中島宏之
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中日・立浪監督「最後のお願い」で中田翔ら積極補強 それでも勝てなきゃジ・エンド
中日は15日、来年度のチームスローガンを「勇龍突進 Always be a Challengers」にしたと発表した。 就任以来2年連続で最下位に沈んだ立浪和義監督(54)は「選手たちは2年間悔しい思いをした。臆することなく...
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2000安打まで72本の中島宏之が巨人構想外…骨拾うのは古巣・西武か、はたまた引退か?
巨人から来季の構想外となった中島宏之(41)。来季以降の去就は未定といわれる。 今季は春のキャンプ中に右手に死球を受けて親指を骨折。7月に一軍に昇格したものの、出場は8試合にとどまり、18打数5安打、打率.278。通算192...
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坂本勇人が三塁配転後に打ちまくり…巨人はベテラン一掃の絶好機、首が寒くなる選手の名前
巨人の坂本勇人(34)が18日のヤクルト戦で2度の勝ち越し打を放ち、CS争いに踏みとどまった。 ■2本の勝ち越し打でリーグ7位浮上 1-1の六回2死二塁から山野の141キロ速球を右中間に打ち返せば、2-2の八回2死二塁...
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巨人ベテラン勢 長野、松田、坂本が特打でサク越え披露も…キャンプは“地獄のふるい落とし”
巨人の宮崎キャンプ初日は「ベテラン勢」がハッスルした。 外国人選手2人を含む30、40代の6選手がランチ特打を行い、“チーム1号”を放ったのは広島から5年ぶりに復帰した長野久義(38)だった。ソフトバンクから新加入の松田宣浩...
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坂本“成績ダウン&醜聞”でも現状維持6億円の摩訶不思議 巨人の硬直化はロートル優遇で加速するばかり
何かの間違いじゃないかと疑った向きも多かったのではないか。30日、巨人の契約更改が行われ、坂本勇人(33)が年俸6億円で現状維持となった。 今季は打率こそ.286と奮闘したものの、5本塁打、33打点は遊撃のレギュラーに定着し...
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巨人・中島宏之が年俸5200万円で現役続行 球団最年長39歳が“生きる道”は3つある
巨人・中島宏之(39)が13日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円アップの年俸5200万円で契約を更改した。 今季は81試合に出場し、打率.271、6本塁打、26打点。得点圏打率は.385と勝負強さを発揮した。...
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極貧打・V逸巨人の仁義なき大補強! “強奪標的”は好物の中日優良助っ人「主砲ビシエド」
7連敗を喫した12日にリーグ優勝の可能性が消滅した巨人。13日の阪神戦は2―2の引き分けで連敗は止まらなかった。シーズンでの7連敗以上は、2017年に球団ワーストの13連敗を喫して以来の屈辱である。 巨人がリーグ優勝を逃すと...
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巨人コロナ直撃で大量離脱も勝利 補強戦力の威力まざまざ
巨人に衝撃が走った。 3日のヤクルト戦前に実施したPCR検査で、中島宏之(38)と丸佳浩(31)が陽性と判定された。同日に起死回生の同点打を放った若林晃弘(27)も再検査の結果、陽性が確定。さらに、4日の朝に行ったPCR検査...
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巨人ウィーラー獲得「代打要員2人で5億円」に他球団の溜息
池田駿(27)との交換トレードで巨人に加入することになったゼラス・ウィーラー(33)。楽天では外国人枠争いに敗れ、開幕から二軍生活を送っていた。出場機会を求めていたというが、原監督は「うちもレベルの低いチームではない」と競争を強調。...
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年俸削減案で対立 労使“タフネゴシエーター”たちの交渉術
NBAが7月31日の再開案をまとめ、NHLが7月以降に行うプレーオフを従来通り7回戦制で実施する案を公表するなど、米国では新型コロナウイルス感染症で中止や中断していたプロスポーツが再始動に向けた動きを加速させている。 そこへ...
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G正捕手争いに大城浮上 一塁の“あのベテラン”にも火の粉が
原監督が1日、球団公式インスタグラムに元木ヘッドコーチと登場。2日の西武との練習試合のスタメンを公表した。 31日の紅白戦で、先発ローテーションの柱として期待されるサンチェスから特大弾を放った大城卓三(27)が「7番・捕手」...
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岩隈は1000万円寄付 巨人現役選手「生涯年俸」上位6人+1
巨人は4月30日、岩隈久志(39)が新型コロナウイルスの医療支援として東京都に1000万円を寄付することを発表した。 「日々、現場の最前線で闘う医療従事者のみなさまのお役に立てればと思い、原監督を始め、チームメートの活動に賛同...
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巨人にコロナ禍で割食う3人 今季100試合減少で偉業遠のく
交流戦が中止となり、試合数減となることが確実な今季、巨人では誰が影響を受けるのか。 まずは通算2000安打にあと116本としている坂本勇人(31)。31歳7カ月の最年少記録は、7月13日までに達成しないといけないため、開幕が...
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コロナ禍でプロの年俸縮小が加速か…選手会も事態を憂慮
深刻な問題である。 新型コロナウイルス感染拡大により、プロ野球とJリーグは公式戦の開幕、再開の見通しが全く立たない。予定されていた試合数(野球143試合、サッカーJ1・34試合)の縮小はもちろん、無観客での開催も検討せざるを...
