河合奈保子の娘「kaho」 母親譲りの“要素”で高まる期待
キョンキョンや中森明菜、堀ちえみ、早見優といった花の82年組よりひと足早く、80年にデビューした河合。西城秀樹の妹分として活躍したが、娘は母を超えられるのか。
アイドル評論家の中森明夫氏はこう言う。
「河合奈保子といえば、童顔、八重歯、巨乳が代名詞。胸のふくらみを隠そうとわざわざサラシを巻いた当時のアイドルとは一線を画し、水泳大会で大胆な水着姿を披露するなど元祖グラビアアイドル的存在です。歌より笑顔と容姿で魅了した。それでも、いまだに抜群の知名度と人気を誇る。いま芸能界で売れるには、親と子の2世代から支持を得ることがひとつの大きな流れ。河合奈保子の娘であるkahoはその要素を備えており、スターになる可能性を秘めているといえますね」
体つきは華奢(きゃしゃ)だが、ミュージックビデオを見る限り、母親ゆずりのたわわなオッパイは健在。期待の2世タレントだ。