DeNA
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カブス今永昇太は「こんな人」…大学時代からの先輩 DeNA戸柱恭孝が語った「凄さと敬意」
戸柱恭孝は駒大時代、1年だけだがバッテリーを組んだ。大学4年時に今永が1年生として入ってきた。 のちにDeNAで再びコンビを組んだ先輩の目には、メジャー移籍1年目から15勝をマークする活躍をした後輩の姿はどう映っているのか。...
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DeNAバウアー復帰登板で“癇癪玉”いきなり爆発!ブチギレ&奇行ぶりいまだ健在のトホホ
さっそく、本領の発揮である。2年ぶりにDeNAに復帰したバウアー(34)が、オープン戦初登板となった9日のオリックス戦で3回5安打2失点(自責0)。先月末に来日し、春季キャンプ不参加ながら、MAX151キロをマークしたが、本領発揮は...
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バウアー復帰「フル稼働宣言」でDeNAに大きなしわ寄せ懸念…「沢村賞取りたい」と意気込みも
27年ぶりリーグ優勝への切り札になれるのか。 3日、DeNAに2季ぶりに復帰したバウアー(34)が入団会見。年俸9億円規模(出来高込み)の単年契約を結んだ右腕は、2020年にメジャーでサイ・ヤング賞を受賞していることもあり、...
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【DeNA】破壊力抜群の打線&走塁革命2年目の機動力が武器になる
昨季はセ3位から勝ち上がり、「下克上」で26年ぶりの日本一を達成した。今季は1998年以来のリーグ制覇が至上命令で、2年ぶりに復帰するバウアーは先発陣の軸として期待がかかる。 バウアーはまだチームに合流していない。三浦監督に...
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DeNA浜地真澄 現ドラで電撃移籍「阪神放出の驚きやショックはありましたか?」
昨年の現役ドラフトで阪神からDeNAに移籍した。2022年は救援として自己最多の52試合に登板し、防御率1.14の好成績を挙げたものの、23年は30試合、昨年は18試合の登板にとどまった。新天地での取り組みや現役ドラフトで指名された...
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DeNAバウアー 結局「キャンプ不参加」はむしろ正解…温暖な米国で粛々調整で期待高まる
結果的に正解だったかもしれない。 21日に宜野湾キャンプでの最終練習日を迎えたDeNA。三浦大輔監督が、「天気が悪い中でもやることはやれました」と総括したように、最終日のこの日も雨に降られるなど天候に恵まれなかった。今月の平...
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DeNA牧秀悟が明かす「メジャー挑戦」 「ライバル巨人の大補強」「リーグ優勝の必要条件」
1998年以来のリーグ優勝に向けて、沖縄でひたすら汗をかいているのが、DeNAの主将、牧秀悟(26)だ。 昨季はリーグ3位から日本一を達成。11日には全体練習後に特守に行い、優勝に不可欠なものとして守備を挙げた。 「チ...
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下半身醜聞で「エースの自覚」にミソをつけたDeNAの東克樹が前倒しのブルペン入り
DeNAのエース、東克樹(29)が4日、早くも初のブルペン入り。34球を投げ込んだ。 昨季はセ・リーグ2位タイの13勝(4敗、防御率2.16)を挙げ、チームのCS進出に大きく貢献。CS第1ステージ初戦で左脚を負傷したものの、...
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三浦監督の手腕にかかるDeNA27年ぶりリーグVの絶対条件 先発投手はなんとでもなるが…
2020年のサイ・ヤング賞投手、トレバー・バウアー(34)のDeNA復帰が決まった。 23年3月に入団が決まった前回は、初登板が5月にずれ込みながら、19試合で10勝4敗、防御率2.76。自ら中4日登板を望み、それでいて1試...
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DeNA復帰バウアーがメジャーから「事実上追放」された本当の理由…女性へのDV疑惑だけじゃない!
「みんなに会いたかった」 昨27日、DeNAは前メキシコリーグのトレバー・バウアー(34)の獲得を発表。契約は単年で総額600万ドル(約9.3億円)規模とみられる。2023年シーズン以来、2年ぶりの復帰にバウアーは、「再びベイ...
