原辰徳
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巨人金欠で最多勝・九里の広島残留に球団ニンマリ “全権”原監督だけが眉ひそめるトホホ
FA市場の目玉のひとり、広島・九里亜蓮(30)が22日、来季以降も広島に残留すると表明した。 条件は3年総額6億5000万円ほどとみられる。今季は自身初の2ケタ勝利となる13勝(9敗)をマークし、最多勝のタイトルを獲得した。...
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“居座り続投”巨人・原監督を「スモールボス」と揶揄する声…日本ハム新庄監督とは月とスッポン
借金1の3位に終わった巨人の原辰徳監督(63)が、球団と新たに3年契約を結び、来季通算16年目を迎えることで波紋が広がっている。 ■G党の怒りの声 編成面の「全権」を担う原監督が「我々はプロ野球である以上、強いチーム、...
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巨人・原監督が新たに3年契約 組閣発表で「コーチ陣リーダー」を明確化した本当の狙い
借金1の3位に終わった巨人の原辰徳監督(63)が15日、東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、山口オーナーに今季の報告を行った。 3年契約の最終年を終え、来季から新たに3年契約を結んだことを明かし、「強いチーム、ファンに愛さ...
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巨人投手コーチは桑田補佐が「チーフ」に昇格 原監督の“独裁”ストップ期待にも冷めた見方
ヤクルトとのCSファイナルステージで、1勝もできずに終戦となった巨人。シーズンも借金1で3位と惨敗に終わりながら、原監督の続投は決まっており、宮本投手チーフコーチが退任し、責任を取る形となった。 【写真】この記事の関連写真を見...
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組閣難航する巨人原“全権”監督の嫌われ方…石井・片岡両コーチは逃げ出し、仰天招聘プランも頓挫した
巨人に在籍した石井琢朗三軍野手コーチ(51)と片岡治大三軍野手総合コーチ(38)が今季限りで退団する。本人から申し入れがあり、球団が了承した。その石井コーチは来季、古巣DeNAの一軍首脳陣として入閣するという。 石井コーチは...
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恥辱の巨人がコーチ人事に着手も…「原派シャッフル」のおためごかしではお先真っ暗
巨人は29日、金城龍彦三軍野手総合コーチ(45)を一軍守備走塁コーチに配置転換すると発表した。 ■金城コーチが三軍から一軍へ、吉村作戦担当はフロントへ 横浜、DeNAから、2014年オフに巨人にFA移籍し、15年に現役...
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巨人は借金抱え、屈辱の3位終戦でも原続投…全権独裁「あと2年以上」の絶望感
24日のヤクルト戦で3年ぶりの借金で今季の公式戦を終えた巨人は、原辰徳監督(63)の来季の続投が決まった。 23日に山口寿一オーナーが3年契約最終年の指揮官の去就について「原監督には選手を育てながら勝ってほしいと、指導者も育...
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巨人の中田翔獲得は完全裏目 謹慎なく起用しチーム空中分解とV逸の一因に
巨人は首位で甲子園に乗り込んだ9月3日の阪神戦から9勝24敗7分け。16日まで10連敗を喫するなど歴史的大失速で3年ぶりのV逸、23日のヤクルト戦での勝利でようやくクライマックスシリーズに滑り込んだ。巨人はなぜ惨敗したのか。バッテリ...
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巨人を来季襲う亀井引退の喪失感…「振り向けばカメちゃん」と“前・現・次”監督から絶大な信頼
「振り向けば亀井がいる」 巨人の原辰徳監督(63)がそう言って重宝した亀井善行(39)が21日、引退を表明した。 上宮太子高から中大を経て、2004年ドラフト4位で巨人入り。17年目の今季は3月26日のDeNAとの開幕...
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巨人「原監督続投」を吹き飛ばす“チーム空中分解”の内部情報 「全権のひずみ」とOBも警鐘
巨人が凄まじいペースで負けまくっている。 もっか4年ぶりとなる球団史上4度目の10連敗中。8月25日に最大15ゲーム差をつけていた4位広島に3差に迫られている。 8月29日には阪神との最大8ゲーム差を逆転し、150日...
