田中将大
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信じてはいけないヤンキースGM「田中に残って欲しい」発言
これ、いつか来た道ではないか。 ヤンキースからFAになった田中将大(32)に関して、「代理人と話はしている」「残って欲しい」と繰り返しているキャッシュマンGMのことだ。 2009年、ワールドシリーズMVPを獲得しなが...
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去就不透明ダル 新天地が菅野や田中より早く決まる可能性
カブスのエース右腕ダルビッシュ有(34)に放出の噂が絶えない。 日本時間17日に会見したロス監督はチームの年俸削減のため、トレード候補に挙がっているダルについて「前に進むための重要なピース」と強調。今季、サイ・ヤング賞の最終...
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ヤンキースの狙いは田中将でも巨人菅野でもなく日ハム有原
ない袖は振れないということか。 全米屈指の金満球団といわれるヤンキースが深刻な財政難にあえいでいる。理由は折からのコロナ禍。試合数の減少などによって経営上の大打撃を受けたというのだ。 今回の財政難がオフの補強に大きな...
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メッツがFA目玉投手バウアーと野手スプリンガー両獲り画策
新オーナーに大資産家のスティーブ・コーエン氏が就任したメッツが、投手、野手のFAの目玉選手2人の獲得に動いているという。大リーグ公式サイトが8日(日本時間9日)に伝えた。 記事によれば、資金力が豊富なメッツは、2017年ワー...
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マー君の去就は菅野次第か…大型補強狙うレ軍が“両天秤”に
金満球団のひとつレッドソックスがFAでの大型補強に乗り出す。 ブライアン・オハロランGMは7日(日本時間8日)、オンライン会見に応じ「先発投手は常に改善の余地があるポジション。いつも厚みを持たせたいと考えている。今後も(投手...
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玉突き人事速報 菅野とダルに追い出される田中は西海岸へ
確実視される巨人・菅野智之(31)のポスティングシステムによるメジャー挑戦は、他の日本人選手の去就にも大きく影響しそうだ。 菅野のメジャー志向をいち早くキャッチ、かなり突っ込んだ調査をしているのはヤンキースだという。 ...
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マー君ら日本人選手は試練…財政難でスケベ根性が命取りに
日本人選手はタフな交渉を強いられそうだ。 今オフ、田中将大(32=前ヤンキース)、平野佳寿(36=前マリナーズ)の2人がFAに。日本国内に目を向けると、ロッテ・沢村拓一(32)が海外FA、日本ハムの有原航平、西川遥輝(ともに...
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マー君去就に影響 メッツ強打の二塁手ドーピング違反の余波
新オーナーが就任したばかりのメッツに不祥事である。強打の二塁手ロビンソン・カノ(38)が日本時間19日、ドーピング違反で大リーグ機構(MLB)から162試合の出場停止処分を科された。 球団発表によれば、カノはMLBによる抜き...
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ヤンキースFAマー君に…宿敵レッドソックス移籍話が急浮上
メジャーを代表するライバル球団同士が、ストーブリーグでも火花を散らしそうだ。 ヤンキースからFAになっている田中将大(32)に、ア・リーグ東地区の宿敵レッドソックス入りが浮上したのだ。 今季のレ軍はエース左腕で奪三振...
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巨人坂本が2000安打 高校時代の恩師・金沢監督が独占激白
巨人の坂本勇人(31)が8日、ヤクルトのスアレスから左翼線二塁打を放ち、史上53人目の通算2000安打を達成した。巨人の生え抜きでは川上、長嶋、王、柴田、阿部に続いて6人目。31歳10カ月での到達は1968年榎本喜八(東京)の31歳...
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メッツがヤ軍FA田中将に関心も…ダルも欲しがり“両天秤”か
今オフ、ニューヨークでは、2人の日本人投手の動向が話題になっている。 田中将大(32)は、ヤンキースから今季の規定額約19億7000万円で単年契約を求めるクオリファイング・オファー(QO)を見送られ、FAに。全球団との交渉が...
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ヤ軍はFA田中にQO提示せず…揺れる残留願望とGMの辛口評価
今季で7年164億円契約が終了、FAになった田中将大(32)とヤンキースの独占交渉期間が日本時間2日、終了した。 ヤンキースは田中にクオリファイング・オファー(QO)を提示しなかった。 QOはFA選手に単年での残留を...
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今オフFAマー君“金満メッツ”入りか 補強の最有力候補とも
MLB選手会は28日(日本時間29日)、今オフのFA選手147人を発表。日本人ではヤンキース・田中将大(31)、マリナーズ・平野佳寿(36)の両右腕が入った。 7年契約が満了した田中を巡ってはヤンキース残留の他、金満球団への...
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田中将メジャー残留の根拠 ヤ軍敗退の戦犯も楽天に戻らず
レイズとの地区シリーズに敗れてシーズンが終了した田中将大(31=ヤンキース)の周辺が慌ただしい。 ヤンキースとの7年164億円契約は今季限りで終了。今オフ、FAになる田中に関しては古巣の楽天が調査、熱視線を送っているという。...
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ヤ軍が田中将に提示確実 クオリファイング・オファーとは
ポストシーズンでの不出来が今オフの去就に影響するかもしれない。 ヤンキース・田中将大(31)が7日(日本時間8日)のレイズとの地区シリーズで、5回途中5失点KO。ポストシーズン通算4敗目(5勝)を喫した。これで地区シリーズと...
