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DeNA高卒ドラ1松尾汐恩に開幕スタメンマスクの目! 嶺井がFA権行使でソフトB入りへグラリ
「ソフトバンク入りに傾いているようです」 球団OBがこう言うのは、去る3日に国内FA権を行使したDeNAの嶺井博希(31)のこと。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 「今季は自己最多の93試合に出場、プロ...
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DeNA山崎康晃は米挑戦が有力だが…防御率は改善も、不安材料は「奪三振率」の低下
6月下旬、強豪球団のスカウト2人と、日本人選手に関して話す機会があった。 話題は千賀滉大や吉田正尚(29=オリックス)が中心。彼らの口から山崎康晃(30=DeNA)の名前も出るには出たものの、すでに終わった選手という見方だっ...
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DeNA山崎康晃が今オフ、ポスティングでメジャー移籍へ! 最年少200S達成で球団が“ご褒美”
先週24日にプロ野球史上最年少で史上8人目の通算200セーブを達成したDeNAの守護神・山崎康晃(29)が今オフ、「夢」に挑戦する可能性が高まっている。 29歳10カ月での200セーブ到達は、佐々木主浩(横浜)の30歳6カ月...
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番長率いるDeNAがヤクルトに4差急接近! 真夏の快進撃の舞台裏と「1997年のトラウマ」
それにしても強い。 2位DeNAは25日、阪神に敗れ、連勝は8で止まった。が、本拠地ハマスタで17連勝するなど、8月は16勝3敗と驚異的なペースで勝ちまくり、首位ヤクルトに7月3日時点で最大17.5ゲーム差をつけられながら、...
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阪神極貧打線の“真犯人”は誰だ? 2試合連続、今季23度目の完封負けで球団ワーストまで「1」
「ドラマを起こす!」 8月上旬、阪神の矢野燿大監督(53)は奇跡の逆転優勝に向けて、こう意気込んでいた。 7月に14勝6敗と大きく勝ち越し、最大16あった借金を完済、貯金も作った。首位ヤクルトに追いつけ追い越せで勢いに...
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快進撃DeNA 本拠地17連勝で首位に4差!98年日本一「権藤ベイスターズ」との意外な共通点
横浜が沸いている。 21日の広島戦に勝って6連勝。本拠地・横浜スタジアムでの連勝記録を「17」まで伸ばし、最大で17.5ゲームあった首位ヤクルトの差を4にまで縮めて、スポーツ紙も「史上最大の逆転Vへ」と煽りに煽っている。 ...
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DeNAの「内弁慶」にセ5球団恐々…ハマスタで怒涛の13連勝、ホーム残り23試合が意味するもの
とにかく“我が家”で負けない。 17日、DeNAは横浜スタジアムで巨人に逆転勝利。3点を先制されたものの、五回に桑原の2点適時打、楠本のスクイズで同点に追いつくと、六回にはソトが勝ち越しとなる2ラン。八回にも宮崎が2ランを放...
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超過密日程発表も再び中止になれば…DeNA“ダブルヘッダー3連戦”冗談じゃなくなってきた
嘘みたいな試合日程になるか。 5日、セ・リーグは今季の追加日程を発表。最も過酷なスケジュールとなったのがDeNAだった。9月に当初から組まれていた9連戦に加え、15日の移動日を挟んで10連戦の後、26日の予備日がつぶれれば1...
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DeNAが最下位目前…自慢のデータ分析が選手・コーチの“手かせ足かせ”に
解任されたエンゼルスのマドン監督は、米メディアの取材に「フロントからの指示があまりにも多すぎる」と不満を露にした。背景には、アナリストが収集・分析したデータを基にした采配を求める球団と、過度な現場介入に反発する指揮官との確執もあった...
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DeNA今永昇太“準完全”ノーノー達成で再び頭をもたげる「メジャー挑戦」
負ければチーム最下位転落の危機を救った。 DeNAの今永昇太(29)が7日の日本ハム戦で史上85人目のノーヒットノーランを“1四球”の準完全試合で達成。チームでは1970年の鬼頭洋以来52年ぶりの快挙に、「まさか自分ができる...
