原辰徳
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しゃべり過ぎて鬱陶しい侍ジャパン栗山監督を何とかしてくれ
侍ジャパンが強化試合で(まあそれなりに)勝っている。今シーズン三冠王を獲得した選手が打って、シーズン通してバッターを抑えたエース級が投げれば、そりゃあ勝つ。 現在のメンバーにメジャー最優秀選手候補に名を連ねた投手が加わるのだ...
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再登板の岡田監督が65歳で球界最高齢 まだまだ元気でいてほしい「80年代の野球人たち」
阪神・岡田彰布新監督は今月25日で65歳となる。これは現在の12球団の監督の中で最高齢であり、それに次ぐのが岡田監督の1学年下である巨人・原辰徳監督だ。2人とも1980年代のプロ野球、それも「伝統の一戦」でしのぎを削った元スター選手...
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巨人・原監督は育成やめた?元HC岡崎郁氏のYouTubeで「球団は貯金使ってくれる」と大放談
巨人の原辰徳監督(64)が今オフの大補強を予告した。 27日に公開された巨人の元ヘッドコーチ・岡崎郁氏(61)のユーチューブチャンネル「アスリートアカデミア」に出演。借金4の4位に終わり、2年連続V逸となった屈辱のシーズンを...
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巨人はコーチ6人が退任…2年連続負け越しでも“親分”原監督は責任取らず“子分”切り捨て
巨人は6日、コーチ6人の退任を発表した。そのうち村田修一(41)、金杞泰(53)、横川史学(37)の3コーチは一軍の打撃を担当していた。 借金4の4位に終わった今季、打線は主砲の岡本和(30本)、丸(27本)らが2007年以...
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「賞味期限切れ直前の選手はいませんか?」エコが自慢“ハラタツ産業”で太る多摩川のアユ
井口、佐々岡が潔く後進に道を譲っている。プロ野球監督が、大敗の責任を取って職を辞する。ああ、何と潔いことか。 「ビッグボスのユニホームを脱ぎます!」と脱いで、シンジョウのユニホームに着替えて観客がサ~ッと引いて黙り込んだ日本ハ...
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巨人原監督の続投は“消去法”…契約は「監督として3年」ではなく「球団と3年」の裏事情
巨人・原辰徳監督(64)が通算17年目の指揮を執ることが決まった。4日、東京・大手町の球団事務所で山口寿一オーナー(65)にシーズン報告を行い、3年契約2年目となる来季の続投が正式に決まった。 ■歴代監督では初めて2年連続負け...
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巨人・原監督が国葬参列 安倍元首相とは公私で親交、政界進出を口説かれていた時期も
巨人の原監督(64)が27日の安倍国葬にソフトバンクの王会長らとともに参列した。 原監督と安倍元首相は公私に親交があり、「2015年の5月には、ペナントレース中にもかかわらず、安倍首相の公邸に出向いて会食。13年3月の開幕直...
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巨人CS自力進出消滅に加え…初の「2年連続負け越し監督」が来季も続投で本当にいいの?
巨人が昨25日、最下位・中日を相手に痛恨の連敗を喫し、自力でのCS進出の可能性が再び消滅した。 2試合を残して67勝71敗3分けとなり、今季の負け越しが決定した。巨人のシーズン負け越しは2年連続10度目。2年連続は05、06...
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巨人フロントが温める原監督の“解任”条件 ファンは退陣求めるも自ら辞める気サラサラなし
早々に優勝争いから脱落した今季の巨人。原辰徳監督(64)は球団の黒歴史を塗り替える可能性がある。 最下位で終わるようなら、長嶋茂雄第1次政権1年目の1975年シーズン以来、実に47年ぶり2度目の屈辱だ。通算16年目の指揮を執...
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巨人3位CS進出は“お茶濁し”で喜べず 「シーズン惨敗の責任が追及あやふやになる」とOB苦言
巨人が前日に浮上したクライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位を守った。 21日のDeNA戦に勝って連勝。残り6試合で借金を2とした。原辰徳監督(64)は東京ドームの最終戦となった20日に「苦しいペナントレースではある。一...
