夫が元カレを訴えた 後藤真希“不倫ママドル”の私生活と罪
元モーニング娘。の後藤真希(33)の不倫相手が、夫に民事訴訟で訴えられ、目下係争中と発売中の「週刊文春」が報じている。
相手は8年前に数カ月ほど交際した元カレ(28)で、地方在住の派遣社員。同誌によると昨年1月ごろからSNSを通じて後藤と連絡をとるようになり、後藤の陳述書には5月に豊洲で映画観賞ののち、不倫相手の宿泊先にお泊まりしたことが明かされている。さらに6月の日中にもラブホテルで密会。不倫相手側は結婚が破綻していること、後藤が夫からDVや束縛を受けていることなどをもって抗戦。後藤の所属事務所も裁判は事実と認めているという。
後藤は昨年10月にフォトエッセーを出版。同世代憧れの良妻賢母のように振る舞っていたが……。芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。
「幼児2人を置いてお泊まりしている時点で“ママタレ”として失格、先に夫婦の問題を解決すべき。たとえ夫のDVや束縛が事実であろうとも、夫が不信に思う要素があることで同情できかねない。著書では仲のいい夫婦を演じていたとなると、ファンを欺く行為でもあります」
取り繕っていた“ママドル”の地金が出ただけか。