M-1グランプリ
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「M-1グランプリ」2年連続V令和ロマン高比良くるま「違法カジノ」の波紋広がる…このまま消えるのか
吉本興業所属のタレント10人弱がオンラインカジノで賭博をした疑いで警視庁から任意で事情聴取を受けた問題の波紋が広がっている。 10人の中には、「ダイタク」の吉本大(40)や「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)などが含ま...
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バラエティーで花咲きそう…「M-1」決勝戦で注目のエバース 見どころはツッコミ町田のイジられキャラ
地上波初となるエバースの冠番組「エバースの知らぬが冠」(テレビ朝日=全4回)が終了した。 ツッコミの町田和樹は何も知らされぬまま番組が始まり、気付いた頃には終わっている……という異色の深夜バラエティーだった。 企画の...
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真空ジェシカは圧倒的センスで媚びない笑いを貫くお笑いアーティストだ
昨年末の漫才コンテスト「M-1グランプリ2024」で3位に食い込んだ真空ジェシカは、4年連続の決勝進出という偉業を成し遂げた。年々レベルが上がり続けるこの大会で、4度続けて決勝に上がるのは並大抵のことではない。 しかし、その...
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バッテリィズのボケ担当エースの「おバカ」パワーは常に受け手の想像を超えてくる
昨年末に行われた漫才コンテスト「M-1グランプリ2024」の主役となったのは、前人未到の連覇を達成した令和ロマンである。しかし、優勝こそ逃したものの、彼らに負けないぐらいの活躍を見せて、その後も順調に仕事を増やしているのが、準優勝し...
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「M-1グランプリ」V2王者の令和ロマンには「実力・戦略・運」すべてが備わっている
昨年末、20回目を迎えた漫才の大会「M-1グランプリ」でまた新たな記録が生まれた。高比良くるまと松井ケムリの2人から成る前年王者の令和ロマンが再び優勝を果たし、前人未到の連覇を達成したのだ。 1万組前後の出場者が集まるこの大...
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お笑いコンビ「ママタルト」これまでの貧乏生活とM-1グランプリ決勝最下位について語る
世帯平均視聴率18.0%を記録し、ハイレベルだった年末の「M-1グランプリ」。初めて決勝に進出した「ママタルト」は、190キロの大鶴肥満さんとツッコミの檜原洋平さんのコンビ。これまでの貧乏生活と最下位に沈んだM-1について聞いた。 ...
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M-1優勝しか目指していなかった トム・ブラウン「命がけ」の狂気
「若林さんのところまでは楽しかったんですけど、それ以降、何にも楽しくなかったです」 (布川ひろき/TBS系「ラヴィット!」12月24日放送) ◇ ◇ ◇ 令和ロマンが史上初の2連覇を達成したこともあり、例年以...
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バッテリィズ M-1グランプリ準優勝で令和ロマン以上に脚光浴びるも、伸びしろはまだまだある
「M-1グランプリ2024」で、2連覇した令和ロマン以上に今回脚光を浴びているバッテリィズ。私もM-1でテレビ審査員でしたが、1本目の「偉人の名言」には最高点の95点をつけました。 2人は大阪NSC36期生。寺家くんは出席日数...
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バッテリィズが令和に「おバカ漫才」を蘇らせた!M-1グランプリ令和ロマンに肉迫した魅力をラリー遠田氏が解説
先日行われた「M-1グランプリ2024」(ABCテレビ、テレビ朝日系)は、令和ロマンが大会初の2連覇の偉業を達成したが、惜しくも準優勝ながら、決勝戦でキッチリ爪痕を残したのがバッテリィズだ。 バッテリィズ(エース・30/寺家...
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令和ロマン「M-1グランプリ」連覇の大快挙!ラリー遠田氏が“お笑いAI”と評した天才的「場の空気の掴み方」
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」(ABCテレビ、テレビ朝日系)の決勝戦が22日生放送され、史上最多の1万330組の中から、「令和ロマン」(高比良くるま・30=写真左/松井ケムリ・31=同右)が、大会初の2連覇を成し遂げ...
