田中将大
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ALCS第4戦は降雨中止の可能性…ヤ軍田中将が中5日で当番へ
ポストシーズンに入って、ようやく調子を上げ始めたヤンキース・田中将大(30)の次回登板が前倒しになりそうだ。16日(日本時間17日)にニューヨークで予定されているア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が雨で中止になる可能性があり、日程がず...
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ヤ軍田中“10月のマウンドの神”と絶賛も…次戦には落とし穴
NY紙の中には「10月のマウンドの神」という形容詞まであった。日本時間13日、アストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発、6回を1安打無失点に抑えてヤンキースに勝利をもたらした田中将大(30)のことだ。 これでプレ...
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田中のヤンキースと前田のドジャース 頂点に届く可能性は
メジャーのプレーオフは日本時間4日から地区シリーズに突入。田中将大のいるア・リーグのヤンキースや前田健太のいるナ・リーグのドジャースは頂点に届くのかどうか。大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏はこう言った。 「ヤンキー...
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ヤ軍田中将が自身初の救援登板 2番手で3回2失点9敗目喫す
ヤンキース・田中将大(30)が29日(日本時間30日)、レンジャーズとのレギュラーシーズン最終戦に登板。オープナーを務めた右腕グリーンの後を受けて2番手でマウンドに上がり、3回を5安打2失点(自責1)で9敗目(11勝)を喫した。防御...
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10年ぶり世界一を目指すヤ軍田中にアストロズの“分厚い壁”
松井秀喜がワールドシリーズMVPを獲得した2009年以来、10年ぶりの世界一を目指すヤンキース。 田中将大(30)は10月1日(日本時間10月2日)に開幕するプレーオフでエース級の活躍を期待されているものの、チームと自身にと...
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ヤンキース7年ぶり地区Vも…田中将大のPSに思わぬ落とし穴
田中将大(30)が19日のエンゼルス戦で今季11勝目(8敗)を挙げ、自身初、ヤンキースは7年ぶりの地区優勝を決めた。 メジャーナンバーワンの人気球団ながら、松井秀がワールドシリーズMVPを獲得した2009年以降、世界一の座か...
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6回途中5失点で8勝目お預け 田中将大に右肘の不安再燃
ヤンキース・田中将大(30)が5日(日本時間6日)のオリオールズ戦に8勝目(6敗)を懸けて登板。序盤に粘投するも、6回途中5失点で8勝目はお預けとなった。 今季の田中だが、開幕から武器であるスプリットの精度を欠き、6月29日...
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田中将大は宿敵相手に12失点KO…ヤ軍も19失点喫す大惨敗
ヤンキース・田中将大(30)が25日(日本時間26日)、敵地ボストンでのレッドソックス戦に登板。 立ち上がりに安打と四球でピンチを背負うと、3番ボガーツに変化球を捉えられ、グリーンモンスター(レフトフェンス)越えの場外3ラン...
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マー君が球宴勝利投手も…次回“中3日登板”にア指揮官の策略
ヤンキース・田中将大(30)が9日(日本時間10日)のオールスター(オハイオ州クリーブランド)に2番手で登板。1イニングを無失点に封じ、勝利投手となった。 ブルージェイズ・ストローマン投手の代役で選ばれた田中は前日に、ア・リ...
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ヤンキース田中が語った MLB球宴“2番手登板”への意気込み
ヤンキース・田中将大(30)が、9日(日本時間10日)のオールスター戦(オハイオ州クリーブランド)で、ア・リーグの2番手として登板することになった。アの指揮を執るレッドソックスのアレックス・コーラ監督が8日(同9日)、タイガースのサ...
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欧州初のMLB公式戦「5時間試合」を観戦した英国人の“本音”
「米国人ってのは、よほど暇なのか。こんな間延びした試合をよく、5時間近くも見ていられるよな」 スタンドの英国人からは、こんな声も聞こえた。 29日、ロンドンで欧州初の公式戦として行われたレッドソックス対ヤンキース戦は両...
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ヤ軍田中が初戦に先発 MLB“野球不毛”ヨーロッパ進出の勝算
英国人は野球を一塁に行けば1点、二塁で2点、三塁で3点、本塁で4点入るスポーツだと思っている――ひと昔前にはこんな笑い話があったほど。それどころか英国には打ったら右に走ることすら知らない人がごまんといるそうだ。 野球に関して...
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ヤ軍田中が1カ月ぶり4勝目 メッツ相手に昨季の憂さ晴らす
ヤンキース・田中将大(30)が11日(日本時間12日)、インターリーグのメッツ戦(ヤンキースタジアム)に登板。6回3分の2を7安打5失点(自責点4)、7奪三振で4勝目(5敗)を挙げた。 登板予定だった前日の試合を雨で流し、仕...
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ヤンキース田中将大 妻・里田まい出産立ち会いのため離脱
ヤンキースのエース右腕が突然の離脱である。とはいえ、肩や肘を故障したわけではない。田中将大(30)が6日(日本時間7日)、妻でタレントの里田まいの出産に立ち会うため、ブルージェイズ戦でトロント遠征中のチームから離れて本拠地ニューヨー...
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マー君も攻略…ブルージェイズ注目の“殿堂入り2世”とは?
ヤンキース・田中将大(30)が4日(日本時間5日)、4勝目(4敗)をかけてブルージェイズ戦に登板。2点リードの五回に一挙4点を失い、六回4失点で5敗目(3勝)を喫した。 相手のブルージェイズは今季、若手主体のチーム編成で臨み...
