中田翔
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日本ハム清宮は「素直な子」ゆえ長く伸び悩み…稲葉GMが期待を寄せる“中田翔への道”
未完の大器は今季こそ飛躍できるか。 今季がプロ6年目の日本ハム・清宮幸太郎(23)。歴代最多の高校通算111本塁打を引っ提げて2017年ドラフトで7球団が競合した逸材ながら、長らく伸び悩んでいた。それでも昨季は打率こそ.21...
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中田翔が自主トレ順調アピールも…原監督の願いは“同伴”秋広優人の生え抜き大砲開花
巨人の中田翔(33)が15日、沖縄・石垣島での自主トレを公開。スイングの量を2倍に増やし、ウエートトレーニングから自重トレーニング重視に変更したことを明かした。調整は順調なようだ。 ■秋広と2年連続合同自主トレ 今年も...
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巨人大盤振る舞いのナゼ? 中田翔「年俸倍増3億円・3年契約」への疑問
だれに、いくら払おうと、ケチをつけるつもりはさらさらない。球団によって、カネの使い方はさまざまだし、それで本人が気を良くして結果を出し続けるようなら、大枚をはたいた甲斐もあるというもの。が、この人の場合、気前よく年俸を弾んだところで...
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巨人からベストナイン選出ゼロは当然も…ヤクルト村上宗隆が「三塁」で満票を逃す不可解
24日、セ、パ両リーグから発表されたベストナインで、2015年以来、7年ぶりに選出ゼロだったのが巨人だ。 有効投票総数は299票で、そのうち最も票を集めたのは外野手部門6位の丸の101票、次に多かったのは捕手で3位の大城の3...
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巨人第91代4番・中田翔は残留意向…ささやかれていたFA移籍は消えてもくすぶる“火種”
いよいよ幕を開けるFA市場で、意外な大物が注目されていた。 巨人の第91代4番・中田翔(33)である。8月に日本ハムからトレード移籍した昨季は、34試合に出場し、打率.154、3本塁打と期待外れに終わった。 しかし、...
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中田翔が満塁弾でアピールも…巨人の侍JメンバーはWBCで世代交代へ、坂本や菅野も落選危機
巨人は27日、11月6日に行われる侍ジャパンとの強化試合を前に、日本製鉄かずさマジックと練習試合を行ない、4番・中田翔(33)が満塁弾を放った。 今季は8月に岡本和真(26)から4番の座を奪い、24本塁打。オフになった今も好...
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巨人4番で4戦連続打点の中田翔 打てば打つほど「左翼コンバート案」加速のナゼ
にわかに存在感が増してきた。 昨14日の広島戦。この日も巨人の4番に座った中田翔(33)が、四回に先制の2ランを左翼スタンドに放り込んだ。これで、チームでは2004年の小久保裕紀以来となる4番デビューから4試合連続打点。4戦...
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原監督が巨人の“聖域”をブチ壊し…よりによって中田翔が「第91代4番」の衝撃
巨人の原辰徳監督(64)がついに決断した。11日の中日戦で中田翔(33)に「第91代・4番」を任せたのだ。 その新4番は1回2死三塁から中日・松葉の9球目を捉え、先制の中前適時打を放った。 中田は前日10日、中日の守...
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失速した原巨人の救世主が中田翔“再々昇格”の笑止…最下位まで6.5差、若手育成どこへ?
交流戦を8勝10敗の10位で終えた巨人。セ・リーグでは2位につけているものの、首位ヤクルトとは今季最大の7ゲーム差となった。 巻き返しを図りたい原辰徳監督(63)は、17日のリーグ戦再開から「カンフル剤」を打つという。二軍で...
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巨人は交流戦5割以下ならV逸…パを熟知する中田翔「左翼」オプションが“最後の仕事”に?
巨人の中田翔(32)が27日、日本ハムから移籍後、初めて札幌ドームに入った。 日本ハムの練習時間にグラウンド入りすると、杉谷、清宮、万波ら元チームメートと談笑。慕っていた稲葉GMと言葉を交わし、新庄監督にもあいさつをするなど...