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「M‐1」審査員を外れた山田邦子の進言が話題…今田耕司には"司会チェンジ論"も
タレントの山田邦子(64)が18日、YouTubeチャンネルで「2024年M-1審査員落選しました」と題した動画を投稿。 自身の落選はもちろん、「松ちゃん(「ダウンタウン」の松本人志=61)が出ないということもあって、私もね...
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M-1グランプリ審査員は“完璧な布陣”…ますます高まる「松本人志不要論」
22日に決勝戦を控える漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」(テレビ朝日系)で、活動休止中の松本人志(61)の代役を務める審査員が注目されていたが、15日に放送された「M-1グランプリ20回記念 俺たちだって面白い!1万組のエ...
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M-1グランプリ「松本人志の代わり」の審査員“本命”の名前…22日に決勝戦開催
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」の決勝戦が22日(テレビ朝日系放送)に迫る中、出場者と同様に注目が集まっているのが審査員だ。 “性加害疑惑問題”で、文藝春秋相手の裁判は取り下げたものの、テレビ復帰のめどが立っていな...
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暗雲立ちこめる「キングオブコント2024」の行く末…松本人志不在で審査員は新体制に
コント日本一を決める「キングオブコント2024」(以下、KOC)が12日にTBS系で生放送されるが、例年に比べて盛り上がりに欠けている。 今年も昨年に続いて14時スタートの生特番「お笑いの日」として、「ラヴィット!」「究極の...
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M-1グランプリの“競技漫才化”ますます加速…メリットとデメリットをラリー遠田氏が解説
今年で20回目となる漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」(決勝戦は12月放送予定=ABC、テレビ朝日系)が開幕し、札幌・仙台・埼玉・東京・千葉・静岡・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄に新潟の計12地区で1回戦が行われた。 ...
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「お笑い三冠!」担当マネジャーSMA平井精一さんが語る 優勝の舞台裏とマネジメントの秘訣
バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、錦鯉らを育てた名物マネジャーとして知られるソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)の平井精一さん。著書「『芸人の墓場』と言われた事務所から『お笑い三冠王者』を生んだ弱者の戦略」も話題になったが、...
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「M-1グランプリ2024」開催会見 昨年覇者の令和ロマン「連覇を目指します!」と堂々宣言
漫才王座決定戦「M-1グランプリ2024」の開催会見が26日、よしもと∞ホール(東京都渋谷区)で開催。昨年の王者、令和ロマンと昨年のファイナリストのヤーレンズ、真空ジェシカ、カベポスター、モグライダー、ダンビラムーチョ、マユリカ、さ...
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M-1&キングオブコントお笑い賞レースの審査員…「松本人志の代わり」は誰がやる?
一連の性加害疑惑報道をめぐって、文芸春秋を相手取る裁判に注力するため活動休止中の松本人志(60)。コンビとしてのものも含め、現在、7本あるレギュラーは、代役を立てたり、相方の浜田雅功(60)がピンで出演するなどして、急場をしのいでい...
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ヤーレンズは「M-1」ファイナリストでも芸歴長めの苦労人 決勝では一分のスキもない珠玉の漫才
昨年末に行われた漫才日本一を決める「M-1グランプリ」は、気鋭の若手漫才師である令和ロマンの優勝で幕を閉じた。 最終決戦で彼らにわずか1票差で敗れたものの、同じくらいの爆笑を巻き起こして鮮烈な印象を残したのが、楢原真樹(37...
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令和ロマンは芸歴6年目 異例のスピードでM-1を制した規格外の存在
2018年に霜降り明星が漫才の祭典「M-1グランプリ」で優勝したとき、時代が大きく動いた。彼らが20代の若さで優勝を果たしたことで同世代の芸人が注目されるようになり、空前の「第7世代ブーム」が起こった。 そして、昨年末の「M...
