M-1グランプリ
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「M-1グランプリ」オズワルドの決定的な敗因…下馬評1位も三度目の正直ならず
19日に開催された「M-1グランプリ2021」で明暗を分けたのが、優勝者「錦鯉」と最終決戦で敗れたオズワルド(畠中悠34=写真左、伊藤俊介32=同右)。 下馬評ではオズワルドが優位。「Yahoo!ニュースみんなの投票」「GY...
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野田クリスタルが運営「クリスタルジム」に野田いない…12月パーソナル「ゼロ」で不満ブー!
昨年のM-1グランプリ、R-1ぐらんぷりの2冠を制した、マヂカルラブリーの野田クリスタル(35)が運営するスポーツジム「クリスタルジム」だが、こんな不満の声が。 「“我々筋肉芸人と一緒に、楽しくきっちり筋肉を追い込みませんか?...
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M-1歴代最年長V!錦鯉「50男」の漫才バカ一代 ラリー遠田氏「長谷川さんの人間力が制した」
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2021」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝戦が、19日生放送され、前回より約1000組増えた史上最多の6017組のエントリーの中から「錦鯉」が17代目王者の栄冠を手にした。 長谷川雅紀...
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「2021ブレイクタレント」10組中5組がM-1ファイナリスト 引く手あまたの納得理由
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは1日、恒例となっている「2021テレビ番組出演本数ランキング」を発表した。調査は、2021年1月1日~11月21日のNHKと民放5局への出演本数をカウントしたもの。1位=設楽統(48、バナ...
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中川家兄・剛が開催を熱望! 結成30年以上のコンビ限定の「M-1」待望論
「キングオブコント」(10月2日放送)や、「M-1グランプリ」(12月19日決勝戦開催予定)など、秋から冬にかけては、お笑いの賞レースの季節だが、お笑いコンビ「中川家」が、ラジオ番組で「芸歴30年以上のM-1グランプリ」を熱望し、お笑...
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すゑひろがりず 「これが最後」と開き直り伝統芸能風コントXmasで大ウケ
「M―1グランプリ2019」で決勝に進出、結果は8位に終わりましたが、袴姿で鼓を叩くという「狂言・古典芸能風漫才」で知名度が飛躍的にアップしました。 2人はNSC大阪28期生。右側で扇子を持っている三島君は在学中に「M―1グラ...
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M-1決勝組は仕事激増!R-1は“芸歴10年以内”アダで明暗が…
M-1とR-1、その効能がクッキリだ。 マヂカルラブリーが優勝した「M-1グランプリ2020」から3カ月。 3月30日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)は「M―1終わって3カ月 ファイナリスト中間報告~前半戦~」と...
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M-1最年長ファイナリスト錦鯉 今年の目標は“脱アルバイト”
昨年末の「M-1グランプリ2020」で最年長のファイナリストとして話題になった漫才コンビ「錦鯉」。49歳の長谷川雅紀さんはパチスロでバイト代が消え、しかも現在は歯が8本なく、42歳の渡辺隆さんはそんな相方を見守りながらも、芸人を続け...
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M-1王者マヂカルラブリーは漫才か否か 止まない白熱論争
「M―1グランプリ2020」の覇者「マヂカルラブリー」(野田クリスタル・34/村上・36)のネタが「漫才だったかどうか」についての議論が盛り上がっている。 「マヂカル」が決勝戦で見せた2本のネタは、野田はほとんどしゃべることなく...
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マヂカルラブリーのM-1優勝で注目される「大宮セブン」
「M-1グランプリ2020」で優勝したマヂカルラブリー(略してマヂラヴ)が、よしもとの地方劇場復興のキーマンになりそうだ。 マヂラブの活動拠点は吉本新喜劇や大御所芸人、今旬のネタが見られるのは大阪の「なんばグランド花月」(NG...
