儲からないのに続々 大手企業はなぜ異業種に参入するのか
楽天が携帯電話事業に参入し、ファミリーマートはフィットネスジムを出店する。大手企業による異業種への参入が相次いでいるが、本業の重心が移動するほどの業績を期待できるケースは少ない。そもそも、どこまで儲けようと考えているのか疑わしい事業も見受けられる。
ビジネスアナリストの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り747文字/全文887文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】