影中のエピソードを明かしていたが……。ネット上では《15、16でブランドバッグ持ったインスタだったのに、今さら親近感出しても違和感》《急にドレスダウンしすぎ》《ママハンドル切りすぎでは?》という声も。

 そもそも「別格」を売りにしてきたのに、なぜ急にキャラ変したのか。

「結局、いくらおしゃれでも、やはり大衆ウケしないとビジネスは成立しない。広告モデルでもSNSのインプレッションを求められますし、今後を見据えて方向転換を図ったのでは。年齢的に胸キュン映画にはギリギリ、今なら方向転換できると考えたのでは」(広告代理店)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  2. 2

    ニデック永守重信会長の堪忍袋の緒が切れる? 「売上高4兆円」達成に不可欠な牧野フライスの買収が難航中

  3. 3

    巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    茨城県知事の異常な県政を朝日も毎日も報じない不思議…職員13人が自殺?重大事件じゃないか!

  1. 6

    立憲民主党の凋落は自民党以上に深刻…参院選改選組が国民民主党に露骨なスリ寄り

  2. 7

    小芝風花&松坂桃李は勝ち組、清野菜名は貧乏クジ…今期ドラマ「トップコート」所属俳優の泣き笑い

  3. 8

    阿部寛「滑舌問題」はクリアできそうだが…新日曜劇場『キャスター』で国民的俳優が試される“唯一の心配事”

  4. 9

    浜田雅功の休養の裏で着々と進む松本人志との"今夏ダウンダウン完全復帰計画"…プラットフォームに本腰

  5. 10

    誰トク?広がる地方私大の公立化…見送られた千葉科学大は「加計学園」が運営撤退も大学存続