醜聞と美談で女性誌真っ二つ 少年隊・植草「再婚」の真相は?
発売中の女性誌2誌が少年隊の植草克秀(47)に関する対照的な記事を載せている。
「女性自身」は〈極秘再婚&女児誕生!「内緒にしたのは妻のため…」〉とほのぼのしているが、「週刊女性」は〈デキ再婚の裏でDV離婚前妻に養育費の減額要求の「厚顔仮面」〉とおどろおどろしい。
「週刊女性の記事がガチすぎて、それを潰すために、ジャニーズ事務所が女性自身に話を振った、なんてささやかれています」(芸能ライター)
隠そうとすれば、余計に気になるものだ。
植草が16年連れ添ったA子さん(46)と離婚したのは、10年12月。2人の子どもは彼女が育てているが、週刊女性によると、植草は、昨年10月のデキちゃった再婚を理由に、養育費の減額を裁判所に申し出たという。
ジャニタレだけあってそんなに高額の養育費を払っているのかと思いきや、子ども2人で約20万円らしい。
一世を風靡(ふうび)した少年隊のメンバーが、20万円を払えないほど生活に困っているのかといえば、植草の再婚相手のB子さんは、実家が70年代創業の老舗子役プロダクションを経営する資産家で、彼女も関連会社の代表取締役を務めているんだとか。