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巨人9連敗ついに借金生活…原監督“居座り”濃厚で責任問題の矛先がコーチ陣に
15日のヤクルト戦。巨人打線が久々に機能した。10試合ぶりの3得点以上となる大量7得点。それでも試合に負けた。七回にオスナに逆転3ランを浴びてジ・エンドだ。 これで9連敗。9月2日に最大15あった貯金も、そこから7勝23敗6...
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巨人泥沼8連敗、貯金ゼロでも原監督は「続投」なのか…慎之助に帝王学伝授とは笑止千万
九回に守護神のビエイラが3点を失い、巨人の連敗が8に伸びた。 4位・広島とは4.5ゲーム差。CS進出も確定していないが、12日にリーグ優勝の可能性が完全に消滅したチームは、覇気すら失った。 深刻な貧打が続く打線はこの...
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極貧打・V逸巨人の仁義なき大補強! “強奪標的”は好物の中日優良助っ人「主砲ビシエド」
7連敗を喫した12日にリーグ優勝の可能性が消滅した巨人。13日の阪神戦は2―2の引き分けで連敗は止まらなかった。シーズンでの7連敗以上は、2017年に球団ワーストの13連敗を喫して以来の屈辱である。 巨人がリーグ優勝を逃すと...
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普通の感覚なら辞意当然、セの全権監督はなんで辞めないの?
プロ野球じゃ今シーズン限りで辞意を固めた(らしい)監督がパ・リーグに多いようだ。 みんな優勝経験があって、それなりに個性的な采配を振るった。退団の決まった3人がオフに飲み会やったりしてな。 「どうもお疲れさんでした」と...
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原監督「続投」報道に巨人ファン怒りと失望…選手疲弊し組織硬直化で夢も希望もなし
先週6日に日刊ゲンダイが既報したように、巨人の原辰徳監督(63)が来季も続投する方向だ。10日に日刊スポーツも報じた。 【写真】この記事の関連写真を見る(07枚) 原監督は今季が3年契約最終年。昨年までセ・リーグ2連覇...
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巨人が異例人事を断行! 阿部二軍監督の昇格は“禅譲”にあらず、原続投これだけの理由
巨人が異例の人事を断行した。 阿部慎之助二軍監督(42)が5日、一軍作戦コーチに配置転換となった。代わりに二岡智宏三軍監督(45)が二軍監督代行を務め、11日に始まるフェニックス・リーグの指揮を執る。石井琢朗一軍野手総合コー...
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阿部二軍監督と読売巨人軍“原後継”人事…一軍復帰の中田翔“完全再生”なしでは始まらない
二軍で調整していた巨人の中田翔(32)が21日、一軍に復帰した。 ■最短の10日間で一軍復帰、即スタメンも… 敵地での広島戦に「6番・一塁」で先発出場。1打席目に四球を選んだものの、2、3打席目はいずれも空振り三振に倒...
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巨人守護神ビエイラ抹消の緊急事態!原監督“独善采配”と中田翔の“副反応”でベンチもムード最悪
巨人に緊急事態発生である。 守護神のチアゴ・ビエイラ(28)が9日、右肘の違和感で出場選手登録を抹消された。来日2年目の今季途中から抑えに回り、0勝1敗16セーブ、防御率2.54。5月3日の広島戦から9月1日のヤクルト戦まで...
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巨人・原監督「あと1年」続投か…阿部禅譲が既定路線も球団が怯える“由伸の二の舞”
巨人が阪神との首位攻防戦で6点差を追い付かれ、痛恨の引き分けとなった。 5日の第3ラウンドは巨人ペースだった。初回に吉川の右前打で先制すると、一塁で出場した中島が2ラン。五回には4番・岡本が藤浪から3ランを放ち、6―0と大勝...
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菅野「メジャー断念&巨人残留」の切迫 原監督が容認から一変、NOの意向に逆らえない
巨人のエース菅野智之(31)が1日、背水のマウンドに臨んだ。 復帰登板となった8月26日の広島戦は、6回で3被弾を含む6安打5失点で5敗目。自身初の4連敗となっていた。この日もダメなら、今季5度目の二軍落ちの可能性もあった。...
