発掘おもしろ図鑑
-
「ときを感じるお宿図鑑」吉宮晴紀著
「ときを感じるお宿図鑑」吉宮晴紀著 創業時以来の古い建物を大切に守り、今も営業を続ける全国各地の味わいのある「宿」を紹介するビジュアルガイド。 写真も収録されているのだが、本書の特徴は…
-
「生産者さんだから知っているそのままおいしい野菜の食べ方」食べチョク著
「生産者さんだから知っているそのままおいしい野菜の食べ方」食べチョク著 野菜や果物の知られざる保存法や食べ方を教えてくれるハンドブック。 著者の食べチョクは、登録生産者が9500軒を超…
-
「お父さんのための言いかえ図鑑」大野萌子著
「お父さんのための言いかえ図鑑」大野萌子著 熟年離婚の大きな理由のひとつが積み重なった夫婦間のコミュニケーションロス。ギクシャクしてしまった夫婦のコミュニケーションを取り戻すにはどうすればいい…
-
「海のへんな生きもの事典 ありえないほねなし」ひとでちゃん著、ワタナベケンイチ・イラスト
「海のへんな生きもの事典 ありえないほねなし」ひとでちゃん著、ワタナベケンイチ・イラスト 人間は自分がそうだからといって、動物には背骨(脊椎)があるものだと思い込んでいるフシがある。しかし、実…
-
「パフェとデートする。」斧屋著
「パフェとデートする。」斧屋著 実は今、史上空前のパフェブームだという。巷にはパフェを出すお店や、パフェのイベントがあふれているそうだ。 この5年で、2000本以上のパフェを楽しんだと…
-
「離島建築」箭内博行著
「離島建築」箭内博行著 日本には、実に1万4125もの島があり、そのうち416島が人が暮らす有人島。各地の島をめぐり、そこで暮らす人々の営みや文化、自然を撮り続けてきた写真家の著者によると、自…
-
「かわいいアジアの洋館」タチアナ・キルディシェワ著 西山志緒訳
「かわいいアジアの洋館」タチアナ・キルディシェワ著 西山志緒訳 ショップハウスなど、シンガポールの街路を彩る可愛らしい建物の魅力を紹介するビジュアルガイド。 ショップハウスとは、1階が…
-
「ヨーロッパの大聖堂」ロルフ・トーマン編 アヒム・ベトノルツ写真 バルバラ・ボルンゲッサー文 忠平美幸訳
「ヨーロッパの大聖堂」ロルフ・トーマン編 アヒム・ベトノルツ写真 バルバラ・ボルンゲッサー文 忠平美幸訳 5年前のパリ・ノートル=ダム大聖堂の火災は、キリスト教徒ならずとも世界の多くの人に衝撃…
-
「東京RETROタイムスリップ1984⇔2023」善本喜一郎著
「東京RETROタイムスリップ1984⇔2023」善本喜一郎著 1984年の東京は、昭和の終わりへのカウントダウンが始まるとともに、バブル景気のお祭り騒ぎへの前奏が鳴り始めていた。当時の東京の…
-
「ファンシー絵みやげ天国」山下メロ著
「ファンシー絵みやげ天国」山下メロ著 「ファンシー絵みやげ」(以下ファみやげ)とは、1980~90年代に観光地で売られていた漫画風イラストを用いた子ども向け雑貨みやげのこと。 膨大な商品…
-
「イエスタデイ・ワンス・モア」リチャード・カーペンターほか編著 森田義信訳
「イエスタデイ・ワンス・モア」リチャード・カーペンターほか編著 森田義信訳 1970年、2枚目のシングル「遥かなる影」の大ヒットで、瞬く間に世界的スターにのぼりつめたリチャードとカレン兄妹によ…
-
「デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界」村上春樹著
「デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界」村上春樹著 レコードコレクターでもある人気作家が、「手に取って眺めているだけで、なんだか人生で少しばかり得をしたような気がしてくる」とほれ込…
-
「夜のお店解剖図鑑」高橋哲史著
「夜のお店解剖図鑑」高橋哲史著 新型コロナウイルスによる一連の騒動を体験して痛感したことのひとつが、酒場での気の合う仲間との会食や酒を酌み交わすことの大切さではなかったろうか。 設計者…
-
「地球の歩き方 宇宙兄弟 We are Space Travelers!」地球の歩き方編集室編
「地球の歩き方 宇宙兄弟 We are Space Travelers!」地球の歩き方編集室編 民間人でも宇宙旅行が可能な時代となり、あの老舗が宇宙を旅するためのガイドブックを出した、というわ…
-
「大神仏」小林伸一郎著
「大神仏」小林伸一郎著 結婚式は教会で、葬式はお寺、そして神社に初詣する日本人は、無節操、ひいては無宗教などといわれるが、裏を返せば信仰にあつい国民性ともいえる。本書を手にすれば、それがよく分…
-
「ヘンな矢印標識」山﨑賀功著
「ヘンな矢印標識」山﨑賀功著 運転する人はもちろん、そうでない人にもお馴染みの道路標識。それぞれに役割があり、多くの種類がある標識の中でも、青地に白線と矢印が描かれた丸い標識「指定方向外進行禁…
-
「西洋の鍵」ジャン=ヨーゼフ・ブルンナー著 いぶきけい訳
「西洋の鍵」ジャン=ヨーゼフ・ブルンナー著 いぶきけい訳 外出時に必ず持ち歩いた自宅の鍵でさえ、スマホが代用してくれる時代。ありとあらゆるものがパスワード化して、「鍵」はその役目を終えつつある…
-
「<標本>の発見」国立科学博物館編著
「<標本>の発見」国立科学博物館編著 国立科学博物館では、現生生物だけでも約450万点もの標本を保有しているという。 その膨大なコレクションから、日本の生物多様性の変遷と現状を把握し、…
-
「七十二候を楽しむ 野草図鑑」大海淳著
「七十二候を楽しむ 野草図鑑」大海淳著 今日は、二十四節気の「雨水」、七十二候では「霞始めて靆く」(新暦で2月24~28日ごろ)にあたる。「大地が水分で潤い、霞がたなびいて山の中腹や野山の情景…
-
「名刀ゆかりの地案内刀剣聖地巡礼」『刀剣ファン』編集部著
「名刀ゆかりの地案内刀剣聖地巡礼」『刀剣ファン』編集部著 ゲームをきっかけに、近年、刀剣に魅了される若い女性たちが急増。「刀剣女子」なる呼び名も生まれ、かつて中高年男性の牙城だった刀剣好きの裾…