中田翔
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中日・井上新監督が抱える「中田翔」というジレンマ…復活に期待も世代交代の障害になりかねない
「立浪監督から引き継ぐ責任は重大。我慢、勇気、持ち前のチームを明るくするという長所を前面に出しながら、チームを作れれば」 昨10日、中日の井上一樹新監督(53)が就任会見でこう意気込んだ。 【写真】この記事の関連写真を見...
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中日に「中田翔効果」…あとは立浪監督の的確な投手陣の運用含めたベンチワーク次第
今年も宮崎から沖縄へとプロ野球の春季キャンプを巡ってきた。 自宅のある名古屋を出発したのが2月12日。以前ならその時期はまだ、グラウンドを訪ねても、ブルペン投球やフリー打撃を眺めるのがせいぜいだった。練習での150キロ、柵越...
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中日・中田翔が明かす流儀「我が物顔でオレはレギュラーやぞ、4番打つぞって気持ちは一切ない」
インタビュー後編では今季の目標、打点へのこだわり、キャンプイン時に話題になった「金髪問題」について直撃した。 ◇ ◇ ◇ ──初日はサインを求めるファンが殺到した。 【写真】この記事の関連写真を見る(29...
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「残るもんだと思っていた」中田翔が激白 巨人電撃退団の理由と中日入りへの決意
「立浪監督から、一緒にやりたい、力を貸してくれへんか、と電話をいただいた。これでイチから勝負できると」 中田翔は昨オフ、巨人と2年契約を残して自由契約を選択。中日移籍を決断した。2021年途中に日本ハムからのトレードで巨人に加...
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中日・中田翔「まだまだ無知です」 キャンプで見せた「大人の謙虚さ」…豪快スイング封印
本人いわく、“中身が変わった”のだという。 丸刈りを金髪に染め上げ、新天地でのキャンプ初日を迎えた中日の中田翔(34)。2日前にド派手な風貌で沖縄入りした際は、さっそくネットの餌食にあった。 【写真】この記事の関連写真...
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中田翔の自主トレに今年はヤクルト北村が弟子入り 立浪監督も中日での“組勢力”拡大に期待大
「ドラゴンズの中でも門下生が増えれば、プラスは大きいですよ」 球団OBがこう言うのは、中日の中田翔(34)に関してだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(12枚) 現在、大分市内で巨人の秋広優人、ヤクルトの北村恵...
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中日・立浪監督「最後のお願い」で中田翔ら積極補強 それでも勝てなきゃジ・エンド
中日は15日、来年度のチームスローガンを「勇龍突進 Always be a Challengers」にしたと発表した。 就任以来2年連続で最下位に沈んだ立浪和義監督(54)は「選手たちは2年間悔しい思いをした。臆することなく...
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中日・高橋周平にトレードの可能性…立浪監督就任以降は出番激減、投手補強の交換要員
「動きはあるかもしれません」 球団OBがこう言うのは、立浪中日の今オフの補強のことだ。 「中日は、巨人を自由契約になった中田翔を獲得するなど、11人の新戦力を補強した。引退した福田、堂上ら退団選手も11人ですから、丸々入...
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中日が前巨人の中田翔を獲得…ポジションかぶりのビシエドはトレードで放出すべき
巨人を自由契約になった中田翔(34)の中日入団が決まり、私が住む地元の名古屋は盛り上がっている。 交渉の場に同席した立浪和義監督が「軸ができる」と早くも中軸起用を示唆すれば、球団代表は選手の契約更改で「中田が来るから来年は点...
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中日・中田翔が立浪監督を喜ばせた“名古屋永住プラン” 入団会見で「一から頑張る」と意気込む
「その話を聞いた立浪監督も深く感じ入った様子だったそうです」 中日関係者がこう言った。6日、名古屋市内のホテルで行われた中田翔(34=前巨人)の入団会見。球団カラーの青いネクタイを締め、「一から頑張りたい。打点にこだわり、全力...
