山田哲人
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G吉川尚が練習試合欠場 二塁交代制確実でFA山田哲獲り加速
巨人・吉川尚輝内野手(25)が22日、腰の張りのため、試合前練習を切り上げた。 東京ドームでのDeNA戦前、ティー打撃を行っている最中にベンチ裏に下がると、そのまま戻ってこなかった。この日の二塁は2試合連続で北村が先発。前日...
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ヤクルト高津監督に聞く 奥川育成プランと4番村上の期待度
二軍監督、一軍コーチを計6年間務め、今季から就任した高津臣吾監督。前年最下位からの巻き返しを図る新指揮官は、昨秋ドラフトで巨人、阪神との3球団競合の末に、奥川恭伸(星稜)の当たりくじを引いた。黄金ルーキーの育成プランをどう考えている...
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来オフFA宣言の燕・山田哲 獲得狙うソフトBの潤沢な財力
本人もビックリしたんじゃないか。 去る24日、ヤクルトの山田哲人(27)が球団史上最高額となる7000万円増の年俸5億円でサイン。順調なら来季中に国内FA権を取得するため、球団の複数年提示を断り、FAでの大幅昇給を目指す。 ...
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巨人は来オフ燕・山田哲狙いか “キーマン”吉川尚に正念場
優勝旅行先の米ハワイで、巨人・原辰徳監督(61)が来季のキーマンに吉川尚輝(24)を挙げている。 2016年のドラフト1位で入団。今季は開幕から11試合に「1番・二塁」でスタメン出場し、打率・390でチームを引っ張った。二塁...
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来季FA取得の燕・山田哲 球団はメジャー以上に巨人を警戒
今オフは筒香(DeNA)、秋山(西武)らがメジャー挑戦を目指すなど、FA市場が活況を呈する中、早くも来オフの「目玉選手」の周辺が騒がしくなってきた。 史上初の3度のトリプルスリーを達成、先日のプレミア12で侍ジャパンメンバー...
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野手は評価渋く…プレミア12“メジャー志望組”に上積みなし
プレミア12(11月2日開幕)に向けて合宿を行っている侍ジャパンメンバーの中で、人一倍、やる気をみなぎらせているのが「メジャー志望組」だ。 広島の菊池涼介(29)はポスティング、西武の秋山翔吾(31)は海外FAで今オフのメジ...
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阪神は連続Bクラス濃厚 福留・糸井・球児をクビにできるか
ヤクルトは10日、小川監督と宮本ヘッドの今季限りでの退任を発表。阪神はそのヤクルトに延長十回に勝ち越され痛い黒星。史上3球団目の通算5000敗を記録し、自力CS進出の可能性も消滅。残り試合は14。2年連続Bクラスが濃厚になってきた。...
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日本新33連続盗塁 ヤクルト山田哲“100%成功”の極意明かす
確固たる「盗塁哲学」があるという。 ヤクルトの山田哲人(27)が23日の阪神戦で二盗を決め、昨季から33連続の盗塁成功となり、日本新記録を樹立した。 昨年、史上初の3度のトリプルスリーを達成。3度の盗塁王を獲得してい...
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燕・山田 イチローを上回る日本記録32連続盗塁成功の秘訣
「メジャーでも、この走塁技術が高く評価されています」 米球界関係者がこう言うのは、21日の広島戦で今季27個目の盗塁(二盗)を決めたヤクルトの山田哲人(27)。昨季から32連続の盗塁成功となり、ソフトバンク・福田が持つ日本記録...
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ヤクルト泥沼8連敗 “切り込み隊長”山田哲人はいつ全開に?
打線のテコ入れは機能しなかった。 23日の阪神戦でヤクルトが泥沼の8連敗。中軸の山田哲人(26)を昨年6月以来の1番に据えたが、1点も挙げられないままチームはサヨナラ負けを喫した。 山田の四球数53は両リーグで大差の...
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主力&指揮官を総直撃 2位ヤクルトは原巨人の好調どう見る
これまで対戦成績は3勝3敗の五分。25日の対戦でエース菅野から青木、山田哲、バレンティンが3連発を放つなど、2.5ゲーム差の2位(27日現在)につけるライバル・ヤクルトはどう見ているのか。 小川監督は「原監督は動くのが早いと...
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四回に主力3人交代で批判 ヤクルトが試合を“捨てた”裏事情
首位を走るヤクルトが物議を醸した。 5―13のボロ負けを喫した18日の阪神戦。四回の攻撃を終えると、バレンティン、青木宣親、山田哲人の主力選手3人をベンチに下げた。これに「プロは興行。ファンをバカにしている」と批判の声が出た...
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野球はパリ五輪除外決定…“希少価値”アップで志願者増加か
2024年パリ五輪で野球が競技種目から除外されることになり、稲葉篤紀日本代表監督は「非常に残念」と談話を発表。日本代表のエース候補に挙げられる巨人の菅野智之(29)も「悲しいですね。最終決定なんですか?」と漏らしたが、菅野のように脂...
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不動の主軸ヤクルト山田哲を奮い立たせる青木宣親の貪欲さ
昨季、自身3度目となる「トリプルスリー」を達成したヤクルトの山田哲人(26)。2017年はWBCの影響で不振に陥ったが、昨年はそれを見事に克服してみせた。 不動の主軸を奮い立たせたのが、昨季チームに復帰した青木宣親(37)の...
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先輩青木が“前例” ヤクルト山田に今オフメジャー挑戦の目
早ければ今オフにも、動きがあるかもしれない。昨年、プロ野球史上初となる3度目のトリプルスリーを達成したヤクルトの山田哲人(26)が、ポスティングでメジャー挑戦する可能性があるというのだ。 山田は2017年WBCの侍ジャパンの...
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メジャーに“キューバルート”が 日本人予備軍で割食うのは
メジャー志望のプロ野球選手にとって、これはもう、黒船来航クラスの衝撃になるのではないか。 大リーグ機構と選手会は19日、キューバ野球連盟と、キューバ選手の移籍手続きについて、日本のポスティングシステム同様の制度を設けることで...
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「打たさねぇからな」開幕戦で石川雅規さんと夢の初対戦
プロ入りして初めてのビールかけに酔いしれました。ヤクルト時代の2015年のことです。 当時の真中満監督をはじめ、同い年で打点王になった畠山和洋、首位打者を獲得した川端慎吾、トリプルスリーを達成した山田哲人たちと一緒に、いい思...
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完敗ヤクルトが感じた巨人の“変貌”…想定外の打線の沈黙も
手も足も出なかった。 ヤクルトが14日、CSファーストステージで敗退。2年連続最多勝、対ヤクルト戦防御率1.80の菅野智之(29)にノーヒットノーランを喫した。 振り返れば、「巨人キラー」の小川泰弘(28)が先発した...
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3度目トリプルスリー ヤクルト山田を変えた7000万円大減俸
9日のレギュラーシーズン最終戦で、ヤクルトの山田哲人(26)が自身3度目となる「トリプルスリー」(打率.315、34本塁打、33盗塁)を確定させた。 「自分のスイングだったり相手の配球を考え、自分がどうするべきかを心がけてきた...