原辰徳
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原監督の坂本勇人“依存症”いつまで? 一軍復帰戦で先制打&猛打賞も満身創痍は変わらず
やはりこの男は頼りになる。 右膝の故障で戦線離脱していた巨人の坂本勇人(33)が40日ぶりに一軍復帰。9日の西武戦に「5番・遊撃」で即スタメン出場すると、二回の第1打席は西武先発・隅田の148キロを右前へ。さらに三回2死一、...
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巨人の貧打は助っ人補強では解消できず…原監督の「配置転換」にコーチ陣が戦々恐々
巨人が打てない。 セ・パ交流戦は2カードを終えて3勝3敗の五分ながら、チーム打率.219は12チーム中10位の貧打にあえぐ。前カードの日本ハム戦は27日の初戦が3安打、29日の3戦目も6安打。ともに2得点しか奪えずに敗れた。...
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巨人は交流戦5割以下ならV逸…パを熟知する中田翔「左翼」オプションが“最後の仕事”に?
巨人の中田翔(32)が27日、日本ハムから移籍後、初めて札幌ドームに入った。 日本ハムの練習時間にグラウンド入りすると、杉谷、清宮、万波ら元チームメートと談笑。慕っていた稲葉GMと言葉を交わし、新庄監督にもあいさつをするなど...
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巨人OP戦最下位から首位快走も…原監督の表情が曇る「投手・失策・故障」の内部事情
前評判は高くなかった。オープン戦は4勝11敗2分けで最下位タイ。チーム打率は12球団ワーストの.215だった巨人のことだ。それが、開幕すると、首位を快走。それでも原辰徳監督(63)は「Number Web」で「正直に言えば、もっと今...
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巨人11Sの新人守護神・大勢「故障回避の3連投なし」は貫けるか 全ては原監督次第
巨人のドラフト1位右腕・大勢(22=関西国際大)が20日の広島戦で2点リードの九回に登板。2試合連続3者凡退の11セーブ目を挙げた。 【写真】この記事の関連写真を見る(22枚) ■チーム15勝中11セーブ これで...
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“瀕死の虎”を助けた巨人のお人よしたち 中田翔3タコ、エース菅野は被弾、指揮官は采配ミス
巨人が首位から陥落した。15日の阪神戦に1-4で敗れ、開幕から17戦1勝と歴史的な超低勝率にあえぐ阪神に今季2勝目を献上した。 「8番・一塁」で4試合ぶりにスタメン復帰を果たした中田翔(32)は、試合前まで打率.200、2本塁...
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原監督は完全試合に「すごいけど想像できる」と 巨人スカウトが今も悔やむ朗希1位指名回避
巨人・原辰徳監督(63)が、10日のオリックス戦で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希(20)について「すごいけど想像できる。恐ろしいよね」とコメントした。 生え抜きの若手スターを渇望している巨人は2019年10月、当時のス...
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巨人原監督と桑田コーチはイライラ…ヤクルトに逆転勝利もボロ救援陣と四球禍は改善されず
中日との開幕カードを2勝1敗と勝ち越した巨人だが、原監督の表情は決して明るくなかった。 ■ヤクルトに逆転勝利も… 27日の3戦目は2点をリードして九回を迎えながら、デラロサが1安打2四球の乱調で同点に追いつかれ、降板。...
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原監督しかめっ面…巨人が生かしきれなかった石井琢朗コーチが移籍した途端DeNA快進撃
「今年はちょっと、ナメてかかれませんね」 とは、セ球団のスコアラー。オープン戦で首位に立つDeNAの戦いぶりを、 「昨年は優勝したヤクルトに20ゲーム差の最下位に沈んだ。チーム防御率は12球団で唯一の4点台となる4.15...
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快音9連発!中田翔が浴びる原監督の褒め殺し 打てなくなれば掌返しの“口撃”が始まる
巨人の中田翔(32)が対外試合9試合連続安打を放った。 ■“2人欲しい”と言われ… 9日のソフトバンク戦で松本のスライダーを左中間に運んだ。キャンプ中の練習試合を含めた実戦は全9試合で安打を放ち、オープン戦は14打数6...