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マー君が4敗目…332億円長距離砲に打たれ六回9安打5失点
ヤンキース・田中将大(30)が、4勝目(3敗)をかけて28日(日本時間29日)のパドレス戦(ニューヨーク)に登板。ナ・リーグ西地区のパドレスとは、メジャー6年目にして初対決である。 パドレス打線を牽引するのは通算184本塁打...
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もっか打撃三冠なのに…巨人坂本“メジャー興味なし”の理由
巨人の坂本勇人(30)が止まらない。 12日のヤクルト戦で開幕戦からの連続試合出塁を36とし、セ・リーグ記録を更新。1983年にスティーブ(西武)がマークした2リーグ制後のプロ野球記録まであと4試合に迫った。残念ながら14日...
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駒大苫小牧・田中将大のスライダーはボールが消えた
駒大苫小牧高時代の田中将大(30=現ヤンキース)を、2005年の秋の明治神宮大会で見たとき、 「これはすぐに対策を練らなきゃあかんな」 と思いました。 以前、この連載で「松坂は頭ひとつ抜けていた」と書きましたが...
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ヤンキース田中3勝目 地区首位レイズを7回1失点に抑える
ヤンキース・田中将大(30)が12日(日本時間13日)のレイズ戦に登板。7回を1本塁打含む5安打1失点、7奪三振の無四球で3勝目(3敗)を挙げた。 相手のレイズは開幕から投打の歯車がかみ合い、ア・リーグ東地区首位。好調なレイ...
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ヤンキース田中スプリット不安定は 新球習得の副作用か?
ヤンキース・田中将大(30)が、25日(日本時間26日)のエンゼルス戦に登板。6回途中まで投げ、被安打6・奪三振2・与四球3で今季2敗目(2勝)を喫した。 ここまで6試合に登板して2勝2敗、防御率3・60。まずまずの投球を披...
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マー君5失点KO初黒星 ヤ軍は主力ゾクゾク戦列離脱で正念場
開幕から好投を続けてきたヤンキース・田中将大(30)に、ついに土が付いた。 14日(日本時間15日)のホワイトソックス戦に登板。4回3分の0を1本塁打含む7安打、5失点(自責5)で、今季初黒星(1勝)を喫した。 田中...
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田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備
ヤンキース・田中将大(30)が8日(日本時間9日)のアストロズ戦に2勝目(0敗)をかけて登板。6回3安打1失点3奪三振と好投し、今季2勝目の権利を持って降板したものの、救援陣が打ち込まれ、ヤンキースは3-4で逆転負けを喫した。 ...
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ヤンキース田中2勝目逃す カギはやはり“ムシーナ級”の新球
ヤンキース・田中将大(30)が2日(日本時間3日)、2勝目をかけてタイガース戦に登板。7回途中まで8安打7奪三振・1失点、1-1の同点の場面でマウンドを降り、メジャー移籍後自身初となる開幕連勝スタートとはならなかった。チームは同点の...
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ヤ軍・田中将大4度目の開幕投手で初勝利 新球織り交ぜ好投
ヤンキース・田中将大(30)が28日(日本時間29日)、オリオールズとの開幕戦(ヤンキースタジアム)に登板。 エース右腕セベリーノの離脱で巡ってきた2年ぶりの大役は5回3分の2を6安打2失点(自責点1)、5三振で、今季初勝利...
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ヤンキース田中 4度目開幕マウンド「成長見せたい」と抱負
28日(日本時間29日)のオリオールズとの開幕戦に先発するヤンキース・田中将大(30)が27日(同28日)、本拠地ヤンキースタジアムで会見。2017年以来、4度目の開幕投手にも「(会見で)たくさんの人の前で話すと緊張感は高まるが、試...
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ヤ軍エース右肩痛で 田中将大が2年ぶりの開幕投手に浮上
今季はエース格に復権か。 ヤンキースのアーロン・ブーン監督は5日(日本時間6日)、昨季の勝ち頭(19勝)である右腕セベリーノが右肩を痛めて約2週間の加療が必要となり、開幕に間に合わない見通しを明かした。 今季の開幕投...
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OP戦3回零封も払拭できず ヤ軍・田中が抱える“アキレス腱”
ヤンキース・田中将大(30)が順調な仕上がりを見せている。 3日(日本時間4日)のタイガース戦にオープン戦初登板し、3回を1安打無失点、2奪三振と好投した。 田中は初回、先頭打者に中越えの三塁打を許したものの、2者連...
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ヤ軍6年目へ準備万全も…田中将大を待つ「先発2番手」争い
ヤンキース・田中将大(30)が14日(日本時間15日)、フロリダ州タンパでキャンプイン。 メジャー6年目を迎えるだけにリラックスした表情で初日を迎えた。順調に自主トレをこなしてきただけに「これまでよりも仕上がりは早いと思う」...
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宮本スカウト一目惚れ マー君よりマエケンが1位だった理由
2006年、PL学園の前田健太(現ドジャース)の高校生ドラフト1巡目指名は、当時担当だった宮本洋二郎元スカウトの眼力のたまものである。 3年時は春のセンバツに出場したものの、夏は甲子園に届かなかった。球速も140キロ台半ばほ...
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菊池雄星のボラス氏も 大物代理人と球団のただならぬ関係
メッツが主力選手5人の代理人を務めるバン・ワジネンをGMに指名したことは、大物代理人の球団に対する影響力の大きさを再認識させる出来事だった。 有力代理人と球団が緊密な関係にある例は他にもある。その代表例がスコット・ボラス(写...