著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

美大卒で教員免許も取得 西村禮は多彩な“道産子Gカップ”

公開日: 更新日:

西村禮(にしむら・れい)

 美術大学では映画制作を勉強し、中高の教員免許も取得。その後、なぜか映画に出る側に回り、グラビアにも興味があったという多彩なGカップ。2016年には「つんつべ♂」(MXテレビ)の「バクNEWクイーン」のコーナーに出演、一応、私も共演(?)していました。しかも桜井木穂サン、あべみほサンに続いて北海道出身の道産子グラドル、私と同郷というのもちょっと親近感が沸きます。

 そして、グラドルの聖地、ソフマップAKIBA①サブカルモバイル館でのDVD発売イベントも復活! 本来は3月に予定されていたイベントがやっと実現したのです。

 ただし、トークタイムや握手はなし、1回に入場できる人数も20人程度で、撮影タイムと透明シートを挟んでのツーショットチェキ撮影で、参加者の会場滞在時間は15分程度と新型コロナ対策の変則形式での開催でした。

 今回発売イベントを開催したファーストDVD「零時」(スパイスビジュアル)は、美術モデル設定で、あこがれの画家のもとにモデルに行くところから始まります。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    フジテレビ「第三者委員会報告」に中居正広氏は戦々恐々か…相手女性との“同意の有無”は?

  3. 3

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  4. 4

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 5

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  1. 6

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 7

    冬ドラマを彩った女優たち…広瀬すず「別格の美しさ」、吉岡里帆「ほほ笑みの女優」、小芝風花「ジャポニズム女優」

  3. 8

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 9

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」