7月に延期「骨太の方針2020」で潮目に変化 投資も新常態へ
米連邦準備制度理事会(FRB)は5月15日、新型コロナウイルス(以下コロナ)のパンデミックがさらに深刻化した場合、株式などの資産価格は「大幅に下落」する恐れがあるとして強い警戒感を示した。中でも商業用不動産市場が大きな打撃を受け、接客業や小売業への打撃も深刻とした。
実…
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