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巨人原監督によぎる「2015年V逸の悪夢」 OP戦打率12球団ワースト貧打地獄に胸騒ぎ…
巨人が打てない。 ■オープン戦7戦目でやっと初適時打 8日のソフトバンク戦で、2点ビハインドの六回に中田が中前へ適時打を放ち、これがオープン戦7試合目、58イニング目にしてチーム初タイムリーとなった。巨人は初戦の2月2...
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巨人「今季は厳しい」を覆す有望株ゾロゾロ 若手投手陣の台頭が長き原時代の終焉を告げる?
巨人の期待の若手投手たちが、オープン戦初登板で本拠地デビューを飾った。 3日の西武戦。まずは先発した2年目右腕・山崎伊織(23)が初回に無死満塁のピンチを招いたものの、山川、森の4、5番コンビを連続三振に仕留めるなど、3回2...
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巨人OB上原浩治氏の直撃に原監督「今年も厳しい」弱気発言の意味…秦真司氏はこう読む
元巨人の上原浩治氏(46)が27日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。古巣・巨人のキャンプ地を訪れた際に原辰徳監督(63)を直撃した様子を放送した。 上原氏が「今年のジャイアンツはどうですか?」と聞くと、「いやいや厳しい...
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巨人・阿部慎之助コーチ(前)“ポスト原”への覚悟、エース菅野、若手育成の現状を赤裸々回答
昨年まで2年間務めた二軍監督から一軍担当となった巨人の阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(42)が独占インタビューに応じた。 新しい肩書の仕事内容、一軍に抜擢されている若手について、昨季不振だったエース・菅野、日本ハム...
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新庄監督「香水」贈呈で巨人・原監督にお近づき…日ハムが狙うは元侍Jの強肩捕手
日本ハムの「ビッグボス」こと新庄剛志監督(50)が、巨人の原辰徳監督(63)とタワー会談を行った。 15日、巨人との練習試合のため、沖縄セルラーに入ると、真っ先に原監督のもとへあいさつに向かった。自身がプロデュースした香水を...
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巨人の関西の宿舎では食事の肉に“序列”が 原と篠塚には最高級が出続けた
私が巨人へトレード移籍した1989年ごろは、原辰徳と篠塚和典がチームの中心だった。篠塚は原の1歳上で、野球以外のことでも、この2人が中心になって動いていた。 私が競馬好きなのは巨人ナインにも知られていた。春のGⅠレース前に原...
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巨人原監督に開幕投手を一任され…桑田チーフコーチに「菅野外し」ができるのか
巨人の原辰徳監督(63)が6日、サンマリンスタジアムで、ファンに向けてマイクパフォーマンスを行った。 昨季まで投手チーフコーチを務めた宮本球団社長付アドバイザーが司会を務めたトークショーでマイクを持ち、今季の開幕投手について...
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「巨人に来年、怪物入閣」のウワサも飛び交う原監督と松坂大輔の“特別な関係”
昨年限りで現役を引退した元西武の松坂大輔氏(41)が巨人の“臨時コーチ”となった。 3日にブルペン入りした戸郷翔征(21)に「宝刀」スライダーを伝授したのだ。松坂氏は原辰徳監督(63)とともにサンマリンスタジアムに設置された...
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巨人菅野は放任からガラリ! エース復活に“元女房”阿部慎之助コーチがモノ申す
巨人の宮崎キャンプが1日、スタートした。コロナ対策もあって全体練習は13時ごろに終了。秋広、中山らの若手は居残りで練習を行った。 ベテラン、主力組のS班スタートとなった菅野智之(32)は早速ブルペン入り。カーブ、スライダーも...
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巨人へ入団 現監督の原辰徳から「伊豆で一緒に練習しませんか?」と誘われた
「中尾さん、ボクたちは伊豆の修善寺でやるんですが、一緒に練習しませんか?」 中日の私と巨人の西本聖、加茂川重治との1対2のトレードが成立し、巨人入りが決まった1989年1月、4年連続30本塁打をマークした現監督の原辰徳から連絡...