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今年のM-1不評で…和牛とミルクボーイが再評価されるワケ
「ファイナルラウンドで『見取り図』が2票、『おいでやすこが』が2票、そして『マヂカルラブリー』が3票と接戦になったことが、すべてを物語っているような気がしますね」(番組制作会社関係者) お笑いコンビ「マヂカルラブリー」が初優勝...
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“変則漫才”マヂカルラブリーはなぜM-1GPで優勝できたのか
漫才日本一を決める「Mー1グランプリ2020」(ABCテレビ)の決勝戦が20日生放送され、史上最多の5081組のエントリーの中から、「マヂカルラブリー」が16代目王者の栄冠を手にした。 野田クリスタル(34=写真左)と村上(...
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M-1決勝初進出 錦鯉・長谷川は年季の入った魅力的なバカ
「歯がなくなる恐怖みたいな、孤独さみたいのをやはり感じますね」(錦鯉・長谷川雅紀/テレビ朝日「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」12月13日放送) 50歳目前でついに「M―1グランプリ」(テレビ朝日)決勝に初進出を果たした...
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コロナ禍でお笑いレベル低下 「M-1グランプリ」が心配に…
あの田原俊彦(59)の長女でタレントの田原可南子(26)が出演して話題になった、4日放送のフジテレビ系特番「ものまね王座決定戦」。 Whiteberryの「夏祭り」でものまね初挑戦となった可南子は、これがテレビで初歌唱ともな...
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「よしもとブサイク1位」アインシュタイン稲田の真の実力
「よしもと男前ブサイクランキング2019」の結果発表が18日、都内で行われ「男前」部門1位をEXITの兼近大樹(28)、「ブサイク」部門1位を、「アインシュタイン」の稲田直樹(34)が獲得した。 投票は一般視聴者が吉本興業の公...
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M-1騒動さえネタにする“女帝”上沼恵美子に「さすが」の声
「さすがは関西の女帝、大人の余裕」(キー局関係者)なんて声も上がっている。タレントの上沼恵美子(64)の話だ。 先月29日に放送された歌番組「第19回 わが心の大阪メロディー」(NHK)でお笑い芸人の陣内智則(45)とともに司...
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「トム・ブラウン」お笑い界屈指の“ツッコミ不在”の漫才
昨年末の「M―1グランプリ」の決勝メンバーの顔ぶれを見ると、ある偏りがあることに気付く。実は10組中9組が、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人なのだ。もともとよしもとは芸人の数が圧倒的に多いため、コンテストの決勝で多数...
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M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”
「M―1グランプリ」(テレビ朝日系)での審査員への不満をインスタライブで配信した、とろサーモンの久保田かずのぶ(39)と、スーパーマラドーナの武智(40)。今週、「右のオバハン」「更年期障害」などと上沼恵美子(63)に対し暴言を発した...
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「M-1」なければ辞めていた 審査員受諾はナイツ塙の恩返し
「優勝もしてないですし、審査してもいいか迷ったんですけど、テレビに出たかったので。内海桂子師匠が降りてきています」(ナイツ・塙宣之/テレビ朝日「M―1グランプリ」12月2日放送) ナイツの塙宣之(40)は、「M―1」で一度も優...
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実力は和牛でも…霜降り明星「M-1優勝」のメンタルを分析
若手漫才の登竜門「M―1グランプリ2018」で史上最年少で王者に輝いた霜降り明星。審査員の上沼恵美子への暴言騒動も話題になっているが、昨年のABCお笑いグランプリ優勝の実力をまざまざと見せつけた。 とはいえ、決勝ファイナルに...
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上沼恵美子に暴言 スーマラ武智「更年期」の致命的無理解
今年のM―1グランプリの覇者は「霜降り明星」だが、放送翌々日の4日、ネット上の話題をかっさらったのは、昨年の王者「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)だった。 番組終了後の3日の打ち上げの席で、「スーパーマラドーナ」の武智...