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DeNA今永昇太3年ぶり完封勝利! 13日阪神戦中止が“干天の慈雨”に、敵将・立浪監督も脱帽
天の恵みがエースに力を与えたか。DeNAの今永昇太(28)が17日の中日戦に登板。チーム打率リーグ2位(.249)の中日打線をわずか4安打に抑え、2019年以来3年ぶりの完封勝利を飾った。 ここ2年はケガとの闘い。20年は左...
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楽天に続きDeNAもコロナ感染拡大で試合中止…このままではシーズン完遂も危ない
8日、選手ら大量15人のコロナ感染者が出たDeNAが、この日からの中日3連戦の中止を発表。オリックスでは新たに選手、コーチの計4人の感染が判明。楽天も先日、感染拡大によりソフトバンク戦2試合を延期している。 NPBは同日、臨...
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原監督しかめっ面…巨人が生かしきれなかった石井琢朗コーチが移籍した途端DeNA快進撃
「今年はちょっと、ナメてかかれませんね」 とは、セ球団のスコアラー。オープン戦で首位に立つDeNAの戦いぶりを、 「昨年は優勝したヤクルトに20ゲーム差の最下位に沈んだ。チーム防御率は12球団で唯一の4点台となる4.15...
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DeNAドラ1・小園健太が秘める「江川卓&藤川球児」級ストレートの中身、OBも絶賛
「ボール自体はしっかり投げられている。立ち投げから座らせての投球と、順調にきているのが何よりです」 DeNAの三浦監督が、ドラフト1位右腕の小園健太(18=市和歌山)について、こう評価した。 26日、新人合同自主トレで...
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DeNAドラ3粟飯原が秘める驚きのポテンシャル 「ホームラン打者になりたい」と意気込み
「ホームランを打つと1人で点を取れますし、チームのモチベーションも上がる。自分も自信を持てます。ホームランをいっぱい打てるようになりたいです」 18日の新人合同自主トレで、DeNAのドラフト3位・粟飯原龍之介内野手(17=東京...
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DeNAドラ1小園が横須賀で新生活スタート「彼女ナシ雑念ナシ」で一軍入りへ視界良好
「周りの選手の意識の高さが刺激になっています。内野練習も楽しいっちゃ楽しい。今の(体重)90キロを維持して、とりあえずケガをしないように体をつくることを意識しながら、キャンプインしたい」 【写真】この記事の関連写真を見る(29枚...
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巨人首脳陣はヤキモキ…“最重要タスク”V奪還の原構想を揺るがす大物助っ人2選手の入国可否
果たして今年は間に合うのか。 ■コロナ再拡大で入国制限延長 新型コロナウイルスのオミクロン株拡大の影響で、日本は外国人の新規入国制限措置を2月末まで延長。プロ野球の助っ人が2月1日開始の春季キャンプに参加できない可能性...
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DeNA今季最下位なのに大盤振る舞いのナゼ…ウラには東京五輪が?
DeNAがこのオフ、今季最下位に低迷したにもかかわらず、積極的にカネを投資している。 国内FA権を取得した宮崎と6年12億円プラス出来高で契約すると、助っ人のオースティンとも3年総額8.5億円の大盤振る舞い。年俸5000万円...
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楽天戦力外の藤田一也を古巣DeNAが獲得 評価された「精神的支柱」とは
プロだからこそ必要なのだろう。 9日、DeNAは今オフ楽天を戦力外になった藤田一也(39)を獲得したと発表。2012年6月にトレードで楽天に移籍しており、実に10年ぶりの古巣復帰となる。 球界では「若手の手本になるし...
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DeNAドラ1小園健太が「18」継承 ハマの番長も背負った番号の重圧もハネ返す鋼のメンタル
3日に行われたDeNAの新入団選手記者発表会。中でも注目を集めたのは三浦大輔監督(47)から背番号「18番」を引き継いだ、ドラ1の小園健太(18=市和歌山)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(25枚) プロ野球界に...