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巨人は若手、中堅こぞってウハウハ更改 2年連続4位惨敗でも球団大盤振る舞いのナゼ
2年連続4位に沈んだ巨人の景気がいい。これまでに契約更改交渉を終えた若手、中堅選手の大幅アップが相次いでいるのだ。 今季リーグ2位タイの12勝(5敗)を挙げた戸郷翔征(23)は、年俸9000万円からの倍増で、高卒6年目の投手...
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中日移籍の中田翔 いきなり球団最高年俸「2年6億円」の舞台裏…懸念は故障と向上心の空回り
巨人から自由契約になった中田翔(34)の中日入りが決まった。東京都内で立浪和義監督が同席して行われた前日の初交渉で「2年契約の年俸3億円程度」という条件提示を受け、3日までに入団を決断。近日中にも正式契約する運びとなった。在京セ球団...
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中田翔獲得へ中日が「2年6億円」で名乗りも…課せられるのは「4番・30発以上」の重ノルマ
巨人の中田翔(34)が1日、保留選手名簿から外れ、自由契約選手として公示された。他球団との交渉が解禁となったことで、中日の加藤宏幸球団代表がこの日、獲得に乗り出すことを表明した。 さる球界関係者がこう言う。 「中日はF...
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中田翔に楽天・安楽のパワハラ騒動が飛び火! かつての“問題児”中村紀洋氏は浪人2度を経験
楽天の安楽智大(27)による後輩選手への暴力、パワハラ騒動。27日はNPBの井原事務局長が取材に応じ、球団に対して事実確認をするように要望。現時点では状況の推移を見守るとした。 球団はすでに安楽に自宅謹慎を命じるとともに、2...
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楽天・安楽智大「クビ」待ったなし! 暴行、パワハラ、タカリだけじゃない問題児ぶり
救いようがないとはこのことだ。楽天の安楽智大(27)が複数の同僚選手から暴力行為などのパワハラ被害を訴えられた件である。 関係者によると、安楽は後輩選手に対して恒常的にパワハラ行為を働いていた。すでに楽天を退団した選手は、2...
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巨人を自由契約の中田翔はどうなった? ラブコールされた中日が4選手獲得発表も名前なし
中日は24日、今季限りで戦力外となった巨人・中島宏之(41)、ソフトバンク・上林誠知(28)、阪神・山本泰寛(30)、板山祐太郎(29)の獲得を発表した。板山は育成契約での獲得となる。 貧打にあえぎ、2年連続最下位となった中...
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中田翔自ら“契約破棄”も巨人は痛くもかゆくもなし…阿部新監督が「構想外」を突きつけた
巨人は15日、中田翔(34)を自由契約にしたと発表した。 中田は昨オフに新たに年俸3億円の3年契約を結んだ際、中田側が契約を破棄できる選択権をつけていた。14日に申請期限を迎えたFAではなく、人的、金銭の補償を伴わない自由契...
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自由契約選んだ巨人・中田翔の移籍先「最有力2球団」の名前 こだわるのはスタメンと家族
最終日まで悩んだ末、権利を行使しなかった。海外FA権を保有する巨人・中田翔(34)が、申請期限日となった14日、書類を提出せずにFA宣言を見送った。 今季は92試合の出場で打率.255、15本塁打、37打点。開幕から主に5番...
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山川穂高がフェニックスLで存在感 ライバル巨人・中田翔はFA熟考中でもソワソワ?
国内FA権を取得した西武・山川穂高(31)が宮崎で行われていたフェニックス・リーグで、モノの違いを見せた。本人の希望で試合に出場し続け、先発出場9試合で、打率.375、2本塁打、6打点の好成績。チームの優勝に貢献した。 5月...
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中田翔ジリ貧FA宣言の先にある“ウルトラC”プラン…巨人残留でも来季は「ベンチ要員」確定
来季プロ17年目となる巨人の中田翔(34)がFA権行使を熟考している。 今季は5番で開幕も、後半戦は代打が増え、92試合に出場して打率.255、15本塁打、37打点。昨オフに巨人と3年契約を結んだものの、中田が1年ごとに契約...
