DeNA
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巨人がバウアーを欲しくても取れないカネ以外の事情 DeNA自由契約で他球団交渉OKに
DeNAは昨11月30日、トレバー・バウアー(32)を自由契約にすると発表。今後も残留交渉は継続する方針だ。 ドジャースから「サイ・ヤング賞」の肩書をひっさげDeNA入りした今季は、中4日での先発や128球の完投などでチーム...
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「二刀流」挑戦を表明 DeNAドラ3武田陸玖の勝算…ハム矢澤宏太と中日・根尾昂は苦戦中
24日、DeNAが横浜市内で新入団選手記者発表会を行った。 注目が集まったのは3球団競合のドラフト1位、度会隆輝(21)だが、話題は他にもある。選手紹介で「投手兼外野手」とアナウンスされたように、ドラフト3位の武田陸玖(18...
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DeNA2位・松本凌人の父親は元競輪S級選手 教育方針は「泣くほど練習したんか?」
一家の大黒柱である久さん(53)は元競輪選手で、最高ランクのS級で戦った経験を持つ。その久さんの妻・美津子さん(53)との間に、2人兄弟の次男として生まれたのが松本だ。 大阪府四条畷市立田原小2年の時に、友人に誘われた兄に付...
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DeNA今永昇太はポスティングでメジャー挑戦 山本由伸を「凌駕する部分」と「危ない部分」
11日にDeNAが左腕エース今永昇太(30)のメジャー挑戦容認を発表すると、MLB公式サイトはすぐさま特集記事を掲載した。題して「日本のエースはヨシノブ・ヤマモトだけではない」。 同じくポスティングシステムによるメジャー移籍...
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DeNAバウアーはメジャー復帰を模索するも…性的暴行疑惑以外に「もうひとつの障害」
今季限りでDeNAとの契約が切れるトレバー・バウアー(32)がメジャー復帰を目指しているという。 バウアーの代理人が複数のメジャー球団とミーティングを行ったと、米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン氏が自身の「X」(...
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DeNA今永昇太“投げる哲学者”の意外な一面…バウアーを真っ先に質問攻めにした向上心
今オフ、ポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍が取り沙汰されるDeNA今永昇太(30)。メジャー入りなら「3年70億円」規模の契約と日刊ゲンダイでは既報済みだが、大きな契約を結べば、当然プレッシャーも大きくなる。日本を代表する...
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DeNAバウアー汚名返上でメジャー復帰?ドジャース“もう一人のDV投手”日本球界入りに現実味
「目からウロコ。そういうものをやらないと20勝投手は出てこないし、200勝も夢。彼を見習って欲しい」 去る30日、こう言ったのは沢村賞選考委員会の堀内恒夫委員長。絶賛された「彼」とは、今季メジャー流の中4日で完投勝ちするなど短...
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バウアーは残留か流出か、争奪戦の行方は…DeNAから聞こえてきた「実は優等生」の評判
ともにCSで敗退して日本シリーズ進出を逃したDeNAとソフトバンクが、水面下で激しい場外戦を繰り広げている。 バウアー争奪戦だ。 今季開幕前に年俸4億円でDeNAに電撃入団したトレバー・バウアー(32)は、5月に一軍...
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バウアー争奪戦はソフトBが俄然リード! 12球団屈指の金満は「年俸10億円」でも問題なし
15日、CSファーストステージで2位ロッテに勝利、1勝1敗のタイとした3位ソフトバンクが、今オフも大補強に乗り出すという。 「最大のターゲットはDeNAの助っ人右腕、トレバー・バウアー(32)です」とは、球団OB。 「今...
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DeNAバウアー2度目のライブBPで151キロ!“悲願”のメジャー復帰に向けてやる気まんまん
気力、気迫ともに最高潮と言っても過言じゃない。 6日に負傷後2度目のライブBPを行ったDeNAのトレバー・バウアー(32)。三浦監督ら首脳陣が見守る中、休憩を挟みながら実戦形式で4回86球を投げ、8安打2四球、2失点。制球に...