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巨人は3位浮上も不穏な本拠地最終戦…“オーナー対応なし”でくすぶる原監督の進退問題
巨人が昨20日、ヤクルトとの東京ドーム最終戦を逆転勝ちで終えた。本拠地では、2年連続の負け越しとなる31勝33敗1分け。原辰徳監督(64)がよく口にする「巨人の庭」でヤクルト、阪神、DeNAとセ3球団に負け越したのは、5度目のワース...
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巨人2年連続V逸でも原監督は来季続投濃厚…“守乱投壊”打破へ「外部の大物2人」入閣情報
19日のDeNA戦は勝って3位阪神、広島にゲーム差なしに迫った巨人。3位でのクライマックスシリーズ出場に望みをつないでいるものの、19日現在、64勝68敗3分けで借金4の5位。前日18日には2年連続V逸が決定した。 それでも...
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巨人2年連続V逸まで「M1」原監督の“重罪”あれこれ…後継者最右翼の阿部コーチは悪評が立つ始末
「原監督(辰徳=64)の意向をお聞きして、自分も同じことを思ったし、僕の将来のことを、僕が思っている以上に監督が考えてくださっていたので、そこで納得できた」 今から3年前の2019年9月25日。巨人の阿部慎之助作戦兼ディフェン...
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巨人が一時騒然!長嶋茂雄氏緊急入院で高まる「原監督の更迭論」と再過熱するゴジラ待望の声
巨人の周辺は一時、大騒ぎになった。 長嶋茂雄終身名誉監督(86)が6日の午後に都内の病院に救急搬送されたためだ。同日夜まで情報が錯綜し、危篤説まで流れた。球団関係者によれば、脳内に出血があったものの、早期に処置したため、幸い...
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巨人2年ぶりFA補強ゴリ押しへ…“欲しがり屋”原監督16年「失敗だらけ」の過去データ
ネット上に「原、辞めろ!」とファンの“解任要求”があふれる中、チーム関係者によれば、「原監督は今オフ、2年ぶりのFA補強に乗り出す可能性が高い」という。 球団内には、「補強によるつぎはぎのチーム強化ではなく、育成に本腰を入れ...
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最下位目前の巨人に原監督vsフロント“ケンカ別れ”の火種 補強か若手育成かで衝突寸前!
5位・巨人に最下位の屈辱が迫っている。 30日の首位ヤクルト戦は延長十一回の末に敗れ、借金は今季ワーストで4年ぶりの8となった。最下位・中日とは1.5ゲーム差。原辰徳監督(64)も「チャンスをつくっても打てない。借金8? み...
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原巨人に屈辱の最下位迫り、今オフ「チーム全解体」情報…不振の坂本まさかの外野配転も
巨人に屈辱が迫っている。 25日の最下位・中日との“裏天王山”3戦目は2-1。先発・戸郷が踏ん張ってなんとか2勝1敗としたものの、それでもゲーム差は2.5。予断を許さない状況が続いている。100試合以上消化しての最下位転落な...
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巨人は最下位争い「裏天王山」に勝利も…原監督の四面楚歌と“裸の王様化”日に日に加速
スポーツ紙にまで「裏天王山」だと揶揄されている。1.5ゲームの僅差で始まった、5位・巨人と6位・中日の最下位争い。昨23日の初戦は、巨人がエース菅野の好投で勝利したものの、CS進出圏内のAクラス入りすら怪しくなっている“盟主”の周辺...
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原監督が巨人の“聖域”をブチ壊し…よりによって中田翔が「第91代4番」の衝撃
巨人の原辰徳監督(64)がついに決断した。11日の中日戦で中田翔(33)に「第91代・4番」を任せたのだ。 その新4番は1回2死三塁から中日・松葉の9球目を捉え、先制の中前適時打を放った。 中田は前日10日、中日の守...
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巨人は3タテ免れても阪神に今季7勝11敗…原監督は虎にカモられ“立場逆転”の大屈辱
5位巨人がやっと後半戦初勝利を挙げた。 4連敗で迎えた昨4日の阪神戦。二回に岡本和から四球を含む5連打と珍しく打線がつながり5得点。投げては先発の山崎伊が8回無失点の好投で、借金を一つ減らして6とした。それでも、阪神戦は5カ...