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巨人・中田翔は満身創痍…2戦連発→3タコでやはり遠のく「真の復活」
14日の中日戦は劇的だった。巨人・中田翔(33)が3点ビハインドの七回1死満塁から、左中間席へ2試合連続となる4号逆転満塁弾。前日13日の同戦ではプロ初犠打を命じられた後にダメ押しの3号2ランを放っており、「満塁ホームラン? バント...
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巨人・中田翔を脅かす高卒2年目“愛弟子”の影 救世主か最後の一軍生活か…残り2週間
3位に転落した巨人の中田翔(33)が一軍に復帰した。 新潟で行われた10日のDeNA戦に「6番・一塁」で出場すると、ドン詰まりの右前打、三ゴロ、中前へのポテンヒットで2安打を放ったものの、打線の起爆剤とはならず。チームはわず...
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“瀕死の虎”を助けた巨人のお人よしたち 中田翔3タコ、エース菅野は被弾、指揮官は采配ミス
巨人が首位から陥落した。15日の阪神戦に1-4で敗れ、開幕から17戦1勝と歴史的な超低勝率にあえぐ阪神に今季2勝目を献上した。 「8番・一塁」で4試合ぶりにスタメン復帰を果たした中田翔(32)は、試合前まで打率.200、2本塁...
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巨人・中田翔“マン振り病”再発で打率1割台…体重増と自信過剰でブンブン低空飛行
昨季の日本一球団を相手に3連勝を挙げた巨人だが、9安打6点を奪った打線の中でひとり蚊帳の外だったのが、開幕から「5番・一塁」を任されている中田翔(32)である。前日の4タコに続く5打数無安打。スタメン野手では唯一のノーヒットで、打率...
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新生・日本ハムで心配な3人…選手会長近藤よ、新庄フィーバーに惑わされるな
25日に開幕したプロ野球のいちファンとして、私が注目しているのは、新庄監督が就任して話題の日本ハムである。 このチームには教え子が多い。その中でも選手会長の近藤健介が心配だ。開幕前に左膝の違和感を訴えたが、そのことではない。...
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巨人原監督を悩ます「体調不良と違和感」不吉な連鎖…坂本欠場でショート代役不在も露呈
巨人が3連敗を喫し、4勝11敗2分け。ヤクルトと並ぶ最下位でオープン戦を終えた。 大黒柱の坂本勇人(33)が21日の楽天戦をコンディション不良で欠場。試合前に守備、走塁練習は行ったものの、打撃練習を回避し、原監督は「オープン...
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快音9連発!中田翔が浴びる原監督の褒め殺し 打てなくなれば掌返しの“口撃”が始まる
巨人の中田翔(32)が対外試合9試合連続安打を放った。 ■“2人欲しい”と言われ… 9日のソフトバンク戦で松本のスライダーを左中間に運んだ。キャンプ中の練習試合を含めた実戦は全9試合で安打を放ち、オープン戦は14打数6...
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藤浪&中田翔が“MVP級”アピールでキャンプ終了 ガケっぷち2人を評価した両指揮官の腹の中
阪神と巨人のガケっぷちコンビが目立っている。 2月28日に春季キャンプを打ち上げた阪神では、今季限りでの退任を表明している矢野燿大監督(53)が「MVP? ずっと安定していたのは晋太郎(藤浪=27)。ブルペンを見ていても自信...
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巨人・中田翔“自称ベスト”体重112kgの落とし穴…OBは20kg増の故障リスクを指摘
巨人の中田翔(32)が2試合連続安打をマークした。 20日のDeNAとの練習試合に「6番・一塁」で先発出場。五回に中前打を放った。今季初実戦となった前日の広島戦でも安打をマーク。原監督は「気分良く野球をやっていることは非常に...
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巨人・中田翔が取り戻した「体重と自信」 秋広との自主トレで“昔の自分”を思い出す
昨年は激動の一年だった。 日本ハム在籍時に同僚への暴力行為で出場停止処分を受けると、8月に無償トレードで巨人へ移籍。しかし、34試合で打率.154、3本塁打、7打点に終わり、「素を出せないまま終わってしまった」と振り返った。...
