メジャーリーグ通信
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大谷は球団提示に近い金額で幕引きを図るべき意外な理由
メジャーリーガーの年俸は大きく3つに区切られている。 1つ目は「最低年俸期間」。3年目までの選手はどんなに凄い働きをしても、年俸は最低年俸(今年は57万ドル=6000万円)に据え置かれる。大…
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大リーガーの結婚事情…米国出身選手は事実婚と逆玉の輿
メジャーリーグ全体で約7割を占める米国生まれの選手の大半は、婚姻届を出さず、「事実婚」を選択している。 その背景には、法律上の夫婦でなくても不都合はほとんどないためだ。球団も事実婚の相手を奥…
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メジャー5球団のクビが飛んだ「GMにしてはいけない人々」
メジャーリーグではシーズン終了後、5球団のGMおよび編成責任者のクビが飛んだ。この一連のGM交代劇で明らかになったのはGMにしてはいけない人物がいるということだ。 メッツではブローディ・バン…
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離婚、盗難、事故死…大リーガーとストリッパーの腐れ縁
先月27日、パドレスの外野手トミー・ファムが地元サンディエゴのストリップクラブ「ペイサーズ・ショーガールズ」を告訴するという前代未聞の出来事があった。 ファムは10月11日の夜にストリップク…
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サイン盗みの2人が復権 MLB「厳罰」や「永久追放」の実態
先月末、アストロズのサイン盗みスキャンダルの主犯であるアレックス・コーラ元ベンチコーチ(後にレッドソックス監督)が1シーズンの出場停止が解け、わずか10カ月でレッドソックスの監督に返り咲いた。 …
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TJ手術効果は球団で大差が…絶望的なのは大谷のエンゼルス
メジャーリーグでは、トミー・ジョン(TJ)手術の効果が球団によって極端に差がある。 メディカルスタッフのリハビリ技術に大きな差があるからだ。医療部門が優れたチームは復帰後、球速が増して好成績…
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契約し不良債権化 やらずぶったくり筆頭はロッテのチェン
メジャーリーグには長期契約をした後、別人のように働きが悪くなり、不良資産化する選手が少なくない。中でも不良資産化の度合いが著しいのは以下の3人である。 ■チェン・ウェイン(35=元マーリンズ、…
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コロナ禍で明暗分かれたMLB レ軍は1780億円新球場が水の泡
今シーズン、メジャーリーグではコロナ禍で、チームによって損得が分かれた。 もっとも得したのはアストロズだ。ア軍は今年1月に球団ぐるみのサイン盗みが発覚し「社会の敵」となった。3月下旬に開幕し…
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MLB今季は感染防止で「乱闘禁止」…それでも残る2つの遺恨
今季MLBはコロナ感染防止のため「乱闘禁止令」が出ているにもかかわらず、実際はいくつも発生している。根深い遺恨がいくつも存在するからだ。 今季最大の乱闘はサイン盗み発覚で「社会の敵」になった…
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A.ロッド&ジェニロペ大物カップル メッツ買収失敗の舞台裏
米国では球団の買収が行われる際、地元と関係が深いスポーツ界の元スーパースターや芸能界の超大物が、自らも多額の資金を投じて投資家グループに加わって買収の先頭に立つことがある。 そのはしりとなっ…
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Bジェイズ山口の好投は米大統領と加首相の“不仲のおかげ”
地元カナダで試合を開催する道を絶たれたブルージェイズが、開幕から18日が経過した8月11日に、ニューヨーク州バファローにある3A球団の本拠地セーレンフィールドを突貫工事で改装してホームゲームの開催に…
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選手契約の破談は簡単でも解除は困難…例外は禁止スポーツ
7月14日にブレーブスがキューバの暴れん坊ヤシエル・プイグ(29)と合意しながら、正式契約の直前に行われた検査でコロナ感染が判明したため入団が見送られた。 2015年12月には、当時マリナー…
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分配金バブルが引き起こす球団経営者の「モラルハザード」
メジャーリーグは60試合に短縮して23日に開幕するが、米国ではコロナ感染者数が増え続けているため、全試合無観客で行われる可能性が高くなっている。 30球団の中には無観客になったことで大きなダ…
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人種差別問題を見て見ぬ振り 白人優位体質が染み込んだMLB
ミネソタで起きたジョージ・フロイド事件に端を発する反人種差別の波はあらゆる分野に押し寄せている。 それによって南北戦争時代のアトランタを舞台にした不朽の名作「風と共に去りぬ」は配信停止になり…
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野球文化の土台を腐らせるMLBの極端な“テレビマネー依存”
■プレーオフ期間の拡大 大リーグ機構(MLB)と選手会の対立が解消されないため、7月初旬の開幕は実現不能になった。両者が対立しているのは、今季の給与の削減幅だけではない。公式戦の試合数に関して…
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コロナ禍を利用した「マイナーリーガー大量解雇」の背景
現在、マイナーリーガーの大量解雇が進行中で、最終的に解雇者は1100人前後になる見込みだ。 一部では、これをコロナ禍の影響と報じているが、そうではない。昨年秋にマンフレッド・コミッショナーが…
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マニー・ラミレスは48歳で復帰?往生際が悪い野球選手たち
30日で48歳になるマニー・ラミレスが今季、台湾リーグで現役復帰を目指しているという報道があった。 マニーはメジャー通算555本塁打(MLB史上15位)の大打者。2011年を最後にメジャーの…
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こんなにいる!ユニホームから白衣に着替えた大リーガー達
ニューヨークの医療現場はコロナ禍で人手不足にあえいでいるため、医師免許を取得した医学生をひと月早く卒業させて最前線に送っている。そのひとりが元メジャーリーガーのマーク・ハミルトン医師(35)だ。 …
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コロナ禍で10万ドル以上寄付 アストロズ5選手に真の思惑が
メジャーリーグには寄付文化がある。今回の新型コロナウイルス禍でも、すでに10人の選手が10万ドル(1080万円)以上の寄付や支援を表明している。 ■医療やマイナーリーガー支援 寄付金額…
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マリナーズで試算 年間試合数162→120なら損失は105億円
MLBは米国での新型コロナウイルスの感染拡大に伴いオープン戦を中止。26日に予定していた公式戦の開幕も2週間以上延期した。現時点では開幕の見通しは立っていない。 どの球団も4月中の開幕は不可…