絢香も森三中大島も…芸能界「6月出産」ラッシュの“深読み”
6月も残すところ3日。それにしても、今月は芸能人の「おめでた」ニュースが多かった。
歌手の絢香(27)は19日、俳優の夫・水嶋ヒロ(31)との第1子を出産したことを自身のブログで報告した。22日には、かねてから“妊活”に励んでいたお笑いトリオ「森三中」の大島美幸(35)が出産。
未婚の母を選んだタレントの仁科仁美(30)や後藤理沙(32)、「クワバタオハラ」のくわばたりえ(39)、モデルのAMO(24)、映画「耳をすませば」の雫役で知られる声優の本名陽子(36)、テレ朝の市川寛子アナ(35)らも次々と赤ちゃん誕生を発表した。
24日には、お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(41)と「はんにゃ」の川島章良(33)に続けて第1子が誕生。あっちでもこっちでも出産ラッシュ、まさに“ベビーブーム”の様相だ。
この現象に、「妊娠した時期と関係があるのでは?」という都市伝説みたいな指摘もある。WHOでは最終生理日から280日が妊娠期間とされているが、逆算すると、昨2014年の8月下旬から9月下旬が当てはまる。ちょうど「デング熱パニック」が首都を直撃したころだ。