市川由衣が「海を感じる時」で見せた“体当たり”濡れ場の衝撃
それから30年以上経って初の映像化。主人公の恵美子を演じる市川は上映時間118分の間、相手役の池松壮亮(24)と何度も濡れ場に挑んでいる。白のシミーズ、ブラジャーを自分で剥ぎ、1人用のベッドの中で待ち構える池松に抱かれに行く。小ぶりのバストを揺らし、上から下から激しくつかれる。静かな喘ぎ声が何とも扇情的。ヘア出しこそないが、ヒップの割れ目もバッチリ。行きずりの男との目隠しプレーでは、恍惚とした表情を浮かべる。これがまた、観客の劣情をいや応なしにかき立てる。
「自分でも見たことない自分がスクリーンにいた」と、市川本人も出来栄えに自信もうかがわせた。同世代女優の後塵を拝してきたが、裸一貫、巻き返しなるか。