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DeNA27年ぶり悲願のリーグVへ、補強費10億円の使い道…バウアー再獲得よりも注力すべきは?
「リーグ優勝からの日本一が最大の目標。会社全てをかけて、優勝にかけるのが今年の目標」 昨14日、DeNAの木村球団社長が年頭挨拶で27年ぶりのリーグ優勝に向けて熱弁をふるった。 昨季はリーグ3位からCSを勝ち上がり、日...
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DeNA日本一の裏で《宗教っぽい》…首脳陣が気味悪がりながらも従った試合前の「瞑想タイム」
3位からの下克上で26年ぶりの日本一に輝いたDeNAの首脳陣と球団スタッフが、毎試合前に秘かにやっていたことがある。 「マインドフルネスと称し、目の前の戦いに集中するための瞑想タイムが設けられたのです。発案者は球団幹部で、選手...
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DeNAに浮上する「ポスト宮崎」問題と牧三塁転向プランの点と線…電撃トレードで内野ポジション争い勃発
23日昼に電撃発表されたDeNAの浜口遥大投手(29)とソフトバンクの三森大貴内野手(25)のトレードには、驚いたファンも多かったろう。 2016年にドラフト1位でDeNA入りし、通算44勝をマークした浜口は、17年のソフト...
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DeNA牧秀悟が決勝満塁弾でメジャー挑戦前のめりに…「あまり興味ない」から一転「目標」と公言
「プレミア12」で大会連覇を目指す侍ジャパンは22日、スーパーラウンド2戦目でベネズエラと対戦。2点を追う六回、同点に追い付いた直後の2死満塁から、牧秀悟(26=DeNA)が高めのスライダーを左翼席中段に運んだ。牧は一塁ベンチへバット...
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DeNA1位・竹田祐 元プロアメフト選手の父が明かす“指名漏れ”で培われた胆力
竹田の父・勉さん(53)は元プロのアメフト選手。現在は自営業で整骨院を営んでいる。 近大付高時代にアメフトに出合った。近大のクリムゾンデビルスを経て、卒業後は三菱銀行センチュリアンズ、マイカルベアーズ、アズワンブラックイーグ...
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DeNAは有言実行で“日米格差”を覆す?マルティネス&バウアー&九里亜蓮の一気取り
思いを果たす絶好のチャンスだ。 昨12日、日本シリーズを制したDeNAの三浦大輔監督(50)が外国人特派員クラブでの記者会見に出席。「ナンバー80! ハマノバンチョー、ダイスケ・ミウラ!」と司会者のド派手な紹介に苦笑いしつつ...
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《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出
予想通り、と言うべきか。7日に「正力松太郎賞」の選考委員会が都内で開かれ、チームを26年ぶりの日本一に導いたDeNAの三浦大輔監督(50)が満場一致で選出された。 王貞治ソフトバンク球団会長、高田繁元ヤクルト監督、山本浩二元...
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巨人、阪神などライバル球団が警戒…筒香嘉智に復活気配、球際の弱さからの脱却
今季、優勝争いを繰り広げた巨人、阪神をはじめ、ライバル球団がDeNAへの警戒を強めている。 理由の一つは、今季途中に米球界から復帰した筒香嘉智(32)の復活気配だ。「5番左翼」でスタメン出場した日本シリーズ第6戦、二回にバッ...
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石井琢朗コーチが三浦監督との《関係悪化説》を払拭、「ピエロ」を演じたCS突破の夜
珍しい出来事だった。 DeNAは、CSファイナルステージで巨人を撃破した10月21日深夜、東京都内のホテルでビールかけを行った。選手、首脳陣らが歓喜に沸く中、三浦大輔監督(50)と石井琢朗チーフ打撃兼走塁コーチ(54)が会場...
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番長・三浦監督の正体《サラリーマン、公務員の鑑のような人格》…阪神FA移籍せず残留の真意、堅実かつ誠実
チームを26年ぶりの日本一に導いた三浦大輔監督(50)。勝率.507の貯金2からの日本一はNPB史上初だ。 史上最大の下克上を成し遂げた指揮官は1991年、高田商(奈良)からドラフト6位で入団。通算25年で535試合に登板し...
