福原にソープ開店 AV女優・宮崎ちひろは店で“技術指導”も
■人気ソープ嬢を経てAV女優に
そんな神戸出身のちひろママは、ドラッグストア店員、大阪・北新地のホステスを経て、11年4月、福原のソープ嬢に“トラバー湯”。性格の良さと面白トークが評判を呼び、たちまち風俗情報サイトの人気ソープ嬢ランキングトップ10の常連になった。
「そんな時にAVメーカーさんからスカウトされ、美咲うらんの芸名で12年7月に出した『芸能人痴女デビュー』が初AVになりました。当時からワタシが福原の現役ソープ嬢だってことは話題になってたみたい」
その後、芸名を宮崎ちひろに変え、「働くオンナのいいなりSEX」「高級ソープに行こう!」「小一時間チンポをいぢくり倒されて寸止めされまくった僕。」などのAVに出演した。
「今もソープランドをテーマにした企画作品やハウツーSEXモノの監修をしてます。AVの現場は楽しくて、ワタシ自身、とっても勉強になる。ソープで学んだ知識が生かせるようなオファーがあれば、監督でも監修でもどんどん参加したいですね」
個室が5部屋の現在の「小悪魔ソープ にゃんパイア」をもっと大きなスペースにするのが夢だとか。
「やっぱり今は手狭ですもん。ただ、大きくするのは接客上手な小悪魔ちゃんをもっと増やさなきゃなんない。エッチなことやソープに興味がある女の子がいたら、ぜひ紹介して下さい」