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巨人“桑田監督”誕生は菅野がカギ!「中5日・完投」にエース賛同、投手陣再建なら出世の目
巨人の菅野智之(32)が23日、ジャイアンツ球場でブルペンに入り、立ち投げで約20球を投げた。今オフは沖縄・宮古島で阪神・藤浪らと自主トレを行っていた。 昨オフはポスティングを使ったメジャー球団との交渉のため、練習不足のまま...
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巨人オーナー「日本一」「若手育成」厳命も原監督では困難なワケ…OB高橋善正氏が苦言
巨人は21日、都内のホテルでスタッフ会議を行った。山口寿一オーナー(64)は「新しいジャイアンツをつくりながらペナントを奪回していく。日本一を取る一年になる。今年は若手の底上げが特に大事。原監督に託しました」と話し、「原監督にお願い...
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江川卓氏が「Going!」卒業で意味深発言…巨人“サプライズ招聘”原監督ならやりかねない
元巨人のエースで野球解説者の江川卓氏(66)が、最後の出演となった日本テレビ系のスポーツ番組「Going!Sports&News」の25日深夜の放送で、意味深発言だ。 1994年に始まった前身の「スポーツうるぐす」でメインキ...
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巨人ビエイラ残留決定的! 原監督お気に入り“超勤勉助っ人”メジャー流出回避に安堵
原監督はホッと胸をなで下ろしているのではないか。巨人のチアゴ・ビエイラ(28)の残留が決定的となったと、23日付のスポーツ報知が報じたからだ。ビエイラには、メジャーの複数球団が興味を示しているとされていた。 来日2年目の今季...
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巨人原監督の「後継者争い」勃発 その気になる阿部&桑田両コーチと裏に控える“本命候補”
次期監督争いが始まった。 巨人は18日に2022年春季キャンプと対外試合の日程を発表した。今季は借金1の3位に沈んだだけに、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(42)は秋季練習終了後、「若手への宿題? ない。もう言った...
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“人を残した”野村克也氏は教え子6人がプロの監督 そして“人を潰す”原巨人の機能不全と限界
11日に神宮球場で行われた野村克也氏をしのぶ会には、今季日本一を達成したヤクルトの高津臣吾監督(53)ら600人が参列した。野村氏は「財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上」と言っていたが、高津監督をはじめ、日本ハムの新庄剛志監...
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巨人1位・翁田に“絶対即戦力”の重圧…期待の新人が「第3次原政権」進退に影響を及ぼす可能性
巨人が8日、「読売巨人軍2021シーズン感謝祭in国技館」を両国国技館で行い、新入団選手を発表した。 初めて背番号「15」のユニホーム姿を披露したドラフト1位・翁田大勢投手(22=関西国際大)は「(登録名の)大勢のファンの...
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巨人は「日ハムの不良品回収業者」…大減俸でも中田翔1.5億円&西川獲得秒読みにファン猛反発
それでも、ネット上では「もらいすぎ」との声が大半である。 7日、巨人の中田翔(32)が都内の球団事務所で契約交渉に臨み、今季の3億4000万円から実に1億9000万円ダウンとなる1億5000万円でサイン。減額制限の40%を超...
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巨人・菅野は「メジャー挑戦」まだ断念していなかった!新たな代理人が調査に奔走の仰天情報
昨オフ、ポスティングによるメジャー挑戦を表明するも断念した巨人の菅野智之(32)。 今シーズンは6勝7敗、防御率3.19。右肘の違和感などで4度の登録抹消を経験するなどパッとしなかった。シーズン中に海外FA権を取得したものの...
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桑田投手チーフコーチが原監督に忖度か…巨人は来季も先発ローテ「中4、5日制」継続の愚
肩書から「補佐」が取れた巨人の桑田真澄投手チーフコーチ(53)が、来季も先発投手陣を中4、5日のローテーションで回す可能性があると明かしたことで、波紋が広がっている。 今季は9月に入り、先発を5人に減らして導入したものの、9...