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DeNAは3位終戦でCS主催権得られず「6億円損失」のトホホ…三浦監督采配への批判も
「あと1つ勝ってたら…」 ショックを受けたのはファンだけではない。4日の巨人戦に敗れ、今季3位に終わったDeNAのことだ。 勝てば2位が確定するシーズン最終戦。最多勝(16勝)、勝率1位(.842)のタイトルを獲得した...
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DeNAバウアー 米大リーグ時代に訴えられていた性的暴行問題で女性と和解
プロ野球DeNAのトレバー・バウアー(32)が、米大リーグ時代に性的暴行などの疑いで女性から訴えられていた問題で、AP通信は2日、和解が成立したと報じた。バウアーの弁護士が明らかにした。 バウアーはドジャースに所属していた2...
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広島かDeNAか…2位でCSファーストS主催権なら球団ガッポリ、3位とは収入に雲泥の差
広島とDeNAの2位争いが熾烈を極めている。 1日、勝てば2位確定の広島が今季最終戦で阪神に敗れ、3位DeNAが中日に勝利、同率2位に並んだ。DeNAが今季最終戦(4日・巨人戦)に勝てば、単独2位に浮上する。 CSフ...
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DeNA今永昇太がメジャー行きなら…「先発4、5番手」に評価する理由と値段
今オフのポスティングが確実視されるDeNAの今永昇太(30)の投球をチェックした。 わたしが日本に行ったのは8月。8日の中日戦から4失点、6失点、5失点と精彩を欠いた最大の理由は疲れだろう。 彼の最大の長所である球の...
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DeNA今永昇太は「良くないね」からの再評価なるか? CS出場&好投で弾みをつけたいメジャー挑戦
米国にいるメジャーのスカウトやフロント幹部が、日本人選手目当てに大挙して来日したのは8月に入ってから。トレード期限の8月1日を過ぎればひと息つけるからだが、彼らが来日して以降、精彩を欠いていたのが今オフ、ポスティングによるメジャー挑...
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DeNA今永昇太メジャー挑戦なら「3年70億円」規模に 屈指の左腕を狙うこれだけの球団
MLB公式サイトは日本時間7日、DeNAの今永昇太(30)が今オフにポスティングシステムによるメジャー移籍を目指していると報じた。先発投手の補強に乗り出すチームとしてヤンキース、ドジャース、カージナルスを挙げている。 昨季は...
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バウアー故障離脱でDeNA大打撃…今季絶望でリーグ優勝、CS逃せば“損害額”は計り知れず
首脳陣は目の前が真っ暗になったに違いない。 1日、3位DeNAのバウアー(32)が登録抹消となった。先発した8月30日の阪神戦でゴロを処理した際に転倒し、三回限りで降板。翌31日に病院で検査を行い、「右腸腰筋遠位部損傷」と診...
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DeNAバウアーがあぶり出す日本球界の過保護ぶり メジャーでは「中4日」先発は当たり前
DeNAのトレバー・バウアー(32)は笑っているのではないか。 2020年のサイ・ヤング賞投手は、3月末に来日して5月3日に一軍初登板。ここまで14試合に登板して7勝3敗、防御率2.95の好成績で優勝争いの輪の中にいるチーム...
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オリ山本由伸の唯一の不安は“エンジンの大きさ”だ 数々の障害を乗り越える体力はあるか?
日本の情報提供者によれば、今オフ、メジャー挑戦することがほぼ確実なのは山本由伸(24=オリックス)と今永昇太(29=DeNA)の2人だという。 高橋光成(26=西武)はチーム状態が芳しくなくて微妙、松井裕樹(27=楽天)はま...
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“大味”DeNAはバウアー「中4日」フル回転が優勝の条件 苦手な競り合い試合は力でネジ伏せ
後半戦も期待が持てそうだ。 DeNAのバウアー(32)が27日の中日戦で後半戦初先発。7回1失点の好投で今季7勝目(3敗)を挙げた。27日現在、首位広島とは5ゲーム差。1998年以来、25年ぶりのリーグ優勝を果たすには、バウ...
