MC1本80万円にアップ 坂上忍「年収5億円説」の現実味
12日、映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のイベントに登場した坂上忍(47)。今月8日にドラマの撮影中に尾骨を剥離骨折した坂上だが、「スタッフが全員シ~ンとするくらいの転び方をしたけど、お酒は入ってなかった。今日は朝から飲んでますよ」と“通常運転”をアピールしていた。
しかし、4月からは大好きな朝酒を封印して仕事をしまくりだ。坂上は自身が毎週月曜日にMCを務める「バイキング」(フジテレビ系)で、4月からは全曜日のMCを担当することに。結果的にタモリの後釜が坂上とは驚きだが、ギャラも驚異的だ。
「これまでは月曜日のMCが1本60万円でしたが、4月からは80万円にUPするそうです。そうすると、バイキングだけで月収約1600万円。年収にすると約2億円になります。リニューアルオープン後は芸能人ゲストの数をこれまでの半分にし、VTRモノを増やして『ヒルナンデス!』と同じ構成でガチンコ対決を仕掛けるそうです」(編成関係者)
■「(年収は)大体想像通り」
一部で「バイキングだけで年収3億円を超える」と報じられたことを受け、坂上は「ええっ!? お昼だけで3億? そんなくれんの!?」と語っていたが、あながち的外れでもないようで、「そこそこ働いてて『貧乏です』という嘘はダメ。(年収の)ケタ? ケタでいうと大体想像通りくらいじゃない。(9ケタ?)あっ……◎※▲□……いやあ、だいたいギャラがこれくらいだとか分かってるでしょ? そこから税金持っていかれてとか」と苦笑いだった。