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巨人正一塁手争いで浮上 19歳山下航汰が37歳中島を脅かす
巨人で親子ほど年の離れたポジション争いが勃発する。 高卒2年目の山下航汰(19)が先月28日に練習の中で行われた二、三軍の紅白戦で3安打の活躍。5日に設定された一軍の再始動は延期になる可能性があるが、全体練習再開と同時に昇格...
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崖っぷち陽岱鋼…一軍昇格も巨人での“ラストチャンス”濃厚
巨人の陽岱鋼(33)が21日から一軍に昇格する。 元木ヘッドコーチはキャンプ前に「大ベテランだけど、『そろそろ危ないな』っていうのは肌で感じるもの。のんびりできないことは本人も分かっているんじゃないの?」と名前を出して危機感...
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開幕延期で“損した”巨人・中島 OP戦本塁打王も息切れ心配
オープン戦を2勝10敗4分けの最下位で終えた巨人。13試合白星がないチームにとっては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、20日の開幕が延期となったのは追い風だろう。 だが、中には「損した」選手もいる。オープン戦の本塁打...
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G中島がOP戦1号 昨季1割台のクビ危機から開幕一塁に急浮上
野手最年長の中島宏之(37)がアピールを続けている。16日のオープン戦でチーム第1号を放ち、原監督に「去年は速い真っすぐに差し込まれていた。練習の成果が出ている」と褒められた。 宮崎1次キャンプでは、実戦2試合目となる8日の...
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原監督「実力至上主義」力説 巨人選手を待つオフの大ナタ
巨人の原辰徳監督(61)が14日、神奈川県平塚市にある母校の東海大学で教職員を対象とした講演を行った。原監督の高校、大学の後輩である柔道男子日本代表の井上康生監督(41)がサプライズで登壇。「勝ち抜くための組織づくり」について討論し...
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巨人では大ベテラン扱い 陽岱鋼に突き付けられた“最後通告”
年俸3億円なのに崖っぷちの選手がいる。巨人移籍3年目の陽岱鋼外野野手(32)である。 昨季は打率・274、4本塁打、21打点。110試合に出場したものの、68試合は途中出場で、規定打席には届かなかった。それでも5年契約中のた...
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巨人・中島が年俸1.5億円→2000万円 それでも「高い」の声
プロ野球史上3番目のダウン幅だそうである。 3日、巨人の中島宏之(37)が契約更改交渉に臨み、1億3000万円減となる年俸2000万円でサイン。87%ダウンは90%の杉内俊哉(2015年=巨人)、88%の伊藤智仁(02年=ヤ...
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岩隈&中島残留 G原監督の“お気に入り厚遇”に若手ため息
これは、ないだろう――と、巨人OBも首をかしげる。1日に戦力外の第1次通告期間が始まり、巨人では森福允彦(33)やアダメス(25)ら、育成契約選手を含む6選手に“クビ”が言い渡された。 2016年オフにソフトバンクからFA移...
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原巨人「実力至上主義」でも“低空飛行”中島起用の特別扱い
実力至上主義――巨人原監督の口癖だ。 4年ぶりに復帰して迎えた今春のキャンプイン前日のミーティングでも第一声は、「実力至上主義、勝利至上主義。目標は日本一」だった。 「それなのに、あの人だけは特別扱い、と選手は口にこそ...
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中島は久しぶりスタメン…巨人“あぶれた補強組”の行く末
巨人・中島宏之(36)が久しぶりにスタメンに名を連ねた。 17日のヤクルト戦で5月22日のDeNA戦以来となる2カ月ぶりのスタメン出場。ヤクルト先発が左の山田大だったため、今季7度目の起用だったが、2タコに終わり、1点差に追...
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巨人大補強をどう見る? ライバル球団007掛け値なしの評価
巨人が28日、一軍の春季キャンプを打ち上げた。原辰徳監督(60)は「MVP? 強いて挙げるなら元木コーチ」と冗談めかしたが、大補強により大きく戦力が変わった巨人を他球団はどう見たか。1カ月間視察したセ・リーグのあるスコアラーに、新戦...
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今度は岩隈が…原巨人“肝入りベテラン”が次々とリタイア
今度は岩隈である。 4日、巨人の岩隈久志(37)が練習を早退。詳細は不明だが、原監督は「大事を取ってということ。僕はそう思っています」と説明した。どこかしら、コンディションに問題が生じたわけだ。 同じく、オフの大補強...
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中島が早くも別メニュー…巨人40億円補強も戦力は丸のみか
広島からFA加入した丸佳浩(29)が1日、巨人のユニホームに初めて袖を通した。 ファンと報道陣の注目を一身に集める中、5年ぶりV奪回の切り札はしかし、「変わったことをする必要はない。今までやってきたことを変えるつもりはない」...
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G原監督“特別扱い”明言 アラフォー新加入2人にかかる重圧
巨人の原辰徳監督(60)が新加入の岩隈久志(37=前マリナーズ)、中島宏之(36=前オリックス)を“大人扱い”すると明言した。 春季キャンプの一軍スタートが決まっている2人に関して22日、原監督は都内で行われた監督会議後、こ...