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三浦大輔DeNAに98年Vメンバーが続々集結 いっそ“史上最強助っ人”ローズも招聘したらどうだ
新聞各紙が、DeNAの人事を大きく報じている。就任1年目の今季、6年ぶりの最下位に終わった三浦大輔監督(47)を支えるべく、コーチ就任が決定した鈴木尚典(49)、斎藤隆(51)に加え、巨人を退団した石井琢朗(51)の入閣が内定したそ...
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DeNA1位・小園健太“肉体改造”の源は…一日5合「朝食、昼食、補食」の母特製3点セット
「健太は遊びも野球だった。高校に入るまでゲーム機すら欲しがりませんでした」 そう話すのは、母の優佳さん(48)。貝塚市立中央小1年のとき、軟式野球クラブ「R.I.C.A」で野球を始めると、すぐにとりことなった。 「小学生...
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不調の中田翔&丸の代わりが「39歳ベテラン」という巨人のお寒い現実、若手はどうした?
15日のDeNA戦で巨人の丸佳浩(32)がスタメンから外れた。 9月に入って33打数2安打、月間打率は.061。試合前まで15打席無安打だった4番・岡本らと早出特打を敢行したものの、六回に代打で登場し、三振に倒れた。この日は...
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阪神“特定左腕アレルギー”の深刻度…DeNA今永に完敗でまた露呈
またやられた。 阪神は12日のDeNA戦で、相手先発の今永に8回1失点に抑えられ敗戦。中でも4タコに終わった3番のサンズは今永に今季、7打数無安打とからっきしだ。 チームはこれで今永との対戦成績は2戦2敗。防御率も1...
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DeNA今度は入江が右ヒジ手術…相次ぐ大卒投手負傷で問われる“スカウトの目”
またか、である。 16日、DeNAはドラフト1位ルーキーの入江大生(22)が右ヒジのクリーニング手術を行ったと発表。球団ホームページ上では「何も結果を残せていない中での手術ということになり大変申し訳ないと思っています」という...
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パイレーツ入り筒香めぐり水面下で国内争奪戦が! 巨人vsDeNAに割って入る日本ハム
「日本の球団も本格的に動き出すでしょう」 米球界関係者がこう言った。日本時間16日、ドジャース傘下3Aを自由契約になり、パイレーツと合意した筒香嘉智(29)のことだ。 筒香は今季、レイズで打率.167、0本塁打、5打点...
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ポマード監督が懐に忍ばせる「緊急事態宣言要望書」
プロ野球も2度目の無観客試合が決まった。 マスクしてヤジ歓声をやめ声を潜め、なんだか人民大会堂に集められた中国共産党代議員が、国家主席の演説が終わると一糸乱れぬ全員拍手! みたいな堅苦しい雰囲気はあったが、プロ野球ファンは球...
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DeNA三原代表まさかの“早漏謝罪”…三浦監督は後がなくなる
ミスをしたので頭を下げる――それ自体は当然だが……。 19日、DeNAの三原球団代表が、新助っ人のロメロ(元ツインズ)らの入団会見の席で異例の「謝罪」を行った。 もっか8連敗中と泥沼のチーム状況について、 「最...
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DeNA借金11…三浦監督もう使えない「助っ人不在」の言い訳
「助っ人案件」は解決したはずだが……。 リーグ最下位に低迷するDeNA。開幕6連敗と出はなをくじかれ、16日現在借金11。首位の阪神とは10.5ゲーム差がついている。苦戦の一因はコロナ禍によって外国人選手の来日が遅れたこと。ビ...
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開幕6連敗→今季初勝利 DeNA三浦監督に感じる敗者の色気
三浦大輔新監督率いる横浜DeNAが開幕6連敗と大苦戦を強いられている。4日の広島戦でようやく今季初勝利を挙げたが、それでもダメージの大きさは変わらない。 確かにDeNAの戦力は他球団と比べると明らかに見劣りする。昨季はBクラ...