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原監督は全権指揮官として球団を私物化…現球団職員を東海大次期監督に根回し
原辰徳監督(65)が編成面を含む「全権」を握った第3次政権では、以前にも増して「独善人事」が目立った。 2021年8月。チームメートへの暴行問題で、日本ハムから出場停止処分を受けていた中田翔(34)を無償トレードで獲得した。...
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西武・山川穂高と巨人・中田翔 “問題児”2人が移籍を視野も…FA権行使はイバラの道
パの大砲は意欲そのものは否定しなかった。 西武の山川穂高(31)が5日、5カ月ぶりに報道対応。女性スキャンダルで訴訟沙汰になって以降、試合にも出場できず、沈黙を貫いていたが、この日、球団が秋季教育リーグへの派遣を発表したこと...
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坂本勇人が三塁配転後に打ちまくり…巨人はベテラン一掃の絶好機、首が寒くなる選手の名前
巨人の坂本勇人(34)が18日のヤクルト戦で2度の勝ち越し打を放ち、CS争いに踏みとどまった。 ■2本の勝ち越し打でリーグ7位浮上 1-1の六回2死二塁から山野の141キロ速球を右中間に打ち返せば、2-2の八回2死二塁...
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山川穂高「無期限試合出場停止」で無償トレードも 西武の落としどころと本人の行きつく先
案の定の結果となった。 西武は4日、知人女性に対する強制性交容疑で書類送検され不起訴となった山川穂高(31)に対し、三軍戦を除く無期限の試合出場停止処分を下した。合わせて山川本人も球団を通じて、「深く反省しています」「再びチ...
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西武・山川穂高の無期限出場停止で「無償トレード」トレンド入り ファンも中田翔の“悪しき前例”期待?
西武・山川穂高(31)の下半身醜聞に進展があった。 知人女性への強制性交の疑いで5月に書類送検された山川は、先月29日に嫌疑不十分で不起訴処分に。これを受けて球団は4日、無期限の公式試合出場停止処分とすることを発表した。 ...
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巨人4位転落、再びBクラスの必然…野外球場での故障者続出で「内弁慶」はっきり
巨人にまたアクシデントである。 25日の広島戦の四回、中田翔(34)が2打席連続空振り三振に倒れると、その裏の守備には就かず、ベンチに下がった。代わってライトの秋広が一塁、スタメンから外れていた丸がライトに入った。交流戦を1...
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西武は「山川穂高問題」で巨人に泣きつくか…渡辺GMと原監督が試合前に“密談”の意味深
13日、東京ドームで行われた巨人対西武の試合前練習中のことだ。ケージ裏で打撃練習を見守っていた原辰徳監督(64)のもとに、対戦相手である西武の渡辺久信GM(57)があいさつに出向くと、そのまま数分間、神妙な面持ちで話し合う場面があっ...
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復帰の巨人・中田翔は“コーチ役”でも評価急上昇 覚醒気配の秋広に続く「第2の弟子」の名前
「驚異的な回復力」とスポーツ紙は書いている。 右太もも裏の肉離れで戦線を離脱していた巨人・中田翔(34)が25日、一軍に登録即「6番・一塁」でスタメン出場。1安打を放った。 4日のヤクルト戦の走塁中に故障。診断では全治...
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中田翔復帰が巨人の“劇薬”に…原監督には朗報も、門脇誠ベンチ送り必至の痛しかゆし
投打が噛み合い始めた巨人が貯金を1として3位に浮上した。 最近は内野の好守が目立つ。5連勝となった21日の中日戦では遊撃・坂本、二塁・中山、一塁・岡本和が好守でもり立て、育成ドラフト1位右腕・松井の球団史上初となる育成新人初...
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中田翔抹消で「巨人終了」の声…投壊救った打線の“核”消え、足腰の故障は復帰後も影響深刻
ネット上には「巨人終了」の文字が躍っている。 中田翔(34)が5日に出場選手登録を抹消されたからだ。 4日のヤクルト戦の走塁中に負傷して途中交代。都内の病院で検査を受け、「右太もも裏の肉離れ」と診断された。今季は主に...