「土用」は立秋前の夏の土用をさすのが一般的に…「土用の丑の日」は平賀源内が広めた
うなぎを食べる習慣は、蘭学者の平賀源内が、客入りの悪いうなぎ屋に「本日土用丑の日」と看板に書かせて宣伝したところ、店は大賑わい。他の店も真似をしたことから、土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が広がったといわれています。
■暑中見舞い
小暑(今年は6日)頃から立秋の前までに届くように。立秋を過ぎてからは「残暑見舞い」となります。暑中とは夏の暑い間のこと、特に夏の土用の18日間をさします。