清原和博氏が“黒づくめ”で神宮球場に! 慶大1年長男の試合をスタンド観戦
真っ昼間の神宮球場に現れた黒ずくめの大男……。巨人、西武などで活躍した清原和博氏(54)である。
1日、神宮で行われた東京六大学の秋季フレッシュトーナメント(1、2年生対象)の早慶戦を観戦。長男・正吾内野手(1年=慶応高)が出場する試合をスタンドで最後まで見守った。
正吾は慶応高を経て今年、商学部に入学。186センチ、90キロの清原氏譲りの恵まれた体格の持ち主だ。中学時代はバレーボール、高校時代はアメフトをやっていて、野球をやるのは小学生以来。春の同トーナメントは5打席で無安打だったが、「5番・一塁」でスタメン出場したこの日は、第3打席では神宮初安打となる遊撃内野安打を放ち、二盗も決めた。
試合後、正吾は球場外でも爽やかな笑顔で知人やファンに対応。ルックスもよく、追っかけらしき女性もいた。これからの活躍次第ではますます女性人気が上昇しそうだ。