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中田翔が“巨人サマサマ”で焼け太り…命運握るエース菅野の復帰、原監督は辛抱の沸点が低い
巨人の中田翔(32)が試される。 初スタメンとなった22日のDeNA戦でいきなり一発を放ったものの、25日の広島戦は2四球を含む1打数無安打。巨人では9打数2安打となった。すっかり「5番・一塁」で定着しつつあるが、暴行からわ...
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巨人原監督が戸郷も五回途中でスパッと交代…桑田コーチ補佐の「130球完投指令」今いずこ
15日の中日戦。原監督がベンチを出たのは、2点を失った先発の戸郷がなおも1死満塁のピンチを招いた五回途中のことだった。その時点で4―2と巨人の2点リード。四回まで一人の走者も許さない完全投球を見せていた戸郷は、あと2死で今季9勝目の...
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巨人次期監督人事戦線に異状あり!原監督の“阿部推し”発言でビミョーな立場の2人の進退も
2位巨人が14日の3位ヤクルトとの前半戦最終戦で11失点。前日も14失点で大敗しており、2戦連続で投手陣が炎上し、ヤクルトに0.5ゲーム差に迫られる後味悪い終わり方となった。 85試合を消化して43勝32敗10分け。リーグ3...
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阪神・矢野監督の号泣インタビューが波紋 シーズン中の「指揮官の涙」を評論家2人が斬る
阪神・矢野燿大監督(52)の涙が波紋を広げている。阪神は12日のDeNA戦で九回裏に3点差をはね返す逆転サヨナラ勝ち。2死から5連打の驚異的な粘りに感動した矢野監督はインタビュー中に「いや、えー、感動しています。苦しかったですけど、...
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原監督ベンチで“ブチ切れ”戦力不満露わ Gフロント戦々恐々
2位巨人が首位阪神との首位攻防戦を2勝1敗と勝ち越した。これでゲーム差を6とし、優勝戦線に踏みとどまった。 20日の原辰徳監督(62)は激情的だった。同点の六回無死一塁から、5回無失点の高橋の打席で代打・香月を送ったが、送り...
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巨人がオリ宮城ノーノーを辛うじて回避も…原監督は地団駄
屈辱的記録を免れるのがやっとだった。 ■七回にノーノー免れるのがやっと 9日、オリックス先発の宮城大弥(19)にノーヒットに抑えられていた七回2死。大記録の期待が高まる中、4番・岡本和が142キロの内角直球を左翼スタン...
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ソフト工藤監督、ググッとのみ込んだ一言があったんじゃ?
対巨人連勝街道を驀進中だったソフトバンク。今年も交流戦3戦中2戦目まで9本のホームランで叩きのめし、今年も3タテかよ、と誰もが思った最終戦、ソロホームラン2本と、相手の主砲柳田に死球ぶつけてギリギリ1点差で掴んだ勝ち星、栄光の巨人軍...
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巨人がソフトBに14連敗 原監督の限界露呈で今季退任へ加速
巨人がようやくソフトバンクに勝った。 オープン戦、交流戦、日本シリーズを含めて14連敗を喫していたが、この2試合で9被弾、17失点とボコボコにやられた投手陣が、30日の3戦目は粘った。 ■2戦で9被弾17失点とボコボコ...
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原巨人が深刻なソフトBアレルギー 大敗トラウマの克服遠し
まるで、録画映像を見ているようだった。 巨人は28日のソフトバンク戦で3―9で大敗。昨年、一昨年と日本シリーズで2年連続4タテを喫した強敵相手に、オープン戦を含め13連敗となった。 先発した畠がバレンティンら3人に一...
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巨人原監督は楽天が大好き トレード獲得選手が勝ち星貢献
巨人と楽天は間違いなく「友好球団」だ。 昨年6、7月には立て続けに交換トレードを成立させ、巨人はゼラス・ウィーラー(34)、高梨雄平(28)を獲得。今や中軸打者、勝ちパターンのリリーフ投手として、原辰徳監督(62)が頼りにす...