無失点デビュー前…日ハム吉田輝星は“夜の肉食”も超大物
3人は食事をしながら、お互いの高校時代の思い出や恋愛トークなどに花を咲かせたという。
吉田はこの席で、郡先輩にこんなリクエストもしていた。
「最後の方に『チョレギサラダをおかわりしていいですか?』と。最初に注文した時、花粉症で鼻が詰まっているからか、あまり味がしなかったというんです。2回目の時は『味を感じます』とか言いつつ、うまそうに食べてました(笑い)。スイーツも? そうですね。黒蜜がかかったバニラアイスを量は結構あるんですけど、ペロリと平らげていました」
郡はこの日、スタメンマスクをかぶった。先発した田中瑛は2回を無失点。女房役としても2人の後輩をアシストした。
■次回登板は19日に2イニングを
まずは順調なスタートを切った吉田の今後に関して、二軍の加藤投手コーチはこう言った。
「次回は19日(対ヤクルト戦=鎌ケ谷)に2イニング。2イニングの登板を1、2回やった後、3イニング投げてもらうという感じで考えている」