ジャック製菓 中野幹社長(4)少子化で苦戦気味の駄菓子業界でも“おみくじ付き”商品が起爆剤に
ジャック製菓は少子化で駄菓子を買う子どもが減っているにもかかわらず売り上げを伸ばしているという。その起爆剤となったのが、2007年に入社した長男の優氏だという。会社の未来を切り開くべく新しい販路を広げている。
「コロナ禍で我々の仕事が全くなくなったこと、そして、その間もス…
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