使い捨てカメラ「写ルンです」で“1億総カメラマン状態”に
「写ルンです、持ってるか?」
我らが巨乳マイスター野田義治が、自動車を運転中のマネジャーに尋ねた。
まだスマホが普及する前、1990年代前半のことだ。
シャッターチャンスがあっても手元にカメラがない場合、使い捨てカメラが重宝がられる時代であった。
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