DeNA
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DeNAドラ1小園が横須賀で新生活スタート「彼女ナシ雑念ナシ」で一軍入りへ視界良好
「周りの選手の意識の高さが刺激になっています。内野練習も楽しいっちゃ楽しい。今の(体重)90キロを維持して、とりあえずケガをしないように体をつくることを意識しながら、キャンプインしたい」 【写真】この記事の関連写真を見る(29枚...
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巨人首脳陣はヤキモキ…“最重要タスク”V奪還の原構想を揺るがす大物助っ人2選手の入国可否
果たして今年は間に合うのか。 ■コロナ再拡大で入国制限延長 新型コロナウイルスのオミクロン株拡大の影響で、日本は外国人の新規入国制限措置を2月末まで延長。プロ野球の助っ人が2月1日開始の春季キャンプに参加できない可能性...
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DeNA今季最下位なのに大盤振る舞いのナゼ…ウラには東京五輪が?
DeNAがこのオフ、今季最下位に低迷したにもかかわらず、積極的にカネを投資している。 国内FA権を取得した宮崎と6年12億円プラス出来高で契約すると、助っ人のオースティンとも3年総額8.5億円の大盤振る舞い。年俸5000万円...
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楽天戦力外の藤田一也を古巣DeNAが獲得 評価された「精神的支柱」とは
プロだからこそ必要なのだろう。 9日、DeNAは今オフ楽天を戦力外になった藤田一也(39)を獲得したと発表。2012年6月にトレードで楽天に移籍しており、実に10年ぶりの古巣復帰となる。 球界では「若手の手本になるし...
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DeNAドラ1小園健太が「18」継承 ハマの番長も背負った番号の重圧もハネ返す鋼のメンタル
3日に行われたDeNAの新入団選手記者発表会。中でも注目を集めたのは三浦大輔監督(47)から背番号「18番」を引き継いだ、ドラ1の小園健太(18=市和歌山)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(25枚) プロ野球界に...
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三浦大輔DeNAに98年Vメンバーが続々集結 いっそ“史上最強助っ人”ローズも招聘したらどうだ
新聞各紙が、DeNAの人事を大きく報じている。就任1年目の今季、6年ぶりの最下位に終わった三浦大輔監督(47)を支えるべく、コーチ就任が決定した鈴木尚典(49)、斎藤隆(51)に加え、巨人を退団した石井琢朗(51)の入閣が内定したそ...
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DeNA1位・小園健太“肉体改造”の源は…一日5合「朝食、昼食、補食」の母特製3点セット
「健太は遊びも野球だった。高校に入るまでゲーム機すら欲しがりませんでした」 そう話すのは、母の優佳さん(48)。貝塚市立中央小1年のとき、軟式野球クラブ「R.I.C.A」で野球を始めると、すぐにとりことなった。 「小学生...
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不調の中田翔&丸の代わりが「39歳ベテラン」という巨人のお寒い現実、若手はどうした?
15日のDeNA戦で巨人の丸佳浩(32)がスタメンから外れた。 9月に入って33打数2安打、月間打率は.061。試合前まで15打席無安打だった4番・岡本らと早出特打を敢行したものの、六回に代打で登場し、三振に倒れた。この日は...
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阪神“特定左腕アレルギー”の深刻度…DeNA今永に完敗でまた露呈
またやられた。 阪神は12日のDeNA戦で、相手先発の今永に8回1失点に抑えられ敗戦。中でも4タコに終わった3番のサンズは今永に今季、7打数無安打とからっきしだ。 チームはこれで今永との対戦成績は2戦2敗。防御率も1...
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DeNA今度は入江が右ヒジ手術…相次ぐ大卒投手負傷で問われる“スカウトの目”
またか、である。 16日、DeNAはドラフト1位ルーキーの入江大生(22)が右ヒジのクリーニング手術を行ったと発表。球団ホームページ上では「何も結果を残せていない中での手術ということになり大変申し訳ないと思っています」という...
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パイレーツ入り筒香めぐり水面下で国内争奪戦が! 巨人vsDeNAに割って入る日本ハム
「日本の球団も本格的に動き出すでしょう」 米球界関係者がこう言った。日本時間16日、ドジャース傘下3Aを自由契約になり、パイレーツと合意した筒香嘉智(29)のことだ。 筒香は今季、レイズで打率.167、0本塁打、5打点...
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ポマード監督が懐に忍ばせる「緊急事態宣言要望書」
プロ野球も2度目の無観客試合が決まった。 マスクしてヤジ歓声をやめ声を潜め、なんだか人民大会堂に集められた中国共産党代議員が、国家主席の演説が終わると一糸乱れぬ全員拍手! みたいな堅苦しい雰囲気はあったが、プロ野球ファンは球...
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DeNA三原代表まさかの“早漏謝罪”…三浦監督は後がなくなる
ミスをしたので頭を下げる――それ自体は当然だが……。 19日、DeNAの三原球団代表が、新助っ人のロメロ(元ツインズ)らの入団会見の席で異例の「謝罪」を行った。 もっか8連敗中と泥沼のチーム状況について、 「最...
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DeNA借金11…三浦監督もう使えない「助っ人不在」の言い訳
「助っ人案件」は解決したはずだが……。 リーグ最下位に低迷するDeNA。開幕6連敗と出はなをくじかれ、16日現在借金11。首位の阪神とは10.5ゲーム差がついている。苦戦の一因はコロナ禍によって外国人選手の来日が遅れたこと。ビ...
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開幕6連敗→今季初勝利 DeNA三浦監督に感じる敗者の色気
三浦大輔新監督率いる横浜DeNAが開幕6連敗と大苦戦を強いられている。4日の広島戦でようやく今季初勝利を挙げたが、それでもダメージの大きさは変わらない。 確かにDeNAの戦力は他球団と比べると明らかに見劣りする。昨季はBクラ...