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初のM‐1連覇を目指す? 令和ロマン高比良は最短距離を導き出し努力惜しまぬ戦略家
「M-1グランプリ2024!」 (高比良くるま/フジテレビ系「ワイドナショー」12月29日放送) ◇ ◇ ◇ 昨年末に開催された「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)で第1回の中川家以来、トップバッターで優勝する...
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M-1グランプリの名審査に視聴者感激…海原ともこ&山田邦子は“お笑い愛”で好感度爆上がり
「令和ロマン」がトップバッターにして22年ぶりの優勝という快挙をなし遂げた漫才日本一「M-1グランプリ2023」(ABC、テレビ朝日系=24日放送)。 平均世帯視聴率は、17.2%(関東地区=ビデオリサーチ調べ・以下同)、28...
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慶応&吉本出身の理論派コンビ「令和ロマン」M-1優勝の決め手は「緻密な計算と戦略」
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2023」(ABC、テレビ朝日系)の決勝戦が24日に生放送され、昨年の7261組より1279組増えた史上最高の8540組の中から、「令和ロマン」が19代目王者に輝いた。 令和ロマン(高比良...
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元吉本興業取締役が明かす「M-1グランプリ」立ち上げの裏側…中川家は乗り気じゃなかった
来月24日に19回目の決勝戦が行われる「M-グランプリ」。今年は史上最多の8540組がエントリーした。2001年の第1回大会のころ、漫才はブームが過ぎて冬の時代--。同時に43歳で制作の仕事から外れ、制作部の総務デスクのような仕事を...
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記録づくしの「KOC2023」でも視聴率チョボチョボ…期待を一身に背負う“ひとり勝ち”の「M‐1」
「キングオブコント2023」(TBS系=以下KOC)で、サルゴリラが歴代最高の964点を獲得し、第16代王者となった。エントリー総数は3036組で史上最多。赤羽健壱(44)と児玉智洋(43)の合計年齢もまた最高齢で、2008年の初開催...
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ウエストランド井口が本音ポロリ? M-1開催会見「新しいチャンピオンは生まれてほしくない」
漫才頂上決戦「M-1グランプリ2023」の開催会見が27日、ヨシモト∞ホール(東京都渋谷区)で開催。昨年の王者・ウエストランド、ファイナリストのロングコートダディ、ヨネダ2000、オズワルド、キュウ、ダイヤモンド、さらに今年、決勝進...
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負けてなお強し! “無冠の帝王”オズワルドの底力に松本人志も太鼓判
先日行われた「M-1グランプリ2022」(ABC、テレビ朝日系)の決勝戦で、優勝は逃したものの、敗者復活戦を制し、今年もきっちりとファイナリストに肩を並べていたのが、オズワルド(畠中悠=35、伊藤俊介=33)。 ■M-1グラン...
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コンビ名「ウエストランド」の由来 地元スーパー買い物客殺到でうれしい悲鳴! CM出演も
岡山県津山市出身のお笑いコンビ「ウエストランド」がM-1グランプリの王者に輝き、地元は大フィーバーだ。 2人は津山西中学校と津山商業高校の同級生で、昨年6月には「つやま特命大使」に就任。市は急きょ、横断幕を作製し、市役所の市...
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ウエストランドが毒舌漫才で優勝も…M-1グランプリで“変則的コント漫才”が目立ったワケ
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2022」(ABCテレビ、テレビ朝日系)は毒舌全開の漫才を披露した「ウエストランド」が優勝。 しかし今回の決勝進出10組のうち、センターマイクを挟んで、ボケとツッコミの掛け合いを中心とした...
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M-1優勝ウエストランドは同郷の先輩「千鳥」を追い越すか…カギは“毒舌の中和”にあり
18日の「M-1グランプリ2022」で優勝したお笑いコンビ「ウエストランド」。井口浩之(39)と河本太(38)は2人とも岡山県立津山商業高校出身の“同級生コンビ”で、コンビ名も地元のショッピングセンターの名前からつけたというが、岡山...