熱中症救急搬送は高齢者が半数以上を占める…若年者よりリスク高

昨年5月から9月における全国の熱中症救急搬送人員は、総務省の発表を見ると9万1467人。前年の同期間と比べると2万人ちょっと増えており、過去2番目に多い搬送人員だったそうです。
年代別の救急搬送人員で最も多いのが高齢者。半数以上を占めています。高齢者は熱中症になるリスク…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,466文字/全文1,607文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】