不起訴でネット住民激怒 高畑裕太の事態は“次なる炎上”へ
高畑親子は“地雷”を踏んでしまったようだ。先月23日に強姦致傷容疑で逮捕されてから急転、示談が成立し、9日に不起訴処分で釈放された高畑裕太(22)。示談交渉に「無罪請負人」の異名を持つ弘中惇一郎弁護士の事務所が当たったことで、マスコミも沈黙するかと思われたが、アテが外れた。
ダウンタウンの松本人志が11日のテレビ番組で、「金で解決したのかと思われ、世間の見方がもっと厳しくなるかも」などとコメントしていたが、その通りの展開になっている。
ニュースサイトを見ても〈(高畑の)逆ギレ謝罪〉〈弁護士、驚きの主張〉なんて批判的なトーンの見出しも目立つ。さらにカッカきているのがネット住民で、〈全然反省してない〉〈親の金で解決じゃ、すぐ再犯だろ〉〈親子ともども顔も見たくない〉などと、騒動の火は燃え盛っている。
高畑が「女性を見て欲求を抑えられなかった」と供述し、母親で女優の高畑淳子が涙の謝罪会見もしておきながら、弁護士が出てきて〈無罪を主張したと思われる事件〉などと説明したことが、カンに障ったらしい。