元TBSアナ鈴木史朗さんは今…ゲームの腕が「神の領域」に

公開日: 更新日:

「マーセナリーズ」は6万点でプロ級だとか。鈴木さんは5年前に9万点を突破し、ゲーム専門誌「ファミ通」やフジテレビなどに取り上げられた。

「『スーパーマリオ』や『どうぶつの森』もやってます。『どうぶつの森』はこれも点数が出過ぎて、ゲーム内で使えるおカネがどんどん貯まっていく。それで町おこしや村おこしのため風車を造ったりして景気良く消費してるのに、全然使い切れないんです。この2つは『バイオハザード』後の癒やしとクールダウン用ですね。ゲームは、家族が寝静まった深夜0時から2時までが日課。それからしばらく本を読んで3時ごろ就寝し、朝10時半に起きます」

 今や神の領域まで達したか。

さて、鈴木さんはこれまでCDを3枚発売したプロ歌手でもある。

「永六輔さんがパーソナリティーを務めるTBSラジオの『土曜ワイド』に消えゆく銭湯を広めるコーナーがあり、お風呂に来る人に歌唱指導することになりましてね。局内にボクが歌がうまいという評判はあったみたいなんですが、きちんと習ったことはなかった。で、慌ててTBSのビル内にあったカラオケ道場に入校し、演歌とポップスと声楽の先生3人について特訓を受けて番組に出ました。そうしたら平尾昌晃さんの目に留まり、“キミに曲を作ってあげよう”と言われ、歌手デビューしちゃったんです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 2

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  3. 3

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  4. 4

    東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ

  5. 5

    フジテレビ日枝久相談役に「超老害」批判…局内部の者が見てきた数々のエピソード

  1. 6

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  2. 7

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係

  3. 8

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  4. 9

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

  5. 10

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

  2. 2

    東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ

  3. 3

    『いままでありがとうございました』

  4. 4

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 5

    フジテレビ日枝久相談役に「超老害」批判…局内部の者が見てきた数々のエピソード

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 8

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  4. 9

    フジテレビ問題が小池都政に飛び火! 東京都には数々の「日枝案件」…都議会で追及の的に

  5. 10

    フジテレビは日枝久氏を切れないのか? 取締役会で「辞任」に言及なし、トップ居座り決定