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DeNAバウアー「毎試合完投」と目標豪語も…日本の酷暑初体験で夏バテリタイアの可能性
バウアー(32)のDeNA入りが発表された当初、来年のメジャー復帰を見据えた「調整入団」ともっぱらだった。 が、腰かけどころかフル回転。日本球界では絶滅危惧種となった「中4日登板」を直訴し、「最後まで投げ切りたい」と毎試合の...
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DeNA牧秀悟ついに覚醒! 延長十二回の決勝アーチで“巨人アレルギー”吹き飛ばす
「4番が(試合を)決めてくれましたね」 DeNAの三浦監督が興奮した口調で切り出した。0-0のまま延長戦に突入した9日の巨人戦。均衡を破ったのは主砲の牧秀悟(25)。十二回に巨人6番手の菊地から左翼へ決勝のソロ本塁打。 ...
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バウアー激高上等! DeNA25年ぶりVへ“劇薬”を生かすも殺すも首脳陣とフロント次第
サイ・ヤング賞投手がキレて、吠えた。 1日の中日戦で先発したDeNAのトレバー・バウアー(32)である。 この試合、序盤から野手の度重なるミスに足を引っ張られ、五回を終えた時点で2失点(自責1)。審判の判定に不満そう...
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首位DeNAに横たわるバウアーの「32億円」高額年俸問題…来季契約めぐり早くもヤキモキ
阪神に3連勝し、5月12日以来の単独首位に立ったDeNA。6月は交流戦で優勝するなど、26日現在で13勝6敗と好調だが、その原動力となっているのが助っ人バウアー(32)だ。 25日の阪神戦は7回途中3失点で5勝目をマーク。日...
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DeNA首位奪回の立役者バウアーは意外に優等生…スネ傷あまたの問題児も首脳陣には絶対服従
ヒヤリとするシーンだった。DeNAが直接対決で3連勝、5月13日以来となる首位を奪回した25日の阪神戦。その七回のことである。 先発のバウアー(32)が3点目を失い、なおも1死一、二塁のピンチ。交代を決断した三浦監督がベンチ...
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交流戦Vの立役者DeNAバウアーが登板全試合で一発を浴びるワケ…被本塁打11本はセ最多
2020年サイ・ヤング賞投手の面目躍如である。 交流戦を初めて制したDeNA。その原動力になったのが、今季から新加入のトレバー・バウアー(32)だ。 交流戦3試合で3勝無敗、防御率1.50。31奪三振は12球団トップ...
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DeNAの快進撃を支える「陰の立役者たち」の名前 交流戦V持ち越しもほぼ確定!
交流戦初Vこそ持ち越しとなったものの、勢いがあるのがDeNAだ。 交流戦開幕前、DeNAは24勝19敗で、31勝14敗の首位阪神と6ゲーム差の2位。それがパとの対戦でDeNAは11勝7敗と貯金を増やし、阪神は7勝10敗1分と...
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ロッテ佐々木朗希まんまとハマる…今季最悪6回4失点の裏にDeNAが仕掛けた「心理戦の罠」
「投手にすればしんどいし、イライラする。正当なやり方ではないとは思いますが、あくまで勝負の世界ですからね」 こう話すのは巨人OBの評論家、高橋善正氏だ。 18日、ロッテの佐々木朗希(21)が6回4失点で今季2敗目(5勝...
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DeNA・バウアーは日本が「終の棲家」に…通算4回目の性的暴行疑惑で絶望的なメジャー復帰
米国で性的暴行疑惑のあったDeNAのバウアー(32)が、別の女性から同様の案件で訴えられていると13日に「USAトゥデー」電子版が報じた。 バウアーを告発した女性はこれで4人目。訴えによると、女性は2020年にレイプされ妊娠...
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DeNA今永昇太「二刀流」の貫禄! もっか打率.364は野手顔負け、本業も要所締めて4勝目
やはり、この投手のバッティングは格別だ。 13日の日本ハム戦に先発したDeNAの今永(29)が投打にわたって活躍した。 二回、2死一、二塁の場面で打席に入ると、三塁手・野村のグラブをはじく強襲内野安打。四回には三塁線...