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レイズ筒香は初戦出番なしも…出塁&機動力がカギを握る
ア・リーグの地区シリーズ(5回戦制)が開幕。5日(日本時間6日)はレイズ・筒香嘉智(28)は初戦のスタメンを外れた。初戦でチームはヤンキースに3-9で敗れ、筒香にも出番はなかった。 メジャー1年目の今季は51試合に出場して打...
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田中と筒香を巻き込む因縁 ヤンキース初代オーナーの亡霊
メジャーのプレーオフは6日から地区シリーズ(5回戦制)がスタート。リーグ優勝決定戦進出をかけて8チームがしのぎを削るが、中でも米メディアの注目を集めているのがヤンキース対レイズ、同地区の因縁対決だ。 「ヤンキースはレイズに対し...
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田中将大チャンス到来のPS 今オフFA「3年53億円」への期待
ヤンキース・田中将大(31)が30日(日本時間1日)、インディアンスとのワイルドカードシリーズに登板。 田中は昨季までポストシーズン通算8試合で、5勝3敗、防御率1.76。今オフ、FAになるため、今回のポストシーズンは市場価...
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ダル“タイトル総なめ”なら…今季稼ぎは田中将超え10億円超
カブス・ダルビッシュ有(34)が、投手のタイトルを総なめにするかもしれない。 9日(日本時間10日)のレッズ戦は立ち上がりに3ランを浴び、6回を2安打3失点3四球9奪三振。自己最長の8試合連続クオリティースタート(QS=6回...
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7年契約最終年の田中 ヤ軍のPS進出危機は再契約に追い風
田中将大(31)のいるヤンキースが不振にあえいでいる。 地区優勝した昨オフは総額350億円強を投じて20勝投手のコールを獲得。万全の態勢で今季を迎えたものの、日本時間9日現在、首位レイズから6・5ゲーム差の地区3位。ポストシ...
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虎キラーが5失点…G戸郷「年俸650万円」の昇給は阪神次第
虎キラーがやられた。 首位巨人の戸郷翔征(20)が4日、7・5ゲーム差をつける2位阪神戦に先発。二回に大山にソロ本塁打、六回にはサンズに2ランを浴びるなど、六回途中10安打5失点でKOとなった。“カモ”相手に痛い3敗目(7勝...
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ブルージェイズ山口 好調支える女房役の“恥ずかしい過去”
ブルージェイズ・山口俊(33)が1日(日本時間2日)のマーリンズ戦に登板。この試合はオープナーを起用したため、六回途中からマウンドに上がり、2・2イニングを3安打1失点で3敗目(1勝)を喫した。 山口は2-2の同点の場面で登...
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9月は過密日程 マー君に馬車馬の働き強いるヤ軍の台所事情
ヤンキース・田中将大(31)が26日(日本時間27日)、ブレーブスとのダブルヘッダー第2試合に今季初勝利(1敗)をかけて登板した。五回3安打無失点、4奪三振で勝敗はつかなかった。試合はヤンキースが1―2で逆転負け。田中の初勝利とはな...
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コロナ感染拡大で地下鉄シリーズ順延…マー君の登板白紙か
米大リーグの新型コロナウイルス感染拡大が止まらない。 メッツは20日(日本時間21日)、選手1人を含む2人の球団関係者がPCR検査で陽性反応が出たと発表。同日のマーリンズ戦(マイアミ)、22日から本拠地シティフィールドでのヤ...
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日本人右腕が揃ってチーム牽引 9月特権でポストシーズンへ
ヤンキース・田中将大(31)、ツインズ・前田健太(32)、カブス・ダルビッシュ有(34)、の日本人先発右腕が18日(日本時間19日)、それぞれレイズ戦、ブルワーズ戦、カージナルス戦に登板。 田中は本塁打2本を含む6失点で5回...
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頭部打球直撃のマー君 8.1に本拠地Rソックス戦で復帰予定
脳振とうで出遅れていたヤンキース・田中将大(31)の今季初登板が決まった。 アーロン・ブーン監督は28日(日本時間29日)、田中が本拠地ニューヨークで31日(同8月1日)からのレッドソックス3連戦に登板すると発表した。 ...
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日本人初最多勝“最右翼”はマー君でもダルでもなくマエケン
新型コロナウイルスの感染拡大で一時は実施すら危ぶまれた米大リーグが、4カ月遅れで開幕。24日(日本時間25日)には全30球団が今季初戦を迎えた。 今季はシーズンが短縮され、通常の162試合制ではなく60試合制で実施。当然、タ...
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田中将大の打球直撃を考慮…“楽チンローテ”はアダになる?
打球直撃による軽度の脳振とうで別メニュー調整が続いたヤンキース・田中将大(31)が21日(日本時間22日)、実戦形式の打撃練習に登板。長距離砲スタントンの打球を頭部に当てた4日(同5日)以来のマウンドで打者5人に対し20球を投げた。...
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2試合12四死球と大荒れ それでも大谷の制球心配なしの根拠
エンゼルスの大谷翔平(26)が荒れている。 2試合に登板した紅白戦で打者計25人に対して、12四死球。なにしろ、トミー・ジョン手術を経て今季が2年ぶりの投手復帰となるだけに、その後遺症を含めて周囲が気を揉むのも分からないので...
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マー君が打撃直撃から投球再開 “自信と計算”の開幕見送り
4日(日本時間5日)の練習中に打球が頭部を直撃したヤンキース・田中将大(31)が16日、本拠地ヤンキースタジアムでブルペン入り。アーロン・ブーン監督ら首脳陣が見守る中、30球を投げた。マット・ブレーク投手コーチによると、球速は88~...