著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

川崎あや直系スレンダーグラドルの注目後継者・藤田いろは

公開日: 更新日:

 ちょい回顧シリーズ第2回は藤田いろはサン(1994年11月5日生まれ、千葉県出身。B82・W56・H88)。今年1月には「ミスFLASH2020」グランプリに選出された期待のスレンダーグラドルです。

 すらりとした抜群のスタイルを自ら“すらりスト”と命名。写真は昨年4月13日にファーストDVD「Debut!」(竹書房)発売イベントのものですがいかがでしょうか。そして、くりっとした黒い瞳と黒髪がとても印象的です。

 個人的な趣味趣向ではありますが、短髪(ボーイッシュ)、メガネとならんで「プチカップ」(スレンダー)に過剰に反応する傾向がありまして……。「童顔巨乳」系はグラドルの王道。グラビアアイドルにとって、巨乳、つまり揺れるオッパイは、特にイメージDVDなどの映像作品においては最強の武器であることは百も承知しておりますが、小倉優子若槻千夏にはじまり、オシリーナ秋山莉奈や吉木りさ、さらに、鈴木咲、真奈、西永彩奈……と大きなオッパイに関係なく大活躍しているグラドルさんは結構いるのです。

 そして、最近のこのジャンルの大きな話題は、今年3月の「ミスFLASH2016」グランプリで“くびれスト”の「川崎あやの引退」です。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…