グラビア界にも2.5次元の波が 真打ち“火将ロシエル”登場

公開日: 更新日:

 いまや自称アイドルの時代。ハロウィーンなどの盛り上がりを見ていると、誰もがコスプレーヤーです。そんな中、コミケなどで評判を呼び、自費出版の写真集などが実はバカ売れしているヒトたちがいます(一部には露出度勝負のかなり過激な方も見受けられますが……)。そんな1億総コスプレの流れはイメージDVDの世界にも押し寄せ“コスプレーヤー専門レーベル”も存在するほど。そしてこのたび、真打ち「火将ロシエル」が降臨!!

 実力で人気を獲得し、頂点に立っただけに超ハイレベルなビジュアル。しかもプロのコスプレーヤーとして、会社を設立し、人材育成までしているというパイオニアです。

 もともとは「猫耳メイド屋」という同人サークルで活動。今では同名のメイドカフェを秋葉原でプロデュースもしているだけあって“猫耳コスプレ”の安定感はさすがです。イベントではDVDで着用している猫耳&しっぽ付きコスプレ衣装で「舌出しウインク」の決めポーズ、いただきました☆

 今回発売したファーストDVD「ろしにゃん日和」(リバプール)の撮影は、なんと12月の熱海。極寒の海辺を水着姿で走ったり、大変だったようですが、その後の人生初・温泉ロケが「めちゃめちゃ気持ちよくて天国だった」そうで何より。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動