「CanCam」モデル山本美月に注がれる業界の冷ややかな目
モデルで女優の山本美月(23)が6日、コンタクトレンズ「ワンデー アキュビュー ディファイン モイスト」のイメージキャラクター就任式に登場。すでに夏休みを取ったという山本は、「(地元の)福岡に2泊3日で帰りました。友達と海へ行ってスイカ割りをしたり、おいしいものを食べたりして楽しみました」と話した。
山本は女優と「CanCam」専属モデルを兼業中。女優業ではドラマ「安堂ロイド」(TBS系)などに出演し、現在も「アオイホノオ」(テレビ東京系)でヒロインを演じるなど、活躍の場を広げている。一方、対照的なのがモデル業。「CanCam」では何度も表紙を飾る“エース”であり、成功者に見えるが、ファッション業界からの目は厳しいという。
「CanCamは全盛期を支えたエビちゃん(蛯原友里)を失い、売り上げがガタ落ち。そこで、山本を“第2のエビちゃん”にすべく、去年の10月号で『山本美月がモテる理由』と題した42ページの大特集を組んで、自宅の写真やエビちゃんとの対談も掲載。今では看板モデルとなっていますが、業界での評価は<エビちゃんほどのカリスマ性はない><どこか田舎っぽい>とさっぱり。シビアな目を向けられています」(ファッション誌関係者)
いっそのこと女優一本に絞った方がいいかも?