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巨人“投壊”で気になる原監督の去就…史上2度目最下位なら急転解任→GM就任の仰天プラン
前半戦は45勝50敗1分けで借金5の5位に沈んだ巨人。昨オフに3年契約を結んで迎えた通算16年目の原辰徳監督(64)の去就が注目されている。 低迷の最大の要因は、崩壊した投手陣にある。7月15日の広島戦からプロ野球史上初の4...
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巨人73人コロナ陽性で中日3連戦延期…「ズルイ」とブーイング炎上も“夏休み”は最大12連休?
やはりこの人も陽性になってしまった──。 巨人は22日、21日までの陽性者67人を除く選手、監督、コーチ、スタッフら85人にスクリーニングのためのPCR検査を実施した結果、この日64歳の誕生日を迎えた原辰徳監督と選手4人、ス...
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“投壊”原巨人最下位まで3.5ゲーム差だが…来季も「監督続投意向」の面の皮、周辺にチラつかせる
巨人が弱い。 20日のヤクルト戦で新加入のクロールが村上に32号3ランを浴びるなど、コロナ感染で主力の大半を欠く手負いのヤクルトに連敗。4カード連続負け越しとなった。 20日現在、45勝50敗1分けの借金5となり、2...
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13失点大惨敗の巨人に限らず阪神もCS出場資格なし! チグハグな采配にエラー合戦のお粗末ぶり
最後の打者が空振り三振に倒れた瞬間、巨人の原監督はクルリとグラウンドに背を向けると、あっという間に三塁側ベンチから姿を消した。 ■13失点の大惨敗 0-13の大惨敗を喫した13日の阪神戦。指揮官は試合中から怒り心頭だっ...
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巨人万策尽き若手左腕を69人目支配下登録も…「原監督辞任」以外カンフル剤なし
3連敗で再び貯金がなくなった2位・巨人。元気がないのは、白星のない最近4試合で16打数1安打の4番・岡本和である。10日のDeNA戦も5タコ。走者を置いた4度の打席はいずれも平凡な飛球に倒れ、原辰徳監督(63)は「何とかそこを抜けて...
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崖っぷち原巨人が日本ハム新庄監督に“逆SOS”のトレード画策! 狙いは鉄人左腕リリーバー
巨人のフロントが水面下で慌ただしさを増している。他球団の編成担当によれば、「投手陣の補強に動いている。先発陣の駒不足を若手で補おうとしたものの機能せず、そのしわ寄せがリリーフ陣にきた。救援防御率は4点台をかろうじて切っている状態。こ...
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巨人・桑田投手コーチ「ポスト原」争いから脱落寸前! V逸なら宮本前コーチの二の舞も
いつまでも休んでいられない──。 ■コロナ陽性判定から8日で復帰 新型コロナウイルスの陽性判定を受けた巨人・桑田真澄投手チーフコーチ(54)が29日、現場復帰した。 川崎市のジャイアンツ球場に姿を現し、一軍投手...
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巨人球団史上“最速”自力V消滅で問われる原監督の重大責任…それでもあと2年続けるのか
球団の長い歴史上、「最速」だそうだ。 26日に自力優勝の可能性が消滅した巨人。2リーグ制後、自力Vが6月中に消滅したのは、2003年6月27日の1度しかない。日付では2リーグ制後の最速消滅の赤っ恥に、原辰徳監督(63)は「や...
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巨人球団史上最速の自力V消滅で野手と投手に内紛の火種…打線奮起も投手すべて台無しに
その瞬間、タイトルを争う4番の岡本和真は感情を押し殺した能面のような表情を浮かべ、坂本勇人は呆れたように視線を宙に泳がせた。 26日のヤクルト戦。巨人の投手陣がまた、敵の主砲・村上宗隆にやられた。同点の八回に勝ち越しの3ラン...
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巨人「補強重視」の弊害は特定の選手への依存が生じること 代替可能な組織づくりが大事
第3次政権が4年目に入った原辰徳監督(63)が率いる巨人は今季、36勝31敗(16日現在)で、首位ヤクルトに7ゲーム差をつけられての2位。復帰1年目の2019年から2年連続でリーグ優勝に導いたものの、昨季は61勝62敗20分けの3位...