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DeNAは助っ人全5人が来日未定…セ順位予想で3位とした根拠
日刊スポーツ紙上で恒例の順位予想をした。 参考までに記しておくと、セ・リーグは上から巨人、阪神、DeNA、中日、ヤクルト、広島の順。パ・リーグはソフトバンク、楽天、西武、オリックス、ロッテ、日本ハムとした。たまたまだが、昨年...
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DeNA助っ人10人全員不在で開幕…試される若手選手の本気度
災い転じて福となればいいのだが……。 助っ人10人全員来日未定、開幕不在という緊急事態に見舞われているDeNA。世界中で猛威を振るうコロナ禍でビザ取得ができず、来日のメドすら立たない状況だという。仮に日本に来られたとしても2...
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今季ブレーク必至! プロ野球セパ若手4人の素性と評判
第1クールのブルペンで首脳陣の注目を集めたのは、190センチ、95キロの高卒3年目左腕だった。 阿部二軍監督の方針もあり、オフにウエートトレーニングに励んだ結果、マッチョ化に成功。球の質が重くなったという。原監督が「パワフル...
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巨人がDeNA梶谷と井納を獲得 消え失せた強者の憎たらしさ
DeNAからFA宣言していた梶谷隆幸と井納翔一を巨人がダブル獲得した。梶谷は過去の実績もさることながら、今季19本塁打、キャリアハイの打率・323を達成した外野手。一方の井納は2014年に11勝を挙げて以降、2ケタ勝利からは遠ざかっ...
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DeNA“ポスト梶谷”森敬斗 高卒2年目で一軍&正遊撃に現実味
チーム関係者が口を揃えて「ポスト梶谷」と期待する。 「昨秋のドラフト1位で入団し、来季2年目を迎える森敬斗(18)です。先日のトークショーで三浦大輔新監督も、ファンからの“来季の開幕スタメンは?”という質問に『1番・ショート・...
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DeNA狙う新外国人ロメロの長所短所 打倒巨人の秘密兵器か
三浦大輔新監督(46)も正式契約を心待ちにしているという。 DeNAが獲得に乗り出している、前ツインズのフェルナンド・ロメロ(25)。現地メディアが「合意間近」と報じているこの右腕、潜在能力はピカイチだ。 ■FA井納の...
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梶谷の人的補償で即決 田中俊に巨人が食らう“しっぺ返し”
巨人は18日、田中俊太内野手(27)が、FA権を行使して巨人入りした梶谷隆幸外野手(32)の人的補償としてDeNAに移籍すると発表した。 田中俊は日立製作所から2017年ドラフト5位で巨人入りすると、3年目の今季は48試合で...
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DeNAエースと4番が大幅増 梶谷&井納の巨人流出はむしろ吉
コロナ禍でも景気がいい。 15日、DeNAは「エース」と「4番」の2人と契約更改。 今季、チーム最多の10勝をマークした大貫が倍増以上となる5250万円、4番兼主将として首位打者を獲得した佐野も3倍近い4600万円増...
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巨人の巧妙かつ狡猾な“FA人的補償対策”にDeNAから恨み節
DeNAから巨人にFA移籍した井納翔一投手(34)と梶谷隆幸外野手(32)が14日、都内で入団会見を行った。 井納は2年総額2億円、梶谷は4年総額8億円。今季DeNAで6勝7敗、防御率3・94、通算50勝の井納は「150イニ...
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井納も巨人入り決定的 規律重視の三浦DeNAは移籍も想定内
“宇宙人”が決断した。 国内FA権を行使したDeNA・井納翔一投手(34)の巨人入りが、11日までに決定的となった。交渉解禁日だった6日に都内で巨人と交渉。2年総額約2億円を提示されていた。 今季6勝7敗、防御率3・...
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巨人がFA梶谷と危険な4年契約 33歳の体はとっくに満身創痍
DeNAからFA宣言した梶谷隆幸(32)の巨人入りが近日中にも正式発表される。 「条件は4年総額8億円規模と聞く。今季年俸7400万円の梶谷に2億円。巨人以外には出せない、いや、出さない金額です。それ以上に思い切ったことをする...
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巨人が梶谷に3年5億円超提示も…“不遇”FAの先輩との類似点
巨人が7日、国内FA権を行使したDeNA梶谷隆幸外野手(32)と初交渉を行った。 今季は1番としてリーグ2位の打率・323、19本塁打。「左の強打者」を補強ポイントとする巨人は、3年総額5億円超を提示したとみられる。前日の井...
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巨人に神通力なし ベイ井納&梶谷狙いもよぎる“昨年2連敗”
巨人が電光石火でFA交渉に乗り出した。 交渉解禁日となった6日、DeNAから国内FA権を行使した井納翔一投手(34)と初交渉。2年総額2億円程度の条件を用意している。 巨人は今季14勝2敗だったエース菅野がポスティン...
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DeNAの課題はバッテリー強化 三浦新監督こそうってつけだ
原巨人、恐るるに足らず――。 今回の日本シリーズを見て、セ・リーグの5球団も少しは目が覚めたかもしれない。今年のセのペナントレース。巨人が圧倒的な独走で制したとはいえ、その実力が抜きんでているようには見えなかった。際立ったの...
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セ首位打者DeNA佐野恵太“驚異のウンチク” ラミ監督も評価
今季限りで退任したラミレス監督による、最大の置き土産といっていいだろう。 チームの主砲兼主将だった筒香が今季、米レイズへ移籍。新たに4番と主将を任されるや、打率・328、20本塁打、69打点の好成績を挙げた。 16年...