IT時代の今こそ日本企業の「研究開発力」が再評価される時
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欧米機関投資家が運用方針の目安とするOECD景気先行指数は「100」を下回り続け、先行きの景気減速を示唆している。市場関係者が「株価形成を歪める」などと批判することの多い日銀の執拗な株価下支え策(インデックスETF購入)にもかかわらず、日経平均株価の200日移動平均線は下降し、…
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