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巨人・中田翔が自ら課した“高すぎるノルマ”…キャリアハイ「31本塁打」超え未達なら引退も
巨人・中田翔(32)が自信満々だ。13日、沖縄・石垣島で自主トレを公開。オンライン取材に応じた。高卒2年目の19歳・秋広に弟子入りを志願され、「体重アップ」を目標とする身長2メートルの後輩のため、「朝昼晩で2合、2合、5合ぐらい米を...
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崖っぷち中田翔に巨人で一塁争う秋広が志願の弟子入りも…若手に構っている場合じゃない
巨人・中田翔(32)が秋広優人(19)と沖縄・石垣島で合同自主トレを行う。秋広が10日、現地で合流した。 異色の師弟コンビが誕生する。中田は昨季、8月に巨人へ電撃加入すると、34試合の出場で打率.154、3本塁打、7打点と期...
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中田翔「無償トレード」の真相は原監督“救いの手”とは真逆! 日ハムには開幕前に打診済み
同僚をポカリとやった中田翔(32)の巨人への無償トレードが発表されたのは8月20日。 日本ハムの栗山監督が中田に関して「このチームでは難しい」と話していたことから、親交のある巨人・原監督にすがって実現した移籍であるかのように...
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巨人・中島宏之が年俸5200万円で現役続行 球団最年長39歳が“生きる道”は3つある
巨人・中島宏之(39)が13日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円アップの年俸5200万円で契約を更改した。 今季は81試合に出場し、打率.271、6本塁打、26打点。得点圏打率は.385と勝負強さを発揮した。...
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巨人は「日ハムの不良品回収業者」…大減俸でも中田翔1.5億円&西川獲得秒読みにファン猛反発
それでも、ネット上では「もらいすぎ」との声が大半である。 7日、巨人の中田翔(32)が都内の球団事務所で契約交渉に臨み、今季の3億4000万円から実に1億9000万円ダウンとなる1億5000万円でサイン。減額制限の40%を超...
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巨人非情の「主力大減俸リスト」 V逸&泥沼10連敗で億万長者選手に迫る“厳冬オフ”
10連敗中の巨人に嵐のオフが迫っている。 シーズン2ケタ連敗は、高橋由伸監督が率いた2017年の13連敗以来4度目。原監督は06年に10連敗を喫しており、監督として2度経験したのは球団初である。 17日現在、巨人は借...
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巨人・原監督が捕手・大城を一塁起用…V争い生き残りへ“最後の手段”
9月は6勝14敗5分けと大きく負け越した3位巨人は1日、中田翔(32)の出場選手登録を抹消した。 9月11日に不振で登録を抹消された。同21日の広島戦から一軍に再昇格したものの、以降9試合に出場し、24打数2安打、打率.08...
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巨人・中田翔が1カ月ぶりの一発! 復活弾を呼んだ阿部二軍監督“再生手術”の中身
滞空時間の長い、“らしい”当たりだった。 巨人の中田翔(32)が23日の広島戦で移籍後初の「7番」で出場。二回2死一塁から、広島の先発左腕・玉村の143キロを高々と打ち上げた打球は左中間席で弾んだ。 先月22日以来と...
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阿部二軍監督と読売巨人軍“原後継”人事…一軍復帰の中田翔“完全再生”なしでは始まらない
二軍で調整していた巨人の中田翔(32)が21日、一軍に復帰した。 ■最短の10日間で一軍復帰、即スタメンも… 敵地での広島戦に「6番・一塁」で先発出場。1打席目に四球を選んだものの、2、3打席目はいずれも空振り三振に倒...
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不調の中田翔&丸の代わりが「39歳ベテラン」という巨人のお寒い現実、若手はどうした?
15日のDeNA戦で巨人の丸佳浩(32)がスタメンから外れた。 9月に入って33打数2安打、月間打率は.061。試合前まで15打席無安打だった4番・岡本らと早出特打を敢行したものの、六回に代打で登場し、三振に倒れた。この日は...