スポンサーを激怒させた 米倉涼子「離婚報道」の仰天舞台裏
■ライバル紙に結婚をすっぱ抜かれ…
これにカンカンなのが中日新聞とその系列の東京新聞だという。実は米倉は現在、中日新聞と東京新聞のイメージキャラクターを務めている。ドラゴンズの始球式もその関係で実現した話だからだ。関係者がこう話す。
「ホーム開幕というめでたい日にライバル紙であるスポニチに1面で離婚ネタをぶつけられた。そのせいで、ドラゴンズのホーム開幕戦勝利の話題がすっかり吹き飛んで、野球の話題がワイドショーの芸能ニュースにすり替わってしまったのです。そもそも、離婚が本当かガセかはともかく、中日と東京は米倉にはイメージキャラクターの契約料として巨額のカネを支払っている。にもかかわらず、『結婚』をすっぱ抜いたのはライバル紙。系列のスポーツ紙には事前に連絡すらなかった。そして今回の離婚情報もライバル紙です。新聞社としてのメンツは丸つぶれです」
スピード離婚はガセかもしれないが、抜いた抜かれたの争いが常の新聞業界。1日早いエープリルフールで済む話ではなさそうである。