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日本一DeNAが「巨人に惨敗」の屈辱晴らす大補強!売上270億円超で原資に不安なし
横浜が歓喜に沸いた。 DeNAが26年ぶりの日本一を達成した3日、3万3163人の大観衆を飲み込んだ横浜スタジアムは1球ごとに地鳴りのような大歓声。試合途中からは球場に隣接する横浜公園に無数のファンが集結し、警察が出動するな...
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DeNA“ノーコン”ケイがソフトBをキリキリ舞い!お手頃価格の契約満了でオフは争奪戦に発展か
一躍、各球団の注目を集めている。 DeNAのケイ(29)が昨30日の日本シリーズ第4戦で先発。最速155㌔を計時した直球を軸に、7回4安打無失点、7三振を奪う好投で、チームに2勝目をもたらした。 【写真】この記事の関連...
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メジャー関係者はヒヤヒヤ…DeNA東克樹「左太もも肉離れ全治4週間」から“中2週間”で突貫先発
エースの働きとしては十分だった。 DeNAの東克樹が昨29日の日本シリーズ第3戦に先発。7回1失点でチームのシリーズ初勝利に貢献した。 今月12日、阪神とのCSファーストステージ初戦に先発した際、左太もも肉離れを発症...
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小久保ソフトBに警戒され阿部巨人に狙われる、DeNAオースティンの人気度…来オフは完全フリーで移籍市場へ
「相手は走攻守全てのレベルが高く強い。うちは全員が束になってかかっていかないと勝てない相手だと思う」 セ3位で日本シリーズに挑むDeNA・三浦監督は会見で謙虚に語った。 一方、貯金「42」と圧倒的な強さを見せてパを制し...
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DeNA勢い萎む連夜の自滅…采配ことごとく裏目で7年ぶり日本S王手から崖っぷち
3連勝から一転、崖っぷちに追い込まれた。 7年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけていたDeNAが連敗。1勝のアドバンテージを持つ巨人に3勝3敗のタイに持ち込まれ、試合後の三浦大輔監督(50)は、「戦っている内容は悪くない。も...
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DeNA崖っぷち助っ人が火事場の馬鹿力で巨人相手に6回1安打無失点、クビ回避へ猛アピール
「自分の投球を貫けた。積極的な自分らしい投球ができた」 大役を果たした助っ人左腕は、お立ち台でこう言って胸を張った。 1位巨人とのCSファイナルステージ第1戦。33球を要した初回はボールが荒れまくり、2四球で2死一、二...
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「絶対的助っ人守護神」めぐり巨人、DeNA、ソフトBがCSファイナル“番外戦” 10億~15億円の攻防か
「最後には自分たちが勝つんだって、そこだけはしっかり腹を据えてやっていきたい」 巨人の阿部慎之助監督(45)が昨15日、東京ドームでの全体練習前に、ナインに向けてこう訓示した。 16日からDeNAとのCSファイナルステ...
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CSファイナルはDeNA相手で巨人安堵も、エース戸郷は胸中複雑…セ球団で唯一負け越しの不吉
4年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人が待つ、16日からのCSファイナルステージの相手がDeNAに決まったことで、巨人に安堵の空気が流れている。 巨人は今季2位阪神と12勝12敗1分け。昨季は6勝18敗1分けと一方的にやられてお...
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DeNAは強力打線を生かすも殺すもベンチ次第
セ・リーグは首位巨人から4位DeNAまで4.5ゲーム差にひしめく大混戦だ。2位広島と1ゲーム差の巨人は、10日から1勝4敗2分けと苦手とする敵地マツダスタジアムで直接対決。3位阪神もDeNAを甲子園で迎え撃つ。四つ巴の争いを演じる各...
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《4月から厳しくやってくれてたら…》…DeNA三浦監督が反抗的な助っ人にブチギレ&阪神に大勝!
「ゲラウト!(GET OUT=マウンドから去れ!)」 「ハマの番長」ことDeNAの三浦大輔監督(50)が思わず激高した。 27日の阪神戦、3点リードで迎えた七回、2番手のウィックが2四球と安打で無死満塁のピンチを招くと...